GHOST・RANGERS

上藤 政樹 作品

あらすじ

妖鬼教団との戦いも一段落着いた夕子は、骨休みのためにアメリカへ旅行。ところが何を勘違いしたのか、アメリカのゴースト達は、夕子が自分たちを徐霊するためにきたのだと勘違いをしたのだった。そして、夕子と対決するために、ゴーストのティーンエイジャー達を集め、ゴーストレンジャーを結成したのだった。

やむなく夕子は、ゴーストレンジャーと対決するため巨大化したのだった・・・

解説

倭守夕子、精霊特捜以来2度目の巨大化です。精霊特捜シリーズも一段落し番外編での登場です。作者の上藤政樹氏は、背の高い女性がお好みのようで、背を男性よりも高く描く傾向にあるようです。背の高さを追求した結果、とうとう数十メートルにもなる巨人を描くようになったということでしょうか。商業誌ばかりでなく同人誌でも、巨大な女性を登場させています。

さて、今回の夕子巨大化は、ページ数の関係か、それとも作者の趣味か、早々に巨大化します。しかし、なんで巨大化するのか、その理由が今ひとつはっきりとしません。ということは、やはり作者の趣味なんでしょうね。

上藤政樹氏作品リスト

G-ZONEでは、上藤氏の作品として本作品を含め、下記の作品を紹介しています。

Published : 2001.01.30
Update : 2004.09.17

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