007/スカイフォール [DVD]
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フォーマット | 色, 吹き替え, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き |
コントリビュータ | ダニエル・クレイグ, レイフ・ファインズ, ジュディ・デンチ, ハビエル・バルデム, サム・メンデス, ベレニス・マーロウ, ナオミ・ハリス, ベン・ウィショー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 24 分 |
ディスク枚数 | 1 |
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商品の説明
『アバター』を超え全英歴代No.1に輝いた究極のスパイ・アクション!
史上最高の007映画!!
映画の言葉 “明確な形が見えない不透明な世界――その中で我々は戦うのです"
<キャスト&スタッフ>
ジェームズ・ボンド…ダニエル・クレイグ(藤 真秀)
シルヴァ…ハビエル・バルデム(内田直哉)
ギャレス・マロリー…レイフ・ファインズ(原 康義)
イヴ…ナオミ・ハリス(杉本ゆう)
セヴリン…ベレニス・マーロウ(岡 寛恵)
M…ジュディ・デンチ(谷 育子)
Q…ベン・ウィショー(川本克彦)
監督:サム・メンデス
製作:マイケル・G・ウィルソン/バーバラ・ブロッコリ
脚本:ニール・パーヴィス/ロバート・ウェイド/ジョン・ローガン
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:松崎広幸 ●翻訳監修:酒井俊之
<ストーリー>
トルコ イスタンブール。MI6(英国情報局秘密情報部)のエージェント007ジェームズ・ボンドは、各地で潜入捜査をしているNATOの諜報部員の情報が記録されているハードドライブを強奪した敵を追跡し、その組織をあと少しのところまで追い詰める。しかし、あと一歩まで迫ったところで、先に潜入していた同僚エージェント ロンソンが傷を負ってしまう。そんな中、上司のMは非情にも敵の追跡を最優先にするよう指令を下す。後から駆け付けたアシスタントエージェント イヴと共に、敵を追跡するボンドだったが……。
<ポイント>
●「アバター」を超え全英歴代NO.1! 世界60ヵ国以上で初登場No.1!!
記録的大ヒットとなった史上最高の007映画が誕生!
生誕50周年を飾り新たな幕開けを描いたシリーズ第23作。
●ハイテク・サイバーテロの脅威にMI6が存亡の危機に!!
復讐とMI6壊滅を目論む元“00"(ダブルオー)エージェント VS ジェームズ・ボンド
●大迫力のアクションやチェイス・シーンは必見! もちろん、007シリーズお馴染みのガジェット(ワルサ―PPK/S ほか)、車(アストンマーチンDB5ほか)、そしてファッション(トム・フォード、オメガほか)からも目が離せない! !
●ここからでも始められる007! 史上最年少のハイテク天才武器調達担当 Q、美人アシスタント・エージェント イヴなど新時代の幕開けを象徴する新キャラクターが続々登場!
●主演はダニエル・クレイグ。復讐に狂う元エージェント役はアカデミー賞(R)に輝くハビエル・バルデム、史上最年少のQにベン・ウィショー、アシスタント・エージェントにナオミ・ハリス、そしてボンドガールにはベレニス・マーロウを迎える。さらに、ジュディ・デンチ、レイフ・ファインズなど豪華演技派俳優たちが競演。
●007史上初のアカデミー賞R受賞監督サム・メンデス(『アメリカン・ビューティー』『ロード・トゥ・パーディション』)が最高のスタッフと共に、原点を回帰をし、スリリングでドラマティックなエンタ-テイメントを作り上げた。
●主題歌は2012年アカデミー賞歌曲賞を受賞したアデルが担当。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 68.04 g
- EAN : 4988142958228
- 監督 : サム・メンデス
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, 吹き替え, ドルビー, 字幕付き
- 時間 : 2 時間 24 分
- 発売日 : 2013/8/2
- 出演 : ダニエル・クレイグ, ハビエル・バルデム, レイフ・ファインズ, ナオミ・ハリス, ベレニス・マーロウ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B00CTM8AA4
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 95,755位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,597位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの映画について、以下のような評価をしています: ストーリーの面白さを高く評価しています。いつ見ても面白いと感じており、最後まで楽しんで楽しめる作品だと好評です。また、美しい絵作りにこだわる余り、現実感が削がれるようなギリギリのところまで幻想的に攻めている感覚が伝わってくるようです。 アクションについても、過激なアクションが多く、スピード感があり、戦闘シーンも引く力があると評価されています。 アイデア満載のリッチなアクションや、しょっぱなから次々と飛び出すアクションなど、様々なカッコいいボンドが描かれています。 全体的に、ストーリーとアクションのバランスが良く、観客は満足しているようです。 一方で、本筋がつまらないという指摘もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの映画のストーリーと演出について高く評価しています。いつ見ても面白い、マンネリ化を脱した成功作だと感じています。また、007の楽しさを十分に味わえるという意見が多くあります。特に後ろ向きの立ち姿が鮮明に浮かび上がるため、作品の面白さを十分感じられると好評です。アクションシーンも目移りしなく、イスタンブールで屋根の上をバイクで追いかけるシーンは凄かったと述べています。
"ダニエル作品は観て損は無いと思います。 時間があっという間に過ぎるほど完成度が高いと思います。" もっと読む
"007シリーズとしては置いておいて、一本の映画としてはまあ面白かった。 ただボンドに関わるボンドガールが死にすぎだしもう少しハッピーエンドなら良かった。 戦闘シーンは引く力あっていいが全体的に暗い。ただストーリーとアクションが良かったしマネーペニーとQが出てきたから星4つ" もっと読む
"...過去を掘り下げるというのは以前のボンドでは考えられなかったし、 敵との戦い・・・クライマックスがどこか西部劇的で、そういう点で面白いアプローチ だと思いました。 敵がMへの復讐魔とやや小振りでしたが、安定して楽しめました。" もっと読む
"数回目だが、よく考えるとすごくシンプルなストーリーだし、中国から敵との邂逅まては少し長い。 しかし、オープニングからのアクションシーンのキレも良いし、それぞれのアクションのシチュエーションも見事。..." もっと読む
お客様はこの映画の映像美を高く評価しています。かっこよく、スマートで美しい立ち姿が描かれており、映画史上最も美しいアクション映画だと感じています。また、後ろ向きの立ち姿が美しく、後ろ向きの立ち姿が美しいと好評です。一方で、後手に回るボンドやババァに消化不良を感じるお客様もいるようです。
"今までの中で一番素敵なボンドです。内容も素敵です" もっと読む
"...フィクションと思って観ています。 そしてダニエル・クレイグがシンプルにかっこいい。 もうそれだけで十分。 なので、演出上の粗は意識的には探しません。 しかし今回のストーリーはボンドの過去に強く触れ、..." もっと読む
"ボンドさん、強くて、かっこよくて、スマートで・・・そして女にもてる。本当に羨ましいです。 今さらボンドさんにはなれませんが、せめてお腹を一回り細くするところから始めたいと思います(地道な努力が大切ですよね。皆さん一緒に頑張りましょう)。" もっと読む
"映像は素晴らしいのだが、無茶するババァと後手に回るボンドに消化不良。 狙撃前に確保できないわ、女は見殺しにするわ、まんまと逃亡されるって? 元凶はMI6のババァじゃないの?むこうみずで無慈悲なババァに共感なんか出来ません。" もっと読む
お客様はこの映画の出来映えを高く評価しています。もろもろ最高の作品で、何度見てもパーフェクトだと感じています。また、映画自体の良さや演出面でも適度に力を抜いているという意見が多くあります。特に、ダニエル・クレイグのボンドの武骨さや人間らしさが感じられると好評です。脚本完成度の高さも指摘されており、何度も繰り返し見たくなる作品だと感じているようです。カジノ・ロワイヤルはまあまあだったが、スカイフォールは面白いと評価されています。
"安価だったが、とても状態の良い商品" もっと読む
"Mのクソ婆っぷりが実に良い。 貫禄はあるし、口喧しさ、決断を迫られる上司として。 今作の主役はMであり、ボンドも敵役もMを中心に回って行くのである。 それはまるで、M役のジュディ・デンチさんへのリスペクト、花道の様だ。 M役、長年お疲れ様でした。..." もっと読む
"...それにしても、新007シリーズの脚本完成度の高さには何度見ても唸らされる。3作目にして、QもMもマネーペニーも揃ったし!" もっと読む
"...まあUAもMGMも現在はソニー資本なので、実際はソニーの懐勘定によるもの だろうが。 それでも出来栄えは圧倒的で、冒頭のトルコや上海での大チェイスは やっぱり007!という思いを新たにさせるド迫力。..." もっと読む
お客様はこの映画のアクションについて高く評価しています。過激なアクションが多く、戦闘シーンは引く力があると感じています。また、ストーリーの骨格がシンプルで、最初からグイグイ緊迫感があり、スピード感があると好評です。特に、ダニエルクレイグのクールなボンド像やキレのある動きが魅力だと述べています。一方で、全体的に暗い印象を与えているようです。
"...ただボンドに関わるボンドガールが死にすぎだしもう少しハッピーエンドなら良かった。 戦闘シーンは引く力あっていいが全体的に暗い。ただストーリーとアクションが良かったしマネーペニーとQが出てきたから星4つ" もっと読む
"最初からグイグイ緊迫感と、えええええ!ってな展開になり、スピード感あふれる作品になってました。 今回は、Mおば様も沢山登場。 そして、まさかのボンドの実家やご両親のお墓も見ることが出来ました。 う~ん微妙・・・・..." もっと読む
"...しかし、オープニングからのアクションシーンのキレも良いし、それぞれのアクションのシチュエーションも見事。..." もっと読む
"...やはり軍艦島をモデルにしたセットだと言う事。 ストーリーの骨格はシンプルで、過激なアクションも多く、スピード感もある。 復活した若いQが「今どきペンシル型爆弾なんて古いですよ」なんてブロスナン当時を思い出したし、..." もっと読む
お客様はこの映画のストーリーについて高く評価しています。ストーリーが分かりやすく、国際情勢や国際的な問題に関係なく、初めての方も楽しめる作品だと感じています。また、ド派手演出も好評で、アクションシーンもスケール感があり、初めての方にも楽しめると評価されています。ただし、映画CMの予告編があるため、メニューの表示ができないという指摘もあります。
"今までの中で一番素敵なボンドです。内容も素敵です" もっと読む
"数回目だが、よく考えるとすごくシンプルなストーリーだし、中国から敵との邂逅まては少し長い。 しかし、オープニングからのアクションシーンのキレも良いし、それぞれのアクションのシチュエーションも見事。..." もっと読む
"前2作に比べシンプルに楽しめました。" もっと読む
"...やはり軍艦島をモデルにしたセットだと言う事。 ストーリーの骨格はシンプルで、過激なアクションも多く、スピード感もある。 復活した若いQが「今どきペンシル型爆弾なんて古いですよ」なんてブロスナン当時を思い出したし、..." もっと読む
お客様はこの商品の価格と品質のバランスを高く評価しています。安価でありながら日本語吹き替えが収録されており、車内での鑑賞に適していると感じています。
"安価だったが、とても状態の良い商品" もっと読む
"今回、安い値段でようやく買うことができた。 傷つけずに上品のまま、自分の所まで到着したので本当に素敵でした。" もっと読む
"文句なしに楽しめる。1カットも無駄なし。すんごい予算。ジェームス・ボンド素敵~。 あとMr.シルヴァ役のハビエル・バルデムが日本人のダンディおじさん風でめちゃくそカッコいい。 英語も聞き取りやすくて軍艦島とかマカオとか漫画っぽくて良かった。..." もっと読む
"やっぱり欲しくなったので購入。ダニエルクレイグの007は揃えて置きたいです。 価格が手頃^ - ^" もっと読む
お客様はこの映画の強さを高く評価しています。無敵感半端なく、どんな状況でも無表情で、安定の007として高く評価されています。また、かっこよくてスマートで、強い精神を持ち続けられると感じています。さらに、全編を貫く緊迫感や、シルヴァとMの間にある強い愛情を感じさせる場面も描かれているようです。
"...私もいつの間にか年を重ね年長者になってしまったが、そのような強い精神、信念は持ち続けたい。" もっと読む
"ボンドさん、強くて、かっこよくて、スマートで・・・そして女にもてる。本当に羨ましいです。 今さらボンドさんにはなれませんが、せめてお腹を一回り細くするところから始めたいと思います(地道な努力が大切ですよね。皆さん一緒に頑張りましょう)。" もっと読む
"無敵感半端ない。どんな状況でも無表情。ここまで3連続でダニエルクレイグボンド作品を観てきたけど流石に強すぎてなんだかなあって感じ。ヤサ男じゃないのが魅力的なのは間違いないのだが…。" もっと読む
"今回、安い値段でようやく買うことができた。 傷つけずに上品のまま、自分の所まで到着したので本当に素敵でした。" もっと読む
お客様はこの映画について、新しいシーンがあり、ハラハラドキドキした作品だと評価しています。また、ボンドの新必殺技や新メンバーの関わりが深く掘り下げられていると感じています。時代の変化を感じられ、面白い作品だと感じているようです。
"し、歴代のシリーズは全然見てませんが、 時代の変化を感じられてとても楽しめました。 10年越しにみてやっぱいい!てなりました。" もっと読む
"ボンド、かっこいいです。 ストーリーもボンドとMの関わりが深く掘り下げられているし、新メンバーも私は良い変化として受け入れられます。 往年のボンドとは一線を画すものではありますが、007への監督の愛は感じられました。" もっと読む
"アクション、展開、ハラハラドキドキ、すべてが楽しめアッと言う間にエンディングです。" もっと読む
"ドキドキ、ハラハラで、とても面白い作品でした。さすが007シリーズ!" もっと読む
イメージ付きのレビュー

この作品に、スチールブックのシルバーがよく似合う!
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2023年11月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入今まで観た映画の中で一番大好きな作品。
アクシデントで、職務を離れてしまっていたボンドの復帰テストがボロボロ…だったにもかかわらず
ボンドの実力、人間性を最後まで信じて任務を命じたM。Mは本当に『私はひとつ正しいことをした。』ですね。
- 2024年11月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入安価だったが、とても状態の良い商品
- 2023年11月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入今までの中で一番素敵なボンドです。内容も素敵です
- 2024年1月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入急に007が観たくなり購入
ところが
プライム会員なら無料で観えた!
私10年前からプライム会員でした(涙)
- 2024年8月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入ダニエルさんの5作品、一気に見られるので嬉しいです。
第1作目から全作品揃いました。
他の国からのトップレビュー
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Country Home2025年2月22日にカナダでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Perfect Condition
Amazonで購入This used blu-ray dvd was described as in “very good” condition. I would describe it as excellent. The dvd itself and the case were perfect. The delivery was very fast, arrived a day earlier than expected with very good packaging. I would purchase another used dvd through Happy Luka without hesitation.
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Spike Owen2012年12月5日に英国でレビュー済み
5つ星のうち5.0 How safe do you feel?
Amazonで購入Skyfall is directed by Sam Mendes and collectively written by Neal Purvis, Robert Wade and John Logan. It stars Daniel Craig, Judi Dench, Javier Bardem, Ralph Fiennes, Naomie Harris, Bérénice Marlohe and Albert Finney. Music is scored by Thomas Newman and cinematography is by Roger Deakins.
Bond 23 and 007 has to literally come back from the dead when a stolen hard-drive makes M (Dench) look bad at a time when a face from her past comes homing into blood thirsty view.
There is one sure fire fact in cinema that nobody can dispute, that of there never ever being a James Bond film that all Bondphiles will agree on. From each corner of the spectrum will come arguments that said Bond film is not gritty enough, not fun enough, not enough sex, not enough action, not enough fantastical stunts and etc etc etc. Well that's fine of course, we all have our peccadilloes we prefer in our Bond movies, but we do live in different times now, the world has changed, and so has Bond. You may not get the ultimate Bond you want, but this is a 21st Century Bond and a new era of 007 is upon us, something which makes Skyfall even the more bolder and braver because it marks the 50th anniversary by blending the old with the new and mostly achieving brilliant results.
Skyfall allows us to bathe in nostalgia whilst also forcing us to re-evaluate just where we are at in terms of our beloved super secret agent. One of the great things about this Bond is that there is a bubbling under current of time's importance delicately perched on each side of James Bond's shoulders. Is he (and M etc) outdated? Or is the future still in need of such operatives/organisations? Director Mendes and his team don't take any of the easy options that were clearly available to them to answer the question, they instead build a film around Bond and M as characters, embrace the traditions of the series and hit us hard in head and heart.
The plot of Skyfall as written is simple, absolutely nailed on it is straight and true to Hollywood conventions, but what fills out the simple plot is a series of Bondian delights, thrills spills and emotionally splintered kills. The stunning pre-credits sequence sees Bond traverse the rooftops of Istanbul on a motorcycle and then fight on top of a speeding train. Only to then find himself expendable. Which leads to Daniel Kleinman's title credits sequence that is filled with ominous portents of death and blood, in turn backed by the wonderfully Bondian of old title song warbled by Adele. It's clear at this point that this Bond movie is nodding to traditional values whilst promising to deliver some emotional pain. And so it proves.
A washed up Bond enters the fray, and he convinces, he's dishevelled, unshaven and unfit, but he's still a tough bastard who can drink hard and stare a scorpion down. He'll be back soon, we know this, and he will be in wonderful physical shape, and loyal to his surrogate mother for sure. Ah, but there's the adversary on the scene now, a villain to finally give Craig's Bond something to fret about. It's Javier Bardem's (perfect) Silva, a cyber terrorist with a shock of blonde hair, a nasty dental trick and a devilish sexiness that unnerves during an interrogation scene; to which Bond cheekily opens up some wink wink possibilities. There is other sexual tension in the film as well, not just a steamy shower scene, but the ongoing banter with Naomie Harris' (excellent) Eve that positively fizzes with smirking innuendo.
But ultimately this comes down to the love between a man and a woman, the kind that is so different to the type that has so often underpinned a Bond movie. Bond will kill or be killed for M, and how marvellous to see a director really able to give Judi Dench the direction she so deserves, and Bond, in Craig's magnetic and gritty hands, responds in kind to deliver a last half hour as good as any in the 50 years of Bond on film. As we know, all turf is Bond's turf, but this time it really is HIS turf, and as a little back story comes seeping out, Bond gets to exorcise some demons whilst kicking considerable ass. Get ready Bondphiles, this has the emotional wallop only seen in the best Bond movies of old.
All the Bondian trappings are still here, exotic locales, gorgeous women, speeding vehicles, fights, stupendous stunts, bizarre lairs and balls out machismo. It's also funny! I myself commented when reviewing Quantum of Solace that it was pretty ace as an action film, but for many it's not Bondian enough, and the truth of the matter is Bond still needs to have a degree of fun, no matter how grim and gritty the storyline is. Thankfully Skyfall is often a blast, with Craig (surely convincing even the most stubborn of dissenters how good a Bond he is) having the confidence and skill to lace his Bond's macho broody instinct with a desert dry wit and shrug of the shoulders nonchalance. Other side of the camera the tech credits are high, with Deakins proving to be one of the aces in the pack. His capturing of vistas, be it a neon city scape or a mountainous valley, are eye delights, his colour tones are beautiful, I promise you, nobody these days does golden browns like Deakins.
It's not the masterpiece that I or gazillions of others hoped for, and it does have flaws (new Q a bit too geeky safe, finale lacks a substantial battle with the villain) and remains simple in plot, but it's Bond's birthday and the birthday boy has been done proud by the makers. It's a new era Bond for sure, but that most definitely isn't a bad thing, it knows its past and it now knows its future and we all still know the name without doubt. 9/10
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Didier Marc2013年3月3日にフランスでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Cure de jouvence !
Amazonで購入Le support d'abord : Simple, efficace, fonctionnel, fiable comme un Walther PPK ! Très bonne qualité d'image. Démarrage facile. Menu d'accès simple, pour une fois. L'encodage du son est moyen par contre; c'est le seul bémol. Je note une différence entre la scène d'ouverture jusqu'au générique où le son (voix des personnages en tout cas) est passable, et après le générique, où les voix semblent murmurer d'avantage que parler.C'est le seul bémol pour le support. Reçu pile poil le 1er mars en accord avec la licence et les Major Compagnies qui avaient prévus la sortie Blu Ray & DVD à cette date là; bravo AMAZON !
Le film ensuite. Excellent scénario, plein de rebondissements et d'inattendus. J'ai adoré. Beaucoup de clins d'oeils aussi (Aston Martin DB5, Charles Trénet). Miss Money Penny agent de terrain qu'on ne découvre qu'à la toute fin du film, alors qu'on zappe carrément sa présence au tout début, comme c'est le cas dans toute la sanga depuis 1962 ! Trop fort. Et que dire de Javier Bardem ? IMPRESSIONNANT. Rien à voir, là aussi avec Gert Fröbe, Michael Lonsdale ou Christopher Walken dans leurs rôles respectifs de méchants. Un vrai dépoussiérage là encore. Javier est tout aussi inquiétant que dans No Country For Old Men, et son jeu d'acteur qui frise avec une homosexualité à peine voilée, fait l'effet d'une bombinette dans le milieu des aficionados de la saga Bond !
Des cascades beaucoup plus réalistes, c'est vrai, rendent le film plus crédible et les personnages plus attachants. La saga en avait vraiment besoin. Trop, c'était trop ! Et que dire du jeune homme qui interprète Q ? Là aussi, une vraie bonne surprise. Stop à la surenchère des gadgets; et en plus, il le dit dans son texte ! Merveilleux. La jeunesse au secours d'une saga qui commençait à prendre de l'âge; c'est ça la solution, il me semble. On y voit un Bond qui vieillit, qui souffre, qui prend des coups, qui boit et qui le montre, qui échoue au tests de resélection, bref, un homme d'action qui affiche ses forces et ses faiblesses, ses doutes et ses espoirs. Le personnage se modernise de plus en plus. Il colle de plus en plus à la réalité du monde d'aujourd'hui. L'informatique comme pierre angulaire du nouveau terrorisme international, oui, c'est une réalité de terrain que rencontrent tous les jours les agents secrets sur le terrain, et Bond n'échappe pas à la règle. Un hommage aussi à Judi Dench, personnage emblématique des 007 depuis 1995. Son rôle est surprenant. La mettre en plein dans l'action et la sortir de son burau feutré du MI6, lui faire essuyer des coups de feu, la blesser et la faire mourir ! Quel exploit et quel courage de la part des scénaristes. Quant à Daniel Craig, le débat pourrait être long...Pour moi, il n'est pas un grand acteur, il est juste Bond, James Bond ! Est ce que Schwarzenneger est un bon acteur ? Non, bien sûr. Pas en tant que tel. Mais en Conan ou en Terminator, qui à sa place ? Personne !
Pour Craig, c'est un peu pareil, hélas. Quand on tient un personnage comme celui là, difficile de s'en affranchir facilement d'une part surtout qu'il a dû signer une franchise très juteuse avec les producteurs. D'autre part, son jeu trop minimaliste et sans âme, glacial, pourrait on dire est presque trop mécanisé, désincarné même. Détaché. Est ce que ça va avec la modernisation de la saga Bond ? Oui, sans doute, mais il faut tout de même respecter la ligne donnée par le créateur : Ian Flemming.
J'ai vraiment passé un très, très bon moment de cinéma, chez moi. Pour les amateurs de Bond et même pour les autres, il faut absolument voir cette pépite qui est presque d'ailleurs un exceptionnel film d'action qu'un 007.
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Sofie Colle2021年11月5日にオランダでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Wonderfull
Amazonで購入When you like limited editions, this is it :-)
the steelbook is beautiful
I'm a Bond fan like forever, all though I don't know it after the Daniel Craig era, LOL
Skyfall is on of the best Bond movies, because it goes deep
I buy the french edition Skyfall (édition Limitée + 8 Cartes Postales)
Many Subtitles also in Dutch , so that was a pleasant suprise
The movie is a Blu Ray
the other disc is a DVD
Sofie ColleWonderfull
2021年11月5日にオランダでレビュー済み
the steelbook is beautiful
I'm a Bond fan like forever, all though I don't know it after the Daniel Craig era, LOL
Skyfall is on of the best Bond movies, because it goes deep
I buy the french edition Skyfall (édition Limitée + 8 Cartes Postales)
Many Subtitles also in Dutch , so that was a pleasant suprise
The movie is a Blu Ray
the other disc is a DVD
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Leicar72012年11月8日にドイツでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Jubiläumsgeschenk und darüber hinaus…
Amazonで購入…back to the roots; Hommage; ein Meilenstein; perfekt; … all dies hätten Titel dieser Rezension sein können. Um es vorweg zu nehmen – was anhand der möglichen Titel bereits offensichtlich ist – vom neuen James Bond Film „Skyfall“ bin ich „sehr“ beeindruckt!
Nach dem nun schon viele Rezensionen vorhanden sind und die Geschmäcker sowie Empfindungen (wie immer) weit auseinandertriften, scheint es kaum möglich zu sein, hier eine sachliche Bewertung zu formulieren. Warum auch – James Bond war schon immer hoch emotional – polarisierend! Daran wird sich nichts ändern.
Viele Faktoren ließen hoffen, dass sich die Macher für „Skyfall“ mal wieder so richtig ins Zeug legen. Der Vorläufer „Ein Quantum Trost“ hat (zu Recht) die Zuschauer eher enttäuscht – wenig James Bond; sehr viel Action; schwache Story... Er hatte mit dem bekannten Bond (mit Ausnahme des Aston Martin) so gut wie nichts mehr gemein. Also musste es wieder besser werden – traditioneller. Erschwerend kam hinzu, dass die finanziell missliche Situation des MGM Studios erfordert, dass „Skyfall“ ein finanzieller Erfolg werden musste. Nach langer Wartezeit bis zur Sicherstellung der Finanzierbarkeit entwickelte sich „Skyfall“ somit unfreiwillig zum Jubiläumsbond.
Daniel Craig hatte eigentlich schon gar keine Lust mehr den James Bond zu mimen. Das antrainieren eines Agentenkörpers war ihm zu mühsam. Somit sollte „Skyfall“ sein letzter Bond werden. Und damit war ein „business as usual“ zu befürchten. Doch es kam ganz anders. Begeistert von der Entwicklung des Filmes hat Daniel Craig seine Liebe an James Bond wiederbelebt und für zwei weitere Streifen unterschrieben. In einem Interview sagte er sogar, dass er Bond bis ans Ende seiner Tage spielen möchte. Mir wäre es recht! Doch der Reihe nach...
"Sachliche Betrachtung"
Die Gegebenheit, dass es sich bei James Bond um einen „Actionthriller“ handelt, was in der Natur der Sache ein eher oberflächliches Produkt ist, hier nicht nur Männer sondern auch Frauen ansprechen soll, dies mittlerweile über fünf Jahrzehnte, mit dem entsprechenden Zeitgeist und der jeweils darin enthaltenen „political correctness“, ist ein Spagat, dessen Umsetzung man immer wieder nur als Kunst bezeichnen kann. Bondfilme haben schon immer in irgendeiner Form Maßstäbe gesetzt. Bei James Bond werden Fantasien geweckt und die Sinne nachhaltig stimuliert.
Aber warum wurden insbesondere bei „Skyfall“ so dermaßen viele Zitate auf die vorangegangenen 50 Jahre James Bond installiert? Ja klar, ist ja der Jubiläumsbond; doch kann ein junger Neueinsteiger mitunter damit wenig anfangen. Und für den „einfachen“ Actionfilmfan ist James Bond ohnehin eher bescheiden! Diesem Genre unwürdig…
Unter dem Strich sind die Erwartungen bei einem neuen James Bond Film immer sehr hoch. Jeder neue Darsteller hat mit dem ewigen Vergleich zum Ur-Bond Sean Connery zu kämpfen - die Definition des englischen Gentleman in Kombination mit einer unschlagbaren Kampfmaschine im Körper eines Supermodels und (im Idealfall) dem Geist eines „Stephen Hawking“, der nur einen Auftrag besitzt – die Welt zu retten. Hinzu kommt noch die aktuelle Geschmacksrichtung des Handwerks und natürlich die „zwanghafte“ Erwartung des ewigen „höher, weiter, schneller“… Gerade das Thema Action wird mittlerweile ganz klar durch andere Filme definiert. Somit sehe (zumindest) ich die Kernkompetenz bei Bond Filmen an einer anderen Stelle – der des großen Märchens.
Um allen Vorgaben gerecht zu werden, wurde zunächst aufwändig an einem wertigen Drehbuch gearbeitet. Als Regisseur hat man den oskarprämierten Sam Mendes engagiert. Alleine hierdurch wird schon deutlich, dass es diesmal in eine (ganz) andere Richtung geht. Und dessen Handschrift muss man natürlich grundsätzlich erst einmal mögen…
Und tatsächlich, beim neuen Bond hat sich viel getan. Charaktere werden neu definiert und sogar vertraute Personen / Positionen ausgetauscht. So sieht man nun (endlich) Menschen – keine Schaufensterpuppen, Models, Supermänner, Stand up Comedians – sondern Personen wie du und ich, die in diesem Fall eine hochqualifizierte Ausbildung bzw. ein entsprechendes Talent besitzen oder eine sehr spezielle berufliche Positionen innehaben. Menschen, die das Schicksal oder der Fleiß dorthin geführt hat, wo sie sich nun befinden. Und ja, die auch Humor besitzen! Die Kunstfigur hat ausgedient – es fließt nun Blut durch die Adern. Bonds Vorgesetzte „M“ entwickelt sich hierbei sogar zum zentralen Inhalt des Plots. Und der Bösewicht will nicht gleich die ganze Welt zerstören… All dies nimmt Bond die gewohnte Gigantomanie.
All diese Veränderungen mögen bei manchen Fans zur Verstimmung führen. Das große Märchen James Bond erfährt hier vielleicht auch zu viel Realismus. Jedoch kann man an Hand der Handwerklichen Umsetzung, der Drehorte, der fein dosierten und perfekt umgesetzten Action sowie der noch immer vorhandenen klassischen Elementen genug Details finden, die dieses Märchen gewohnt fantasievoll und spannend weitererzählen.
Was nicht stimmt ist (wie immer) die Logik. Diese bei einem James Bond Film zu suchen habe ich erst gar nicht versucht und würde den Genuss am Film in der Wurzel ersticken. Erklärende Details erspare ich mir im Sinne eines „Spoilers“. Überhaupt - der Anspruch absoluter Schlüssigkeit wird auch gar nicht erst erhoben – bei nahezu keinem Film. Wie bereits mehrfach erwähnt, soll insbesondere bei James Bond eine aufregende Geschichte erzählt werden. Das Ganze, wie immer, garniert mit technischen Gimmicks, schnellen Autos und allerschönster Frauen. Im Resultat trifft all dies an den exotischsten Orten dieser Welt zusammen. Und wenn hier der Raum zu eng wird, weicht man auch mal in den Weltraum aus – zumindest aber unter die Wasseroberfläche…
Bei „Skyfall“ ist das etwas anders. OK, die exotischen Schauplätze gibt es noch immer. Diesmal hat man aber mit Kontrasten / mit Widersprüchen gearbeitet; Stimmungen erzeugt, die es in dieser Form bei Bond noch nicht gegeben hat. Gerade der Übergang in die Schottischen Highlands mit grauem Wetter, entsprechend düsterem Licht und zurückhaltender Farbsättigung ist ein heftiger Kontrast zur ersten Hälfte des Films und insbesondere zum Bond-Glamour. Insgesamt erinnert diese Machart eher an klassische Thriller; sogar ein wenig an den „Film Noire“.
"Emotionale Betrachtung"
Neben den erfrischenden und oftmals sehr humorvollen Zitaten aus der Historie definiert sich als herausragendes Element (für mich) die „James Bond Neuerung“, dass die Schauspieler mal (wieder) richtig spielen dürfen. Dies ist insbesondere bei Hollywood Blockbuster Produktionen schon lange zur Nebensache verkommen. Dort werden Filme scheinbar nur noch für den Effekt gedreht. Es lebe die computeranimierte Action und insbesondere der 3D Effekt. Schon oft wusste ich nicht mehr, ob ich in einem realen Film oder in einem Animationsfilm sitze. Für den einen Film ist der Effekt nicht gut genug – für den anderen Film bereits zu real… Nein, das will ich nicht. Ich liebe es Menschen zu entdecken; mich im besten Fall in ihnen wiederzufinden. Doch braucht es dazu ausgerechnet einen James Bond? Warum nicht? Wurde nicht schon immer nach dem Hintergrund von James Bond gefragt. Hat man nicht schon immer den Menschen in ihm gesucht?
Alle Protagonisten zeigen (zum Teil deftige) Emotionen – James Bond hat dies zum Filmende hin sogar ein wenig dick aufgetragen. „M“ ist hier Opfer und Held zugleich. Somit wurde aus der Nebenrolle eine Hauptrolle, was manchem Betrachter zu wenig sein mag. „Ralph Finnies“ als Charakterdarsteller ist eine deutliche Aufwertung der Reihe und lässt für die Zukunft Gutes erhoffen. „Q“ als den vielleicht sympathischsten Nebendarsteller neu zu definieren war sehr gewagt. Doch „Ben Whishaw“ stellt den neuen „Q“ gewohnt intelligent und kreativ dar. Darüber hinaus ist er, wie immer, schrullig und somit köstlich amüsant. Nur wird diesmal ein ganz anderer Typ in einer ganz anderen Generation gezeigt.
Doch den eigentlichen Höhepunkt bei diesem Schauspiel demonstriert „Javier Bardem“ als Bösewicht „Raoul Silva“. Seine Darstellung gewinnt von Satz zu Satz an Format und macht regelrecht süchtig. Zwischendurch entwickelt man sogar Sympathie für Bonds Gegenseite und wünscht ihr Erfolg. Am Ende sehe ich die Darstellung des „Javier Bardem“ ganz locker auf einer Stufe mit „Heath Ledger“ als „Joker“ in „The Dark Knight“. Ja, für mich ist dieser Charakter Oskarwürdig!
Insbesondere ab der zweiten Hälfte des Filmes werden Bond’s Traditionen regelrecht zelebriert und die Bond Reihe nimmt ein entscheidende Wendung – das Finale. Dieses Finale ist unüblich. Es wird manchen Fan enttäuschen. Es nimmt quasi das letzte Drittel des Filmes ein und ist somit außerordentlich lang geraden.
Darüber hinaus wurde mehrfach kritisiert, dass nicht ausreichend Action vorhanden ist. Dies kann ich nicht nachvollziehen. Der martialische Auftritt des Bösewichts zum Finale ist in dieser Form nicht neu, jedoch grandios umgesetzt. Diese direkte rücksichtlose Zerstörungswut ist nahezu am eigenen Leib spürbar. Einzig die Einlagen a la „A-Team“ bzw. „MacGyver“ hätten etwas geschickter kopiert werden können. Und dass – ACHTUNG SPOILER – der legendäre Aston Martin DB5 dem Zorn / der Action zum Opfer fällt, ist für den Autofan emotional zu viel des Guten :-D
Das vielfach kritisierte Ende dieses Bonds ist für mich nicht nur ausreichend sondern gar eine willkommene Alternative. Dabei erinnere ich mich an die zum Teil unerträglich unlogischen Finale der „Pierce Brosnan“ Reihe. Gerade Brosnan war mir in insgesamt zu gelackt und hat mich nur in seinem letzten Bond überzeugt. Die raue Art von Craig ist ganz klar ebenfalls gewöhnungsbedürftig und bricht mit der für Bond wichtigen Eleganz. Da helfen auch keine teuren Designer Anzüge oder edle Aston Martin. Doch insgesamt ist der Charakter, den Daniel Craig verkörpert erdiger, leidenschaftlicher, menschlicher und somit glaubwürdiger.
"Abschließende Betrachtung "
Wenn man „Skyfall“ etwas vorwerfen möchte, dann die Gegebenheit, dass es sich hier NICHT um einen Neubeginn handelt. Ein solcher findet jeweils mit einem neuen James Bond Darsteller statt und wurde somit bereits mit „Casino Royal“ vollzogen.
Ebenso ist „Skyfall“ nicht für den Neueinsteiger geeignet. Die vielen Zitate auf die kloreiche Vergangenheit verwirren im schlimmsten Fall einen Erstbetrachter.
Und ja, James Bond „Skyfall“ ist ganz klar kein Actionfilm, der Maßstäbe setzt. Hierfür hat sich ein eigenes Genre mit entsprechenden Protagonisten gefunden. James Bond betrachtet man mehr denn je in einem anderen Kontext. Er besitzt sein eigenes Thema – den Agententhriller.
Während „Casino Royal“ eine Hommage an den ersten James Bond Roman darstellt, wird mit „Skyfall“ eine Hommage an die 50 vorangegangenen Jahre „James Bond Film“ versucht. Auch dies ist uneingeschränkt gelungen. „Ein Quantum Trost“ dazwischen blenden wir mal respektvoll aus.
Der Fan, der diese Filmreihe schon lange verfolgt, sieht sich durch die vielen Zitate, oftmals verpackt in ein Augenzwinkern, umschmeichelt und wird gleichzeitig in eine neue „Bond-Welt“ überführt. Am Ende ist vieles auf sehr sympathische Art anders und macht direkt neugierig und Lust auf den nächsten Bond Film. Aus meiner Sicht bleibt zu hoffen, dass das Niveau mit den neuen Charakteren gehalten werden kann. Um auf Nummer Sicher zu gehen empfehle ich „Sam Mendes“ nochmals als Regisseur zu verpflichten, denn ich mag seinen Stil.
Für „Skyfall“ gibt es ganz deutliche 5 Sterne. Diesen Film nehme ich mit ins Himmelreich und ordne ihn bei meinem Bond-Ranking spontan unter die ersten drei Plätze ein. Wo er dort genau steht wird die Nachhaltigkeit definieren – aber vom Gefühl her steht er schon jetzt sehr weit oben!
„Nachtrag“
Nach dem ich „Skyfall“ ein weiteres mal angeschaut habe, musste ich meine erste Rezension überarbeiten. An meiner „Euphorie“ hat sich dabei nichts verändert – im Gegenteil!
Mehrfach wurde kritisiert, dass hier ein Film bewertet wird und nicht das Produkt „Bluray-Disc“. Auch ich bin der Auffassung, dass der Film bzw. dessen Inhalt das entscheidende Produkt ist. Die Qualität des besagten Datenträgers sollte in der heutigen Zeit und bei einem aktuellen Film selbstverständlich über alle Zweifel erhaben sein. Und wie schon an anderer Stelle beschrieben wurde, ist bei einer rein technischen Betrachtung unbedingt die Güte der Wiedergabegeräte zu berücksichtigen.
Und ja, auch dies ist eine Vorabrezension, die vermeintlich nur Amazon hilft den Umsatz anzukurbeln… Nein, hier wird ein Film beschrieben, den sich viele Menschen ausschließlich im Heimkino anschauen möchten; dies möglichst zeitnah. Somit wird die „Bluray-Disc“ hier vorbestellt und sich ein Eindruck über den FILM verschafft.