メリオダスの力を奪ったとうち明かすマーリン。
それを聞き、本来の力を取り戻すためにドルイドの聖地「イスタール」へ向かうメリオダス達。
そこで、力を取り戻すに値するか試すためにある試練を受けます。その試練とは、メリオダスの想い人、リズとの別れを前にして憤怒を爆発させないかという辛いものです。リズが死ぬ事に慣れる事などできないと何度も続く別れに暴走してしまいますが、次第に慣れとは違う方法で乗り越えます。
イスタールには元聖騎士長ヘンドリクセンとギルサンダー、ハウザー、グリアモールのわんぱく3人組がすでに特訓をするために先に到着しています。
柔軟性が無く型から抜け出せないギルサンダーに、型にはまらず何でもアリのハウザー、対照的な2人の足りない要素を引き出し、闘級に変化が生じ、レベルが上がります。
ヘルブラムの事でヘンドリクセンの事が許せないキングは、操っていたのと同じ魔神族であるメリオダスと仲間割れをする事態に。2人の仲が元に戻るか心配です。
そして、本来の力を取り戻したメリオダスと<十戒>の1人ガランとの大迫力の10秒間の戦闘!!果たして勝負のゆくへは!?
また<十戒>の1人の攻撃を飲み込むホークママや妖精族の王であるはずのキングに羽が生えていない事、そしてまだ姿を見せないエスカノールなど、まだまだ明かされていない謎もあり、続きが気になります。
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七つの大罪(17) (少年マガジンコミックス) コミック – 2015/10/16
鈴木 央
(著)
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かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
それは魂を削がれる永劫回帰の試練! 記憶を奪われ、〈十戒〉と遭遇してしまったディアンヌ。その絶望的危機に現れたのは死んだはずのマトローナだった! 緊迫! 〈十戒〉vs.〈大地の牙〉!! 一方、〈十戒〉に対抗する力を得るため、〈大罪〉は森の賢者=ドルイドの聖地へ! 賢者より課せられた壮絶な試練が始まる!
それは魂を削がれる永劫回帰の試練! 記憶を奪われ、〈十戒〉と遭遇してしまったディアンヌ。その絶望的危機に現れたのは死んだはずのマトローナだった! 緊迫! 〈十戒〉vs.〈大地の牙〉!! 一方、〈十戒〉に対抗する力を得るため、〈大罪〉は森の賢者=ドルイドの聖地へ! 賢者より課せられた壮絶な試練が始まる!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/10/16
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104063955192
- ISBN-13978-4063955194
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2015/10/16)
- 発売日 : 2015/10/16
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063955192
- ISBN-13 : 978-4063955194
- 寸法 : 18 x 12.8 x 2.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 23,648位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2015年10月26日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)Amazonで購入
- 2016年6月21日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)Amazonで購入劇中に必ずちょっとHな動作があるんですが、軽いので良いんじゃないでしょうか
- 2015年10月16日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)Amazonで購入十戒と闘う戦力アップのために修行をする巻ですがテンポよく読めます。また一つ一つの話が丁寧に描かれているため、読み応えがあり従来通りの正統派冒険ファンタジーを楽しめます。
一方、本巻で過去のトラウマを克服した団長が従来の力を取り戻し十戒に匹敵する力を持ったことでで闘級というシステムが死にます。いくら大きな数値差があっても闘級はワンステップで簡単に克服できることが明らかになってしまったからです。戦いを見れば力差がわかるのになぜわざわざ数値化する必要があったのか。。。現に本巻から闘級という言葉は出ても数値はほぼ出てきません。
過去と向き合い、戦闘中のドラマを通じて急成長を遂げる七つの大罪のような作品に闘級といった戦闘力を単純に数値化するシステムはミスマッチだと改めて思います。
- 2016年5月1日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)Amazonで購入面白かったです。早く続巻が見たいですね。気になります。テレビ放送もしてますよ。
- 2015年12月21日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入展開がまた面白くなってきましたね。
あとは誰が強くなるかが楽しみ。
- 2016年5月17日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)前巻のラストで窮地のディアンヌの前に突如現れた、マトローナらしき巨人。死に別れた筈の友人を前に涙するディアンヌに対し、何故か彼女を腹パンで気絶させるマトローナ(?)。不可解さの中、一度は圧倒された<十戒>の面々が復活。再戦をしかけようとするガランだが、既にマトローナ(?)はディアンヌを抱えて逃走。一方、ガランとは別にメリオダス達の存在に気付くモンスピート。(ホーク曰く)何百マイルも離れているのに強烈な殺気を放ち、メリオダスに「よりによって」と言わせる奴は、一体どれだけヤバいのか。
しかしさらに驚いたのが、ホークママ。メリオダスの存在を確かめるべくモンスピートが放った魔力の塊(威力は推して知るべし)を、何と食ったのだ!!!以前ヘンドリクセンによって一度は死んですぐ後に復活したホークの母親だけに、その存在はホーク以上に謎だ・・・。とここで、マーリンが進路の変更を進言。当然怒るキングに対し、マーリンはディアンヌを助ける為にも、今は<十戒>と戦う為の力をつける必要があるという。
その向かう先はと言うと、森の賢者ドルイドの聖地「イスタール」。彼らを迎えるは、ドルイドの長のジェンナとザネリの姉妹と15歳(マジで?)の司祭テオ。どうやら<七つの大罪>とは面識のある彼女らとの挨拶も底々に、メンバーはジェンナとザネリによって別々の場所に分かれることに。
メリオダスはエリザベスと共にザネリに2つある建物(?)の内の塔のような方に案内される。そこでザネリにより告げられるのは、メリオダスの本来の力を戻す為の「試練」を受けろというもの。いつもの如くやる気十分で挑むメリオダス。そんな彼がザネリの術によって意識を飛ばされた先は、何故か彼が滅ぼした筈のダナフォール!そして何より彼が驚愕したのは、目の前に現れた最愛の女性、リズ!!!
驚きの連続の前に、ここである事実が判明している。それは、10年前の<七つの大罪>がリオネス王国より追放される際に、マーリンがメリオダスの記憶と共に力を奪った理由のようだ。彼女が言うには、メリオダスの力はあまりにも強大且つ危険で、以前バイゼルで見せたあの「暴走」状態は、何と力の残りカスだとのこと。そしてそのきっかけとなったのが、10年前の騒動で大怪我を負ったという1人の「少女」の存在。<七つの大罪>を助けようとしたことやシルエットから間違いなく「彼女」だろうが、それについてはあまり触れられず。
話は現在に戻り、メリオダスの「試練」へ。ザネリが言うには、この塔は「試練の塔」と言い、今のメリオダスは己の精神と力がちゃんとマッチするかを試されている状態だとのこと。無論、エリザベスにも「試練」があるが、これによってエリザベスはどんな進化を遂げるのか。一方メリオダスはというと、ザネリによる過去の記憶の世界の中で、これまで見たことがないほどに苦痛に悶える姿に。何せ大切な者を目の前で「何度も」奪われるという、常人ではとても耐えられない怒りと悲しみを彼は味わっているのだ。しかもこれをコントロールするという、無茶としか思えない、正に「試練」の真っ只中というわけだ。これ以上は危険とメリオダスを現在に戻すザネリ。自分の不甲斐なさに悔しがるメリオダスだが、そんな彼をエリザベスは慰める。それを受けてか、メリオダスはもう一度「試練」を課すようザネリに言う。彼の身を案じ渋る彼女だが、メリオダスの強い言葉を聞き、再び意識を飛ばす。しかし当然簡単ではなく、幾度も「出会い」と「別れ」を繰り返すメリオダスは、「愛しさ」と同時に「怒り」がどうしても増してしまう。絶え間なく苦しむ彼を見ていられず意識を戻そうとするザネリに対し、彼を信じて待ってほしいと訴えるエリザベス。押し問答の中、メリオダスに変化が。冷や汗を流す姿もだが、それ以上にそれ以上に見せたことのない「涙」を流したのだ。遂に「試練」を乗り越えたメリオダスは、ザネリに自分の力を戻すように言う。
一方こちらは、「試練の塔」とは別の施設、「修練窟」。メリオダスとエリザベス以外のメンバー向かうと、そこには先客の姿が。その人物とは、前巻で衝撃的な真相が明らかとなった、今最も罪を抱えているであろう、ヘンドリクセン!!!彼の姿を認め、襲い掛かるキングだが、彼はぐったりしている様子。また、彼以外にも「修練窟」には人がいて、それはヘンドリクセンに誘われたと思われる、ギルサンダ―、ハウザー、グリアモールの(オンボロ)3人組。思わぬ再会も束の間、未だにヘンドリクセンへの怒りが治まらないキングを残して始まる鍛錬。各々が鍛錬に勤しむ中、既に始めていたせいか、力に変化が生じ始めるギルサンダ―とハウザー。新たな技術を身に付けた彼らの活躍を早く見てみたい。すると、彼らの一生懸命な姿に考えを変えたのか、キングも鍛錬に参加することに。彼と共にメリオダスも参加。いざ鍛錬開始かと思いきや、メリオダスの一言で憤りと同時に彼への疑念をぶつけるキング。キングの質問になかなかはっきり答えようとしないメリオダスに対し、キングはある行動をとる。今まではその強大さしか分からなかった彼の魔力の本質が明らかに。道理でキングの魔力名が「あれ」だったわけだ。正に森を統べる妖精王にふさわしいということか。とはいえキングはメリオダスを攻める手を緩めず、「喧嘩」は続行状態。しかしメリオダスも逆にキングにある疑問をぶつける。それは以前の「妖精王の森」でも疑問に思ったことだが、何故周囲の妖精と違ってキングには「羽」がないのか(エレインも然り)。こちらもこちらで答えをはぐらかすキングは、また新たな能力をメリオダスに対し振るう。しかしメリオダスもそれによって新しい魔力の技術を会得した模様。そこでようやくジェンナの仲裁が入り、「喧嘩」は一時中断。「団長」として信じたいけど信じるに足る決め手を掴めないキングの苦悩が良く伝わってくる一幕だった。
取り敢えず鍛錬を終え(短くない?)、メリオダスは自分の本来の力を戻すことに。昼を一瞬にして夜にした彼の強大な魔力の凄さが良く分かるシーン。と、戻ったばかりにも関わらず、何とメリオダスはマーリンに自分を<十戒>の許に飛ばすように言う。「10秒」というあり得ないほど短い猶予の間に、メリオダスは<十戒>の面々に対し、ガランへの「見せしめ」と「宣戦布告」という挨拶を一気に済ます。ザネリ曰く「怒りを完全に支配/コントロールしている」メリオダスの強さは、ガラン襲撃時には全く見られなかったぐらいに、スゴイ・・・!!今まで不利だっただけに、めっちゃいい気分だった!!
さて、次回はメリオダスの急襲を受け、遂に動き出す<十戒>、新たな聖騎士の登場、そして明かされるバンの過去などと、楽しみは盛り沢山!!と言いたいが、実はもう知っている・・・。それでもやはりこうして(無駄に長い)感想をしないと、先へは進めないのである!!!ああ、早く次に行こうっと!!!
- 2015年10月16日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)十戒に対抗出来る強さを得るべく、ドルイドの聖地「イスタール」へとやって来たメリオダス一行。メリオダスはこの場所に納められている自身の”本当の力”を取り戻す為に試練を受ける事となる。しかしその試練とは、彼の過去の傷痕をえぐる苛酷な物だった。何度も憤怒に我を忘れるメリオダス...。いつ果てるとなく続く負の連鎖に、メリオダスの辿り着く答えとは?
いよいよ修行開始の17巻。まず驚いたのは、「ホークママ、スゲー!!」でしょう。十戒の1人、モンスピートの超絶技を何喰わぬ顔でパックンチョ!さしもののメリオダス一行もこれにはポカーン(笑)。ホント何者でしょうね、正体に関して様々な憶測が飛び交っていますが(体躯が緑なのはちゃんと理由があるとの事)。
試練を受けたメリオダスに待ち受けていたのは、想い人・リズとの在りし日の思い出の記憶。幸せな日々を奪った元凶を前にしての暴走。リズの事が忘れられない苦しみの循環の果てに、彼の心境にある変化が訪れます。それは悲劇を繰り返さないというメリオダスの確固たる決意の表れでした。
オンボロ...もとい、わんぱく3人組も負けてはいられない、ギルサンダーとハウザーも試練に再び挑みます。互いに足りてなかった要素を引き出して更なるレベルアップを遂げる2人の姿に、ヘンドリクセンも笑顔がこぼれます。すっかり丸くなったなこの人。しかしキングとの確執があるので、どう精算するかが問われるでしょう。
そのキングも本当の事を明かさないメリオダスに対して不信感が生まれ、遂には仲間割れの事態に。そこで少しだけ覗かれるメリオダスの真意。一体彼の目的とは?
試練の果てに取り戻した「力」。そして挨拶がてら十戒の下へ出向くメリオダス。辛酸を舐めさせられたガランを前に、その力を振るう時が...。
最後に。こんなエリザベスなんて嫌だ!!(お喋り騎士団の間より)
- 2016年2月7日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)中々、続きが気になる展開になってきました。圧倒的な強さの敵にこちら側は修行を開始という展開はかなりの王道な感じはしましたが、全然OKです。