『悪の華』でブレイク中の
押見修造さんのデビュー作。
女子高生・夢子ちゃんは、
セックスに、興味津々なお年頃。
実物のチンチンがどうしても見たくて、
美術部の男子生徒に、
ヌードデッサンを依頼したり、
性器の魚拓を頼んだり、やりたい放題。
描いている女の子にとっては、
楽しくて仕方がないかもしれないが、
生贄になっている男子にとって、
しかも、ふつうに学校生活を送っていたら、
女の子に縁がなさそうなルックスの男子にとっては、
ただの生き地獄。
男子も少しは、反撃するものの、
最後まで、夢子ちゃんのオモチャ扱い。

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アバンギャルド夢子 新装版 (ヤングマガジンコミックス) コミック – 2013/4/5
押見 修造
(著)
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- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/4/5
- ISBN-104063822907
- ISBN-13978-4063822908
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2013/4/5)
- 発売日 : 2013/4/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 240ページ
- ISBN-10 : 4063822907
- ISBN-13 : 978-4063822908
- Amazon 売れ筋ランキング: - 241,647位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2013年6月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2017年9月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入押見さんの作品をいろいろ読んで来ましたが、ネタ的な面では1番笑える作品でした。
スーパーフライも面白かったです。
- 2013年4月10日に日本でレビュー済み「惡の華」がブレイク中の著者。この作品には、フェティシズムの断片が見られるので、なるほど、って思う。
ただ、主人公の好奇心と情熱みたいなものは、やっぱり、女子がちんこ見たいということで突っ走っているあたりで、作者には申し訳ないけれど、コメディとしてものすごく笑わせていただいた。
なぜコメディになってしまうかといえば、同じ話を男子を主人公にしてま〇こ見たいということで突っ走ったら、単なる犯罪マンガになってしまうから。作者の想いは、性別を逆転させても通じるものであるべきだったと思う。
ほぼデビュー作ということで、やっぱり、絵がもっと上手だと良かったのにな、とも思う。
でも、カバーがきれいなので、買っちゃった。
- 2014年7月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入自然の摂理に従うことが難しい現代ではなかなか思った通り生きられないよね。
- 2015年8月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入これは「悪の華」が有名になるはるか前にたまたま発見して以来、ずっとどこか心の奥にしまってあった作品。この作品後、草間彌生がなぜかブームになった。彼女は男性恐怖症を乗り越えるために、作品に「男根」のオブジェを大量に作った時期があった。草間が男を乗り越えるためにアートしたのとは違い、夢子はその逆でアートのために男を乗り越えたのだ。草間彌生の作品を見るたびに夢子を思い出す。しかし、アートのためとはいえ男根を思い出すたびに目の当たりにするたびに目がギラギラ鼻息ふんふんの夢子に、果てしないエロティシズムを感じる大傑作。
- 2013年4月14日に日本でレビュー済み「悪の花」原作者のデビュー作ということで買いました。
ストーリーは、なぜか女子高生が、ち○こをみたくてしようがないという奇想天外なものですが、漫画としてはすごい面白かった!
「悪の花」と比べ、画も荒く少々品がない内容になってますが、やはりどこか「悪の花」に相通ずるものを感じました。
- 2014年7月4日に日本でレビュー済み非常にアホみたいな話なのだが、勢いに押されて最後まで読んでしまう。
とにかく夢子が熱い。
何に熱いかと言えば、ちん○に熱い。
全力でちん○を見るために努力し、ついにはちん○のためにすべてを捧げる。
バカバカしいと言えばバカバカしいのかもしれないが、案外天才というのもこういう発想と欲求によりなるのかもしれない。
その欲求が作品という実を結び、それが世間に認められた人を天才と呼び、認められない人が変態と呼ばれるのかもしれない。
夢子の行動はまさにエキセントリックそのもので、それに振り回された先輩は気の毒なのか羨ましいのかよく分からない。