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フランソワ・ラブレー
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ガルガンチュアとパンタグリュエル 3 (ちくま文庫 ら 5-3) 文庫 – 2007/9/10

5つ星のうち3.7 6個の評価
第三の書
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  1. 本の長さ
    597ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    筑摩書房
  4. 発売日
    2007/9/10
  5. ISBN-10
    4480420576
  6. ISBN-13
    978-4480420572
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2007/9/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/9/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 597ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480420576
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480420572
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    5つ星のうち3.7 6個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

  • グランマ
    5つ星のうち5.0 新訳で、広大な物語を
    2013年4月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    若い時に読んだ、荒唐無稽な物語の世界に、新鮮な訳で、また、新しい物語を読む気分です。
    とても楽しいです。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • Amazon Customer
    5つ星のうち2.0 和訳が残念。
    2023年9月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ラブレーの作品の香具師口上、下ネタなど、渡辺和夫の見事に消化・昇華された翻訳と比べると、拙い、としか言えない。楽しめなかった。残念。
    役に立った
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  • 狭間
    5つ星のうち3.0 内容
    2024年1月28日に日本でレビュー済み
    フランス・ルネサンス文学を代表する作家ラブレーの記念碑的大作、待望の新訳第３弾。平和な時代を迎え、領主となったパニュルジュは、またたく間に財産を蕩尽、借財を抱えながら「借金礼賛」論議を展開。さらに、結婚を決意するもふんぎりがつかず、物語空間は、夢や占いをめぐっての、めくるめく言葉のアリーナと化してゆく。有名な“たまきんブラゾン”も登場、浄められたワイズフールの世界の豊饒な魅力。
    役に立った
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  • ヒデボン
    5つ星のうち5.0 たまきんくらべ！！
    2015年1月13日に日本でレビュー済み
    　「第三の書」は、パニュルジュの独壇場。結婚すべきか？、しないべきか？っていうたわいもないことを延々と、ああでもない、こうでもないって大騒ぎがメッチャ面白い。大阪弁も板についてきて、こなれた場面で、こなれた雰囲気で、パンタグリュエルの突込みに大いにボケる、ボケる・・・・・・

    　業界では有名な「たまきんカタログ」「愚者カタログ」は一読、唖然、阿鼻叫喚、魑魅魍魎、云々かんぬんの世界・・・・・・・

    　男どもは自分のたまきんがいかなるものであるか、彼女、嫁さん、愚妻、セフレ、元カノ等々・・・・と一緒に客観的に把握して握りしめられてみてはいかがなものか。すじがねたまきん、あかね染たまきん、つや出しぺちゃんこたまきん、張り込みたまきん、有閑たまきん・・・・・まだまだあるので、各自ご自分のと見比べて・・・・・
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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