睦月影郎先生の「夜の研究棟」
みぃち
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http://mutsuki-kagero.jp/
ここで華氏が紹介している「夜の研究棟」という本の紹介コメントの一文が、非常に気になります。
睦月影郎先生は、テレビ東京の番組に出た時も「数十mもある女性を想像したり…」などと発言もしていたので、期待はできるかも知れません。未確認情報すみません。今度買ってみたいと思います。どなたか、もう読んだという方がいらっしゃいましたら、あまりネタバレしない程度に概要などをお教え頂ければ有り難いです。
2012-01-05
淫の館
X-Virus
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淫の館の復刊のようですね。ネタバレに近いかもしれませんが、10倍の巨大女性との交合があります。リストに加えておきます。
2012-01-05 21:02:03
XVirusさん、お久しぶりです。
みぃち
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お久しぶりです。リスト登録ありがとうございます。
ここ10数年の間で、今日初めてやっとお約に立てたような気がします。
「淫の館」という元々の発表作品があったとは全く知りませんでした。
流石にX-Virusさんの“見識の広さ”と言いますか“うんちく”には、今更ながら脱帽致します。
相当な過去作品になりますが、吉村萬壱さんという方の「クチュクチュバーン」という奇才SF小説の中にも、巨大女性が登場しますね。ただ、こちらの趣向とは少々掛け離れていると独断致しましたので、今の今まで語らず仕舞いにしおりました。
これもご存知でいらっしゃるかとは思いましたが、折角来たついでなのでに書き記させて頂きます。
2012-01-06 00:27:56
情報ありがとうございます
X-Virus
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クチュクチュバーンは知りませんでしたが、確かに巨女が登場するようです。リストに加えておきました。
全ての作品がリストで網羅できると凄いとは思いますが、なかなか知らない作品が多いのです。何か思い出したら教えてください。既出の情報でもかまいませんので、気楽に投稿していただければと思います。
2012-01-06 14:33:45
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danna
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クチュクチュバーンは…
正直しんどい本でした。
筒井康隆の劣化コピーといった感じで、
幻想の未来、暗黒世界のオデッセイ、
メタモルフォセス群島、宇宙衞生博覧会
ここら辺を混ぜ合わせたような世界観の話でした。
夜の研究棟はそこそこ当たりで、
第三部 聖母 第十章 グレートマザー
410ページから439ページまでが
眠れる巨大女性に思いのたけをぶつける主人公が
みっちりと書き込まれています。
特に口へのアプローチと最後の秘密の洞窟が、
念入りに描写されていました。
後書の最後の方に書かれていた文章を少し。
「私の作品には、限りない女性崇拝があり、
そのため今まで何度も、巨大な美女を登場させてきましたが、
おそらく今回の作品に登場する巨大美女が、
最も理想に近いものではないかと自分で思います。」
官能小説の為、SEX描写が多く確実に読者を選びます。
それでも上の一文の為に他の作品も読んでみようかなと思いました。
2012-01-08 12:31:08