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MM9-destruction- 大型本 – 2013/5/30
- 本の長さ394ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2013/5/30
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104488018165
- ISBN-13978-4488018160
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2013/5/30)
- 発売日 : 2013/5/30
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 394ページ
- ISBN-10 : 4488018165
- ISBN-13 : 978-4488018160
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 505,643位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,767位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
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お客様のご意見
お客様はこの小説について、非常に面白いと評価しています。面白くてスカッとした気分になれると好評です。また、怪獣描写についても、とにかく怪獣の大盤振る舞いで、怪獣の存在を正当化している点も注目されています。 特に、宇宙怪獣を迎え撃つ守護怪獣の描写が魅力的だと感じています。 山本弘ファンはこの作品に騙されようと期待を膨らませているようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの作品について、面白いと評価しています。宇宙怪獣を迎え撃つ守護怪獣の描写が面白く、見たかった対決や共闘、名場面をどのように使うかなど、驚きを感じています。また、ページを繰る手が止まらないという声もあります。
"期待を膨らませて待っていた第3弾はとにかく怪獣の大盤振る舞い! 見たかった対決や共闘、はたまたあの名場面をこう使うか!といった驚きなどなど正に胸が躍る思いでした。 これで完結してしまうのでは?と心配になるくらいです(続編…是非お願いします)..." もっと読む
"書かせたら・・・なんて偉そうなことを言って申し訳ありません。でも、面白いんです。単なる怪獣ものではなく、いかにも考えられそうな 理論背景を打ち出し(もちろん嘘なんだけどね)、怪獣の存在を正当化している。山本弘ファンは喜んで騙されようとして読みふける。" もっと読む
"怪獣大決戦!! こんな面白い小説はあるか? たまらないのは、中盤以降にいつ来るかいつ来るかという高揚感が続く続く。 いよいよ始まった決戦は、もうノンストップ!ページを繰る手が止まらない。 久しぶりに、小説でスカッとした。 これは良い。非常に良い。" もっと読む
"このシリーズはずっと読んでますが、今回も面白かった。 特に最後の地球最大の決戦ぽいのが(笑) 山本先生楽しんで書いてるなあというのが伝わってきました(笑) 強いて言うならラストのエピローグがちょっとあっさりし過ぎな気もしましたが、..." もっと読む
お客様はこの小説の怪獣描写を高く評価しています。とにかく怪獣の大盤振る舞いで、怪獣の存在を正当化している点や、怪獣大決戦というテーマが盛り込まれているようです。また、山本弘ファンは騙されようとして読み続けるほど高揚感が続くと感じています。
"期待を膨らませて待っていた第3弾はとにかく怪獣の大盤振る舞い! 見たかった対決や共闘、はたまたあの名場面をこう使うか!といった驚きなどなど正に胸が躍る思いでした。 これで完結してしまうのでは?と心配になるくらいです(続編…是非お願いします)..." もっと読む
"...でも、面白いんです。単なる怪獣ものではなく、いかにも考えられそうな 理論背景を打ち出し(もちろん嘘なんだけどね)、怪獣の存在を正当化している。山本弘ファンは喜んで騙されようとして読みふける。" もっと読む
"怪獣大決戦!! こんな面白い小説はあるか? たまらないのは、中盤以降にいつ来るかいつ来るかという高揚感が続く続く。 いよいよ始まった決戦は、もうノンストップ!ページを繰る手が止まらない。 久しぶりに、小説でスカッとした。 これは良い。非常に良い。" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2013年6月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入期待を膨らませて待っていた第3弾はとにかく怪獣の大盤振る舞い!
見たかった対決や共闘、はたまたあの名場面をこう使うか!といった驚きなどなど正に胸が躍る思いでした。
これで完結してしまうのでは?と心配になるくらいです(続編…是非お願いします)
しかし何より印象に残ったのは、第一作からこの作品を代表する怪獣(?)ヒメでした。
今回のストーリーはこれまで以上にヒメが中心となって進みます。
神話をからめながらその本質に迫る部分も面白いのですが、
等身大(文字通り)の女の子として、ヒメの苦悩や喜びを感じる様子がとても瑞々しく描かれており、
その辺の萌えキャラにも負けない愛らしいキャラクターとなっています。
途中のラノベ的展開で古参の怪獣ファンはしかめっ面するのでは…などと心配になりかけましたが、
その描写あったればこそのクライマックスの盛り上がり!
最終決戦での人類はただ傍観するしかない、といった怪獣映画の弱点をほとんど感じさせる事無く
最後の1ページまで一騎に…いや一気に楽しませていただきました。
- 2017年7月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入書かせたら・・・なんて偉そうなことを言って申し訳ありません。でも、面白いんです。単なる怪獣ものではなく、いかにも考えられそうな
理論背景を打ち出し(もちろん嘘なんだけどね)、怪獣の存在を正当化している。山本弘ファンは喜んで騙されようとして読みふける。
- 2013年8月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入怪獣大決戦!! こんな面白い小説はあるか?
たまらないのは、中盤以降にいつ来るかいつ来るかという高揚感が続く続く。
いよいよ始まった決戦は、もうノンストップ!ページを繰る手が止まらない。
久しぶりに、小説でスカッとした。
これは良い。非常に良い。
- 2013年8月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入このシリーズはずっと読んでますが、今回も面白かった。
特に最後の地球最大の決戦ぽいのが(笑)
山本先生楽しんで書いてるなあというのが伝わってきました(笑)
強いて言うならラストのエピローグがちょっとあっさりし過ぎな気もしましたが、
この辺は続編でフォローしてくれると嬉しいですね。
あと長編もいいけど、最初の短編形式のもまた読みたいなと。
- 2013年8月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入怪獣なんて科学的に存在できないよ?
ならば、怪獣が存在できる宇宙を作ってしまえ!
というSF的な力技で怪獣を存在させた、山本弘のこだわりに脱帽。
登場する怪獣もロボット怪獣、吸血怪獣、怪獣戦車、怪獣神などなどバラエティゆたか。
前巻から続く宇宙人の侵略もクライマックス。
そこでも、怪獣を存在させる仕掛けが大きな意味を持ってクローズアップされる。
いや~、面白い。満腹です。
宇宙怪獣を迎え撃つ守護怪獣ってどうみてもGとGとして見てしまう。
あと気特隊の影が薄いのだけは残念だが、敵は異星の怪獣神ではいたしかたないか。
- 2013年5月30日に日本でレビュー済み根底に流れるのはワイドスクリーン・バロックに煌めく奇想と神話学的伝奇ファンタジー。その上に流れるのは円谷東宝系の重厚かつ骨太な特撮風本格怪獣ドラマ。
ヒメを狙う宇宙人達、そして、神話学と不老不死の巫女に依って明かされるヒメの正体。。
第2部から続く物語も漸く一区切り。前巻から引き続いて、いや、前巻以上にウルトラセブンのオマージュがちりばめられている。ヒメがウルトラセブンならヒメに従う二大怪獣カガミとゴズはアギラとミクラスかと想ったが、戦いの様子からカガミはガメラのオマージュが入っている様だ。ゴズはその角とジョンストン島と云う名前から、ゴモラが入っている様だ。ちなみにジョンストン島はムー大陸にあったヤディス・ゴー山だと云う説がある・・・と云うので、クトゥルー神話も入っている。しかし登場怪獣の中にガタノトアに通じる存在が居るかと云えば・・・ヒメだな。敵はラスボスがガイガンで、前座がキングジョー、ナースも居るな。自衛隊も陸海空それぞれが存分に活躍してくれるし、想う存分楽しめる。
さて、このシリーズ、これで完結・・・ではないだろうな。この先、どうなって行くか気になる。
- 2018年12月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入前作の続きなので合わせて読まないと何がなんだかわからないが、往年の特撮パロディが色濃くでた作品。3作目にして主役級の怪獣キャラが出るのも注目! 前作で宇宙における生命同士の「存在」を懸けた大戦がどう決着するか楽しみだった。クライマックスの人類と怪獣同士の決戦は「地球最大の決戦」にふさわしい。前半、神話や伝承の説明がくどいのと、1作目の解釈が実は間違っていたというくだりはズッコケてしまうが、新たな特撮を切り開くフラッグシップのような作品。特撮はファンは読むべき!!
- 2013年9月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入映画『パシフィック・リム』を見た後で読んだのだが、『MM9』シリーズの世界を描いているような感じが深まった。
巨大ロボット等は出てこない中、SF+怪獣小説としては、よくまとまっていると思う。
『MM9』の第一部は、ドラマ化されたが、直後の大震災で、パート2は作りにくくなった感がある。直接小説とは、関係ないが、ちょっと残念。