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ミュータント花子 単行本 – 1999/8/1
会田 誠
(著)
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ミュータント花子
- 本の長さ60ページ
- 言語日本語
- 出版社ABC出版
- 発売日1999/8/1
- ISBN-104900387789
- ISBN-13978-4900387782
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登録情報
- 出版社 : ABC出版 (1999/8/1)
- 発売日 : 1999/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 60ページ
- ISBN-10 : 4900387789
- ISBN-13 : 978-4900387782
- Amazon 売れ筋ランキング: - 515,871位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 35,090位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年4月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入こんな読後感の漫画は初めて読んだ。感情を表す言葉が出てこない。正直よくわからない。☆5をつけたのも、分かった風を装いたいからだ。本自体もそんなに分厚くないからネタバレもできない。
2回読んだ。
- 2013年3月29日に日本でレビュー済み私は、会田誠は「戦争画RETURNS」の、紐育爆撃之図で知り、関心を初めていだいた人だ 世間的には、彼は、女子高生(JK)をモチーフに描く、「変態よいこ」系の現代画家というイメージなのかもしれない そういえば、藤田嗣治的な戦争画の色調の絵も彼は描いている
さて、会田だが、私は、美術の技法などに造詣が深いわけではないから、そういう視点からの評価はできない しかし、漫画好き、大東亜戦争ネタ好きの自分としては、この「ミュータント花子」に出会った感想は、戦争画を描ける彼から、その技術を取り去ると、こういう漫画家になるのだろう、というものだ
逆に言うと、ああいう漫画を描ける、知識と関心と、思想や感性がある人に、芸大で学んだ絵を描くきちんとした技術があると、会田誠になるんじゃないか、と「思えた」ということだ
これらの漫画をご存知の方はわかると思うが、古くは漂流教室、ケンペー君、珍遊記、富江などの漫画を、ミックスしたようなのが、この「ミュータント花子」という印象である 今挙げた漫画を「面白い」と思いながら読むことができた人なら、この「ミュータント花子」も、たいそう面白い、とかなりのページがあるが、あっという間に読めてしまうと思う
中身についてはあえてかかない とにかく、これが面白い、わかるなあ、という感覚になるには、愛国思想、保守思想、それから、大東亜戦争のこと、それから支那の人の殺し方(例えば、通州事件)などを知識としてあると、描いてある絵の意味などがわかるんじゃないかと思う あとは、壮大な空想で、日本が米国についに勝利するというものだ