西岸良平氏の夕焼けの詩のファンですが怪奇な話も楽しんで読んでいます。

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ポーラレディ (双葉文庫名作シリーズ) (双葉文庫 さ 10-27 名作シリーズ) 文庫 – 2010/6/15
西岸 良平
(著)
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- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2010/6/15
- ISBN-104575727571
- ISBN-13978-4575727579
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2010/6/15)
- 発売日 : 2010/6/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4575727571
- ISBN-13 : 978-4575727579
- Amazon 売れ筋ランキング: - 883,412位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2018年3月28日に日本でレビュー済みフォーマット: 文庫Amazonで購入
- 2016年7月19日に日本でレビュー済みフォーマット: 文庫Amazonで購入同じ作者(西岸良平)が描いた「ミステリアン」と一緒に購入。この二作品は主人公(ヒロイン)の配置の仕方が似ているのですが、どちらも、とても読み応えがありました。「ミステリアン」が後半、連続ストーリーになっていくのに対して、こちらの「ポーラーレディ」は、最後まで1話完結スタイルで進行します。
悩み事解消の為に相談にのってくれるセールスマンと言う設定は、藤子不二雄Aセンセイの「笑ゥせぇるすまん」と比較されそうですが、本作のヒロインである江戸川蘭子は、喪黒福造ほど意地悪ではなく、顧客の多くは不幸にならずに済みます。(あらかじめ未来を見せてもらえて、契約キャンセルも可能なため)ただし、勧善懲悪は徹底しているようで、ほんとに悪い人間に関しては、顧客にせよ、その関係者にせよ、大体破滅しています。喪黒福造が人の心を弄ぶのと異なり、蘭子はいちおう顧客思いなのであります。
個人的には、「ザ・ハンター」に出てきた恐竜が面白かったです。本マンガ発表時は、恐竜のデザインもいわゆる「間違った復元」のものだったのですが、この「ザ・ハンター」に出てくる恐竜は、のちの恐竜復元図修正を予測してたかのごとき凄いキャラクターとして描かれており、今読むと、ギャグと思えぬ痛烈な皮肉をも感じさせられるのでした。
- 2018年2月8日に日本でレビュー済みフォーマット: 文庫Amazonで購入西岸さんはこのような夕焼けの詩以外の作品も
いくつか書かれてますね。
それがまたとても面白のです。
お勧め。
- 2010年8月6日に日本でレビュー済みフォーマット: 文庫Amazonで購入オリジナルを持っていたのですが、紛失してしまい長らくポーラレディを探していましたが、
このたび話数カットもなく、オリジナルと同じく楽しめるものが発売されました。
以前にもコンビニなどで廉価版が販売されていましたが、
そちらでは数話がカットされており、満足のいくものではありませんでした。
そういう方にはオススメです(ダブッてしまいますが)。
絵柄とは裏腹に残酷さや理不尽さはおよそ隠す事無く描写されていますが、
それは氏の他作品も同様であると言えますので、特段に厳しいシーンはありません。
氏の作品を、映画「三丁目の夕日」でしか知らない方は、
ほのぼのとした漫画を想像されてる事が多いのですが、全然そんな事だけでは無いです。
愛憎や生死、利己主義に狂気とあらゆる事を下手に包み隠さないからこそ、デフォルメされた絵柄に現実味を感じ、その世界に入り込んでしまえるのだと思います。
子供から大人にまで普遍的に勧められる良い漫画です。
- 2010年7月9日に日本でレビュー済みフォーマット: 文庫鎌倉ものがたり、三丁目の夕日から始まって、もう15年以上西岸さんのファンですが、
やはり科学や魔法ネタを使ったシリーズは特に面白いですね!
この作品は、魔法ネタです。
ほんの時々、性行為や残虐な暴力シーン等みられますが
そういう人間の愚かさや悲哀を通して描かれる人間の生き様も
西岸さんの漫画では
優しさと愛情も表裏一体の様々な出来事があってこその人生だと気づかせられます。
色々言いましたが、
子供にも読ませても良いのではないでしょうか?
少なくとも自分は子供にこれを読ませ
暴力や性についても考えさせるきっかけを作りるには
最良の教科書だと思います。