深み
Gyophry
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読み返すほどに発見がありました。
邑(ムラ)という艦に巫女部、鍛冶部(カヌチベ)という活動枠が形成されていたりする世界観にひと惚れし。
お召し替えや調理、鍛造に大型アームが活躍していたり、鍛冶部の強化服が土偶型だったり、邑の後ろ半分が姫一人の居住区だったりするこだわりにしてやられた感を覚え。
なんだか、深いです。
デッキブラシで何をしているかと思えば姫の涙を流していたのかと気がつかされたり、姫一人と数百人の食事がまるで等量であるかのような描写に背筋を震わせられたり。
あと、ツチマルかっこよすぎです。
よく練られた逸作。堪能いたしました。
2021-06-19 19:26:36
確かに
マメクリボー
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世界観に対する拘りや設定等が、作者の画力のおかげで分かりやすいものになっており、とても読みやすいですね
加えて、姫様のデフォルメ顔と決めシーン顔とのギャップが良いアクセントになっています。特に、ラストの丸目顔と装飾品を着けた腕との対比は、ギャップ好きにはたまらないかと。
おまけに、姫様の台詞がフォントではなく手書きで表現されているのもポイントですね。
とてもレベルの高い作品をご紹介して頂いた事、Gyophry氏に感謝します!
2021-06-26 16:27:01
訂正
マメクリボー
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紹介の件、帝国城摂政氏の間違いでした。
帝国城摂政氏、申し訳ありませんでした。
2021-06-26 16:31:28