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ただの名無しのようだ
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3巻 第14夜(話)「あまり見ないでくださいね」
策略により殺生石を飲まされてしまった主人公のタケヲ(女の子です)。
殺生石により衰弱していくタケヲを救うため、タケヲの霊体を拡大し、
その体内に入って殺生石を砕こうとするエピソードです。
シーンとしては見開きページで森の中に巨大なタケヲが横たわっていて、その周りに人が・・・というワンシーン。
その後巨大な霊体の口から体内に突入するのですが、残念ながら体内はタケヲの心の中の世界で、
特に体内シーンはありませんでした。
2016-03-25 07:10:42
情報続き
ただの名無しのようだ
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6巻 第27夜(話)
新開発の魔法薬の実験に付き合わさたが効果が現れず、放り出されたあとで時間差で5mmほどに縮んでしまったタケヲ。
隠れ住んでいたコロポックルの力を借り、解毒薬のある台所を目指すのですが・・・
SW…shrink woman。いわゆる女の子が小さくなる話です。
5mmほどの体では蜘蛛にすら踏み潰されそうになるほどで、コロポックルの助けを借り、
コロポックルの飼っていた蜘蛛に乗り台所を目指します。
途中の廊下でタケヲを探す下宿先の面々に踏み潰されそうになるシーンもありますが、
そのシーンは全員男でした。
台所で凶暴化したネズミに襲われるものの、そうとは知らず解毒薬を味見した狸が口から噴き出した解毒薬のしぶきを浴び、
元の大きさに戻るのですが、
そのシーンでは見開きで裸のタケヲ(元に戻った際に破けたため)がうずくまっています。
コロポックル(+ネズミ)から見て相対的に大きなタケヲが見開きで描かれています。
2016-03-25 07:24:12
情報続き(最後です)
ただの名無しのようだ
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7巻 第34夜(話)
相対的ですがワンシーンだけ。
復活した巨大な鬼「酒天童子」を上記の薬で縮め、
踏み潰して踏みにじるシーンがあります。
踏みにじるのは滝夜叉姫で、上記の薬を魔女と協力して開発したのも彼女でした。
どんな不幸にもへこたれない、けれど自分と関わると回りを不幸に巻き込むので他人を避けていたタケヲ
彼女は下宿した先でさまざまな妖や人とふれあい、少しづつ変わっていきます。
お時間があれば該当話だけでなく、ぜひ全編通してお読みいただければ幸いです。
2016-03-25 07:36:07