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七つの大罪(8) (少年マガジンコミックス) コミック – 2014/4/17

5つ星のうち4.6 521個の評価

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かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!


解かれた封印。男の名は〈色欲の罪〉・ゴウセル! 戦闘騎士団〈暁闇の咆哮〉が首を狙う“鎧巨人”。そこには戦慄すべき冷酷な秘密があった。真実を知り、英雄は惑い、過去を知り、王女は覚悟を決める。託された想いに、メリオダスが下す決断とは!? そして、始まる世界破滅のカウントダウン。後手に回った〈大罪〉は、王国に急行。一大決戦の火蓋が切って落とされる!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2014/4/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/4/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063950549
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063950540
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.4 x 1.3 x 17.1 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.6 521個の評価

著者について

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鈴木 央
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2014年4月20日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)Amazonで購入
    本誌を読んでいないので、単行本の発売が待ち遠しいです。
    8巻ではゴウセルが登場、新世代の秘密が・・・
    また、8巻はいいところで終わってしまいます。
    いい歳をしたオッサンですが、早く続きが読みたいです。
    みなさんも、ぜひ手に取って読んでみてください。
    私と同年代の方は、少年時代のワクワクが蘇ってくると思います。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年5月25日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)Amazonで購入
    話のテンポが早くて読みやすい。
    主人公が強すぎで、いいです。

    どのキャラも魅力的。
    もう、8巻だけど、話が途中ぐだることもなくて、
    わくわく読んでます。
  • 2014年4月17日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)
    正直、この作品を最初からみていた人なら、作品の万人受けしそうな雰囲気、読者の注目度、マガジンの売り出し感をみてみれば、予想は出来てましたよねー。
    今まで、けっこう沢山の作品(打ち切り含め)を描いてきたと思いますが、ここにきてのアニメ化。大器晩成って感じですかね?

    ホント、集英社は大きな魚を逃がしたものだな。ライジングインパクトを連載再開させたことについては評価するが。
    それの巡り合わせもあって、今の作品が有ると思いますからね。

    なにはともあれ、鈴木先生おめでとうございます。

    さて、前置きはこのくらいで。

    今巻は、前巻の最後で新たな大罪の一員、ゴウセルが姿を現した直後からスタートします。
    山村、オーダンの森に出没する謎の鎧巨人を討伐するために派遣された聖騎士、ドーン・ロアーの一団。
    その巨人こそがゴウセルであると睨み、森へと向かうメリオダスたち一向。
    そして、面白半分で後を追った、村の子供たちと従者のアーマンド。

    元々、いろんな人たちごっちゃごちゃの戦場にゴウセルが姿を現したこと、そして聖騎士たちに対して行った彼の行動は意外な方向へと、事態を誘う事に。

    そして、森へ入った者たち全員のターゲットであった、鎧の巨人。
    その正体は、まさしく王国聖騎士上層部の闇。とでもいうべき存在で、

    それと知らずに討伐を命じられたドーン・ロアー。
    巨人の正体を知った大罪たちの激闘と葛藤。
    そして、ドーン・ロアーの持ち帰った巨人の一部を、とある人物に処分させるヘルブラム。
    巨人の正体に対してささやかな疑念を抱くジェリコ。

    今回の話に登場した鎧の巨人の存在は、メリオダスたち一向、そして聖騎士内部にも大きな影響を与えていく事に。
    鎧の巨人が今際に夢の中で回想した子供たちの姿によって、聖騎士との繋がりが判明し
    そして、その夢を全否定するように行われたヘルブラムの行動。

    これらの行為が、聖騎士内部にとって吉と出るのか凶と出るのか・・・
    本誌の方では、そういった部分が絶賛激動中ですので、ぜひご確認を!

    そして、遂に自分の真意を見せ始める、聖騎士長の一翼・ヘンドリクセン。
    彼の望む『聖戦の実現』。

    これには若干の違和感有り。
    現在も、前騎士長が暗殺され、実質的に彼らのものとなっている王国。
    しかし、現状の(見せかけの)平和の時に聖戦を引き起こして、いったい何を成し遂げたいのか?
    聖戦とは、彼の成し遂げるべき目的の手段でしかないのではないか?

    まだ彼は、真意の数割も明かしていないんではないだろうか?

    前巻から止まる事のない聖騎士側の不穏な動きには、一体どうなっていくんだ????という物語の先読みが止まりません。
    そして、そこに輪をかけるように行われた、エリザベスに対する聖騎士の行動。
    更に、聖騎士たちの元へ姿を現した、第3勢力『キャメロットのアーサー王』。

    これ、読者より先生が描きたくてしょうがなかったんじゃないか???
    大願成就でしょうか?

    とはいえ、本誌の方でもまだ殆んど情報が出ておらず、それでいて聖騎士を欺くほどの実力者が居る事をにおわせている彼らは、3つ目の勢力としてこのまま鎮座するのか?
    大罪たちの味方となるのか?彼らの脅威となり得るのか????

    こうしてみると、今巻では今まで以上の情報量・新情報が満載で、スカッとする物語運びよりは、色々想像しながら読み進める感じでした。

    ゴウセルの情報により、大罪離散前のメリオダスの最期に、彼を襲った人物も一応は判明しますが、それも本当かどうかは今のところ不明。と言ってもよいでしょう。
    彼が嘘をいっていないとも限らない。
    他の誰かに頼まれてやった事かもしれない。

    1つ情報が出るたびに、読者に10も20も想像の余地を持たせる物語運びは最高です!

    これだけ絶賛で、何で☆4?って思うかもですが。

    それは、今巻の続きである王国内総力戦で、もう堪らん!!という珠玉の展開が既に本誌の方で進行しているから。
    逆にいえば、この巻よりもさらに熱く、厚い展開が次巻には待っています!!という事で。

    更に素晴らしくなりますよ、という意味を込めて☆4にしておきました。
    アニメ化によってさらに多くの読者を獲得し、厳しい目にもさらされると思いますが、正直この作品が駄作になってしまう、とは現状では思えません。
    漫画好きのみなさん。
    世界の高級料理を食べなくても、きっと人生の半分も損はしません!
    世界の絶景をみなくても、きっと人生の半分も損はしません!

    この漫画を見なかったら、漫画好きの人生の半分以上を損します!!(笑)
    そう、言い張れるほど素晴らしいワクワクを与えてくれる作品だと思います。

    今後も、最高のワクワクを作り上げるべく、がんばってください先生!
    21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年6月11日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)Amazonで購入
    敵本陣に乗り込んでエリザベスの救出
    新キャラ、アーサー王の登場
    続きがきになりまーす
  • 2014年6月4日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)Amazonで購入
    ゲーム的な進行ですが,ゲームをしない私でも楽しめます。展開が楽しみです。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年6月2日に日本でレビュー済み
    フォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入
    とてもおもしろいから、Kindle化をもっとはやくしてほしい!
  • 2014年4月22日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)
    なんやかんやで8巻目話だが、だらけずテンポよく進んでますね。
    自分、一巻目のレビューでも書きましたが、この話って王道、純粋なファンタジーなんですよ
    今のところ変にSFチックな表現もなし、過去に進みすぎた世界があったということもない、剣に魔法と
    いういたってシンプルな世界・・・・だからこそ人気が出た要因の一つではないかと思ってます。
    メリオダス、エリザベス、バンにディアンヌにキングにゴウセルそして脇を固める敵方のギルサンダー
    以下未だに謎な聖騎士様ご一行、今回初登場の第三勢力のご一行 いい歳したおっさんがワクワクして
    毎週楽しみにしています。
    今巻ではゴウセル中心に話が進んでおります。他の方も描いてますが、アーマンドとしての話しの件が
    しんみりと終わり、王国での聖騎士の内情が少し紐解かれてきてます。そして襲われるエリザベス・・・
    まだ大罪の7人が揃うのは先のようですが一つ目の大きな山場が始まりました。興味があって躊躇してる
    方は、一度読んでみることをお勧めします。そして気に入っていただきファンになってくれたら嬉しく思います

    そういえばアニメ化が決定しましたね。ファンとしては楽しみ・・・・・・・・なんですが、ちょっとアニメ化早すぎねえ?
    と思います。現在8巻目、原作のストックを考えてもアニメ化されたらすぐ追いついてしまうのは明白。
    絶対やってほしくないのは、オリジナル展開とドラゴンボールやワンピースのような引き伸ばしの2つ。放送するなら
    調度良い節目できちっと線引きをして放送を分けて欲しいです。
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年3月23日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)Amazonで購入
    そこはちょっと残念だけど内容は面白かった