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下記のメッセージを削除しますタイトル:矛盾があっても面白い?
投稿者:こんばんは
投稿日:2004-01-26
メッセージ:
面白い話題ですね。私なりに色々と思っていたことを書かせていただきます。これは「こうだ」決めつけるものではないので、皆さんの意見がもっともだと納得し、宗旨替えするかもしれないという程度のものです。
矛盾を感じるか感じないかというのは、読者側のこだわりや知識と大きく関係していると思います。ただ、勢いのある話の展開においては、矛盾を感じる暇はないと思います。この勢いというのは読者を物語に引きずり込む勢いとでも言いましょうか、展開の速さとは別のものです。また、登場するキャラクターが理屈っぽいと矛盾に目がいく傾向になります。作家側のテクニックとしては、矛盾のない科学的部分に対して読者の興味が向くように登場キャラクターの行動を調整しつつ、さらに矛盾のあるポイントをじっくり考える余裕を与えないストーリー構成をするということになろうかと思います。導入部分(巨大娘登場?)までに、こうしたツボを押さえて読者を引き込むことができれば、作家の目論見は成功したと言えるのではないでしょうか。
もし『巨大娘が街で大暴れ』がテーマであるなら、その部分がいかに面白いかが、その作品の印象になるでしょう。しかし勝負のパートは、それがどのような物語であっても導入部にだと思います。
作品として面白いかどうかは、絶妙な文章にあるかもしれませんし、そこに盛り込まれた独創性にあるかもしれませんし、魅力的な登場キャラクターにあるかもしれません。もっと多くの要素が絡んでいるのは事実ですね。でも面白いと評価される作品は、どれも導入部で読者を引き込むことに成功していると思います。
いかがでしょうか。
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