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栞と紙魚子の生首事件 新版 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) コミック – 2007/10/1
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2007/10/1
- ISBN-10402213058X
- ISBN-13978-4022130587
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2007/10/1)
- 発売日 : 2007/10/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 402213058X
- ISBN-13 : 978-4022130587
- Amazon 売れ筋ランキング: - 15,657位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について

1949年長野・軽井沢に生まれ、東京で育つ。1970年「COM」にて「ジュン子・恐喝」でデビュー。1974年「生物都市」で第七回手塚賞に入選し本 格的な作家活動に入る。同年「少年ジャンプ」で「妖怪ハンター」を連載(後に「稗田礼二郎のフィールド・ノートより」と改題)、以後「暗黒神話」、「孔子 暗黒伝」と同誌に連載、その後他誌にて「マッドメン」、「海神記」、「西遊妖猿伝」と代表作となる作品群を発表。異形、寓意、そして或る時は“クトゥ ルー”をモチーフに古代から現在に至る物語世界を紡いでいる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『MUD MEN 最終版』(ISBN-10:4334901670)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの作品について、以下のような評価をしています: あまりの面白さに抱腹絶倒し、怖くもなくただただ面白いと感じています。ホラーと言うよりはギャグに近い内容で、怖い話ではなく、大笑いした様子が描かれているようです。また、独特の画風や表現力も高く評価されており、読者を飽きさせないという特徴があります。特にヒロイン二人は表情が良く、何が起きても半笑いするという指摘もあります。さらに、唯一無二のスタイルを若くして確立したという点も好評です。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの小説について、あまりの面白さに抱腹絶倒し、怖くもなくただただ面白いと評価しています。ホラーと言うよりはギャグに近い内容で、登場人物が変人ぞろいだと感じており、頭真っ白にしてワールドを楽しめると好評です。また、二人の少女の会話の掛け合いが微笑ましくて楽しめるという意見もあります。特に武蔵野市在住の人にとっては胃の頭ときたかといった声があります。
"...読んだらいいのか分からず調べると、 このシリーズに辿り着きました。 一気にファンになりました! 怖くもなくただただ面白い。最高。 頭真っ白にしてワールドを楽しめます" もっと読む
"好奇心強く、不思議をすんなり受け入れちゃう。 受け入れたもののスッパリと切り捨てる所、その後も何だかな…と思いつつ過去のことにしていくのもリアル。" もっと読む
"怪異に巻き込まれる、というか突っ込んでいくヒロイン二人が楽しい 特に表情が良い、何が起きても半笑い 「アンタら絶対楽しんでるだろ」と突っ込みたくなる" もっと読む
"ホラーと言うよりはギャグに近い(いきなり生首を飼育する話だけど)。武蔵野市在住らしいが、胃の頭ときたか。多摩地域に住んでいる人はきっと楽しめる。" もっと読む
お客様はこの作品の表現力を高く評価しています。非常に独特の画風と洗練された描写が好評です。また、表情が良く、のほほんとしたトーンながらも作者の芯を崩さず読者を楽しませる点も魅力的だと感じています。主人公二人の表情が良いことも特徴として挙げられています。特にヒロイン二人は「アンタら絶対楽しんでるだろ」と突っ込む様子が楽しいと述べています。
"唯一無二のスタイルを若くして確立した天才が、多彩な引き出しの一つを開けてみせました。「妖怪ハンター」や「暗黒神話」のような緊迫感はありませんが、のほほんとしたトーンながら作者の芯は崩さず、読者を飽きさせません。私は段先生の奥さんのファンです。..." もっと読む
"怪異に巻き込まれる、というか突っ込んでいくヒロイン二人が楽しい 特に表情が良い、何が起きても半笑い 「アンタら絶対楽しんでるだろ」と突っ込みたくなる" もっと読む
"...そう、もう何十年も前に伝説の雑誌ぷあに諸星大二郎の特集が組まれた頃に、暗黒神話伝や孔子暗黒伝を読んだ。 非常に独特の画風ー確かアシスタントを使わず独りで描いてたと記憶している(違ってたらゴメン)ーは残しつつもより洗練されて、読み易くて、楽しめた。..." もっと読む
"相変わらずいい味出しています。さすが諸星先生!!不思議でありながら、現実(の世界だと)感じさせてしまう説得力、表現力、素晴らしいの一言です。もっともっと作品を描いて頂きたいです!!個人的に、一番好きな作品が載っているので、特にお気に入りです^^" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年8月2日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入今さら諸星作品を読みたいと思いつつ何から
読んだらいいのか分からず調べると、
このシリーズに辿り着きました。
一気にファンになりました!
怖くもなくただただ面白い。最高。
頭真っ白にしてワールドを楽しめます
- 2024年12月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入数人の友達にこの本を貸してあげたら彼/彼女達もファンになりました。
中古の本は安いけど、Kindleは高いなー。
- 2022年10月9日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入好奇心強く、不思議をすんなり受け入れちゃう。
受け入れたもののスッパリと切り捨てる所、その後も何だかな…と思いつつ過去のことにしていくのもリアル。
- 2024年7月7日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入ついうっかり生首持って帰ったり、それをみてもあまり動じない親友など全てがゆるく進んでいくホラーです笑 栞がきゃーっ!と叫びながら相手の首をスパッと斬る図太さがすき笑
- 2023年9月28日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入唯一無二のスタイルを若くして確立した天才が、多彩な引き出しの一つを開けてみせました。「妖怪ハンター」や「暗黒神話」のような緊迫感はありませんが、のほほんとしたトーンながら作者の芯は崩さず、読者を飽きさせません。私は段先生の奥さんのファンです。このシリーズに登場する大人の女性は古き良き時代の山の手言葉を話し、彼女も美しい「顔立ち」そのままに端正な物言いですから。
- 2022年11月4日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入怪異に巻き込まれる、というか突っ込んでいくヒロイン二人が楽しい
特に表情が良い、何が起きても半笑い
「アンタら絶対楽しんでるだろ」と突っ込みたくなる
- 2006年12月23日に日本でレビュー済み大さまが描いたクトゥルーネタのホラーギャグ。
本好きの女子高生二人が主人公。
一人は古本屋の娘の眼鏡っコ ですので、その手の趣味の人にはタマランでしょう。
女子高生以下が読者だと思われるホラー漫画誌に連載されたので、
大さまの作品の中で一番判り易いというか、ホラーなんだが、ギャグとして楽しめます。
ク・リトルリトルちゃんという女の子も登場するクトゥルーものでもあるので、
クトゥルー好きのおっさんこそより楽しめます。
大さまの漫画は暗くて固くて読み辛いと思っている人は、ぜひ本書を読んでほしい。
はじけた、いっちゃってる大さまの不思議世界を堪能して下さい。
- 2014年4月6日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入おどろおどろしいホラーを期待したのですが、おもしろく読めました。生首の行方が気になります。
妖怪ハンターを読み始めたのがきっかけで購入しました。
印刷版が絶版とのことで、初めてkindle版で入手しました。
満員電車通勤中には読みづらいですが、満足しています。
これからも希少(?)絶版本をkindleで読めると助かります。