リーシュは女道師。スポンサーに研究の報告をした帰り道、いつも顔を出す道具屋に立ち寄った。道具屋にはちょうどとても珍しいとされる小妖精が2匹入荷していた。
この小妖精たちは、前の飼い主に生まれつきカゴの中で育てられたため飛ぶことが出来ないのだ。ところが飼い主が死んでしまったために、放出された遺産とともに道具屋に流れてきたのだった。このまま売れ残ったときには、研究所に引き取られて研究用に解剖されることになるのだと言う。
結局、道具屋との駆け引きの結果、リーシュはこの2匹を引き取る羽目になった。
リーシュと一緒に生活することになった妖精、テスとピス。飛べない妖精に何も期待していなかったリーシュだったが、一緒に入ったお風呂で意外な側面を発見。前の飼い主が、性具として仕込んだようだ。
毎晩のように妖精はリーシュの股間に押し入って、自分たちの主人に奉仕したのだった・・・