ニャンニャカパラダイス

早瀬たくみ 作品

あらすじ

動物の女神たちがパーティをしているところに引っ張り込まれた人間の男がいた。その男は死んで天国に向かう途中に巨大な女神に捕まってしまったのだ。女神たちは人間に比べて巨大だった。

男にお酒を飲ませたりして楽しんでいたが、やがてネコの神様がエッチなことを思いついて・・・

男は巨大な女神の体の中で再び死んでしまったが・・・

解説

美少女主体の成人向け漫画作品で、美少女ものに過激な表現が少なかった頃の作品です。ネコの神様はかなり過激なことをしますが、甘味な表現で過激さを曖昧にしています。それでも当時としては十分な表現だったと思います。

ネコ耳は可愛い。女神様も可愛い。そして神様は巨大。そのイメージを重ねて表現しようとしたとき、ネコ耳女神の大きさを表現するための対象が必要になります。そこで小さな男が登場することになります。男と女神では体格の差が歴然なのですが、交合してしまうというお話。オチは別のところにありますが、話のクライマックスは女神のクライマックスと重なっています。

記事公開日:2006.11.14
記事更新日:2006.11.14

ラブリーキッズ No.1

発行 みのり書房
発行日 昭和62年1月10日
雑誌コード 雑誌01588-1
価格 定価750円
サイズ A5・平綴

しゅがー ぴんく ぴすとる

発行 日本出版
初版 昭和62年5月15日
ISBNコード ISBN4-930892-91-0
価格 定価850円
サイズ A5・平綴
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