物語も佳境に入ってきています。
詳しい説明は他の方にお願いするとして、鈴木先生らしい作品だと思っています。
七つの短編と合わせて購入しました

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七つの大罪(9) (少年マガジンコミックス) コミック – 2014/6/17
鈴木 央
(著)
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かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
エリザベスを救出せんと、王都へ突入するメリオダスたち。快進撃を続けるメリオダスだが、突如、王都に第三勢力が襲来する! キャメロットの新王・アーサーと大兵団。いまだ底知れぬ力を秘める聖騎士長二人。〈七つの大罪〉vs.聖騎士vs.アーサー王! ひりつくほどの緊迫感の果てに待つのは、歓喜か! 絶望か!
エリザベスを救出せんと、王都へ突入するメリオダスたち。快進撃を続けるメリオダスだが、突如、王都に第三勢力が襲来する! キャメロットの新王・アーサーと大兵団。いまだ底知れぬ力を秘める聖騎士長二人。〈七つの大罪〉vs.聖騎士vs.アーサー王! ひりつくほどの緊迫感の果てに待つのは、歓喜か! 絶望か!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/6/17
- 寸法11.7 x 1.4 x 17.3 cm
- ISBN-104063951073
- ISBN-13978-4063951073
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2014/6/17)
- 発売日 : 2014/6/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063951073
- ISBN-13 : 978-4063951073
- 寸法 : 11.7 x 1.4 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 20,758位コミック
- カスタマーレビュー:
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- 2014年6月17日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)前巻の最期で謎の聖騎士(?)に攫われたエリザベスを救うべく(ディアンヌに投げて貰って)王国へ向かったメリオダスたちと後発隊のキング、ディアンヌ。
更にはヘンドリクセンたちの前に姿を現したアーサー王と。それぞれが、それぞれの場所で様々な思惑を抱えながら終わっていた王国決戦編が、遂にその火ぶたを切って落とします。
・・・で、なんで王国に向かったメリオダスたちじゃなくてキングとディアンヌが表紙に出張っているかと言えば・・・
厳密には言えませんが、彼らの存在こそが王国決戦の流れを、そして聖騎士たちの心境さえも大きく動かしていく事に。
何というか、私が以前予想した、『大罪側も聖騎士側も、勢力再編が有り得るかも?』という部分が、徐々に徐々に、動き出しそうな感じです。
勿論そこも、展開は王道。
今までの流れでいえば、だれが心変わりしそうな人物なのか?そういった部分も分かるっちゃぁ分かります。
でも、それでも『こういう熱い展開を待ってたんだよ!』っていう読者の声を裏切らない形になっているので、非常に好感です。
私は、別に萌え作品を嫌悪するわけではありません。
でもやっぱり、こういう燃えるバトルの方が好きなんです。だって男の子だもん。
様々な場所で、様々な人物たちが対峙しては相手を変え・・・
一体誰が生き残り、だれが脱落していくのか?
中々に読めない場面運びには、これぞ総力戦!という感じのワクワク感が有りますね。
現状本誌でもまだ続いている王国決戦編。
今巻ではあまり見所の無いバンや、新顔のアーサー王の活躍も次巻では盛り込まれていく事でしょうから、コミックのみで追っている人には是非楽しみにしていてほしいです。
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ただ、一つ。作品全体の要望をあげるとすれば。
用語や勢力、キャラクター数自体も増えてきたので、世界観の設定や歴史。国の生い立ちなどが分かれば、なお面白いかな?とは思います。
例えば・・・
前巻でメリオダスが見せたエンチャント(付呪)は誰でもできる物なの?
魔力って才能のある人しか持てないの?それとも鍛錬で誰でも習得できるの?
世界全体に国として自治が行われている場所はどれだけあるの?
リオネスやキャメロット、ダナフォールはどれくらいの規模の国なの?
人間以外の種族って、全部で何種類くらいいるの?
色々有りますね、こうして考えてみると。
勿論、伏線の意味もあって全部出せない部分もあるでしょう。
でも、世界の純粋な設定として考えている部分は読者に見えるようにしてもらえると、更に想像の幅が広がって、先の展開が楽しみになるかな?と思うこの頃です。
そして、今巻一番の見どころは
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表紙裏の1ページオマケ幕間かな?
大罪による王国襲撃の報を受けたギーラが、前回ジェリコが回収してきたドッグタグ(?)を身に着ける部分。
そのギーラの様子がとても哀愁だだよって・・・・・
!!?
ギーラの胸に谷間が有りますよ皆さん。
たしか設定では『胸は控えめ』ってあったのに!!
ッハ!!これも魔神の血がなぜる業か??
実に恐ろしい・・・・(いや、素晴らしい?)
- 2014年8月9日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)Amazonで購入さすが週刊誌、展開が早くてストレスフリーです。
10巻も買いたいです!
- 2021年3月16日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)Amazonで購入ちゃんと梱包されていて痛みもなかった
- 2014年6月18日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)王国に突如来訪したキャメロットのアーサー王に、驚きを隠せないヘンドリクセン。彼の目的は、リオネスの王に謁見したい、と言う事であるが…。
一方、エリザベスを救う為に王国に乗り込み、怒涛の進撃を続くメリオダス一行に迎え撃つ、ドレファスら聖騎士の上位集団。キングの助けにより、思いがけぬ場所から助太刀にやって来たディアンヌ。
大きな混乱を迎える、七つの大罪と聖騎士の総力戦の行方は?そして、アーサー王の思惑とは?
王国での一大決戦、その序盤。メリオダス一行と、これまでに登場した聖騎士達との決着をつける、まさに総力戦と呼ぶに相応しい山場を迎えました。
突然現れたアーサー王。爽やかな印象の少年ですが、ヘンドリクセンの不意打ちを不敵の表情で受け止める等、底知れぬ実力が窺えます。回想シーンで大きな剣を抜くシーンがありますが、あれが"伝説の剣"なのでしょうか?
その彼に付き従うローブを纏った従者の存在も気になり、宙に浮かんだりと只者では無い事は確かです。
とんでもない場所から現れたディアンヌと鉢合わせする聖騎士達とのシーンがちょっとシュール(笑)。…しかし不倶戴天の敵を目の当たりにして、ディアンヌは聖騎士の容赦ない総攻撃を浴びせられます。その惨状に良心を責めるハウザー。
そして、無差別攻撃をするヘルブラムに、不信感を生むギーラ。
自分達が属する聖騎士の実状を思い知り、彼らは遂に反逆を決意します。
「自分の力は自分が正しいと思う時だけに使え」
理念うんたらよりも眼前の弱っているディアンヌを助ける、ハウザーこそ真の聖騎士と言えるでしょう。カッコいいぜ!漢だぜハウザー!ドレファスはホント、良い部下を持ったもんだ。
ギーラにもまだ良心が残されていた事に安堵しました。ジェリコは…どうなんだろうな。
聖騎士らしさを持つと言えば、スレイダーもその一人。どんな命令でも、国民の命をないがしろにするべきではないと、高潔な人物であるようです。そして自分を助けてくれた王に報いる忠義の厚さ。それだけに、変身(?)シーンとその後のオネェ口調にはインパクト抜群(笑)。
そんなスレイダーがゴウセルと対決、彼の魔力が明らかに。そしてゴウセルの恐ろしさも垣間見る事となります。あの能力はホント怖い…。
聖騎士の猛攻に最大の危機に陥るディアンヌ、そしてハウザーとギーラ。そんな彼らの前に、遂に「彼」が助けに現れるのでした。
次巻、遂にあの因縁の対決が始まります。
- 2014年6月17日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)今巻は、主役のメリオダスよりもサブキャラにスポットを多めに当てております。
敵味方いろんな登場人物が戦ってます。
でもやっぱり面白い。
巻数を重ね、敵や他の七つの大罪メンバーにもだんだんとキャラクター(人格)が生まれてきつつあり、それによってストーリー展開も多角的に楽しめます。
シリアスなストーリーでもどこか軽みがあり安心して読めるのも流石ですね。優秀な少年漫画の為せる業です。
絵の方ですが、相変わらず戦闘シーンはかっこいいです。ページをめくるたびに「おぉっ」となりました。
正直出てくる技に目新しさはあまりありませんが、構成、コマ割り、アングル、効果線等の工夫で、すごく映えます。力強いです。
この漫画の作者の過去の作品を見ても、バトルの描き方はピカイチです。打撃、斬撃のシーンは特に。
少年読者が熱くなる魅せ方をよくわかっています。
なんだかんだで、いつの時代も「王道」ってのはいいもんですね。
最近はとくにこういうのが少なくなってきている気がするので、この漫画がもっと続くのを願っております。
- 2014年6月19日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)ネタバレになるので、内容については深く書けませんが、実力者達がきちんと実力者の風格と実力を持っているのに好感を持てました!
絵も勢いがあるし、元々作者も中世と格闘が好きなこともあって今までの連載の中で一番楽しく描いてそうですね。
続きが気になる展開が多いので単行本で一気に読むことをおすすめします!
この漫画を読むとやたらと中世の映画を観たくなります♪
以上、期待を込めて星5つとさせていただきました。
- 2014年7月21日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)マガジンは最近ジャンプより好きです。
この漫画はわかりやすく、そしてオーソドックス。
けどこういう漫画を読みたいんだよ読者は!