何が引き金となって歴史が変わったのか明らかになってきた。
何かを得ようとすると何かを失うジレンマが面白い。
主人公はすでにもう一つの世界で様々な人たちと関わってきている。
それを失いたくないという思いもあり、元の世界にも戻りたいという思いもある。
最終的に主人公がどういう決断をするか気になった。
後、おまけまんがのフランスパンは謎だった。なぜあれを思いついたのだろう・・・

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五佰年BOX(3) (イブニングKC) コミック – 2018/4/23
宮尾 行巳
(著)
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五百年前の中世の日本に繋がる木箱。箱の中の世界に介入し、人間を殺めた叶多(かなた)と真樹。世界線が増殖し、並行世界を渡り歩く二人。在るべき世界はどこなのか。幼なじみの真奈のいる世界に、どうしても戻りたい叶多は、極限まで追い詰められ、再び神のごとく箱への干渉を始めてしまう。たとえ今の幼なじみ・真樹が消える事になったとしても…。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2018/4/23
- ISBN-104065111927
- ISBN-13978-4065111925
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2018/4/23)
- 発売日 : 2018/4/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 176ページ
- ISBN-10 : 4065111927
- ISBN-13 : 978-4065111925
- Amazon 売れ筋ランキング: - 174,299位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2018年4月25日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入
- 2018年5月3日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入凄く面白いんですが、
謎がメインのお話なので
一冊ごとにある程度で良いので
謎が解けていって欲しいなー、と。
起承転結で言えば
起承承 という感じ
、、、この焦らし上手(笑)
どう完結するのかが楽しみでなりません
- 2018年4月25日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)Amazonで購入着想が面白く、話がどうのように展開してゆくのか楽しみです。尻つぼみならないように結末を期待しています。
- 2018年5月25日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入2巻目まではすらすら見れたのですが、3巻目でなぜかストレス発生。
読んでる時の精神的な状態もあるのかもしれませんが、展開が遅く間延びしている感じで
セリフがくどくなって読みにくくなった感じです。
- 2018年5月31日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入何かを選択することは、選ばなかった他の全ての選択肢を捨てる選択をしていることと同じであるという事を聞いたことがあります。
自分がよかれと思ってした選択や、軽い気持ちで選んだ何かが後々、思いもよらぬ結果を招いてしまうことなど、普通に生きていてもよくあることです。そうなった時に「あの時、あの選択をせずに、別の方を選んでおけば…」と後悔しても後の祭りです。自分にとっても、初恋の人に告白できるタイミングがあったにも関わらず告白しない選択をしたり、困難に向き合わずに楽な方を選んだために、より苦労する結果を招いてしまったり枚挙にいとまがありません。
本作を読んでいると、自分の過去の選択ミスの数々が思い出されて、あの時違う方向を選んでおけばと想像してしまう面もありますが、これがどうにもできないからこそ、今この瞬間に真剣に向き合わなければいけないのだと思います。そんなことを考えていると、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で行った、スピーチの「将来を見据えて点と点を結びつけることなどできないからこそ、今行っていることがいずれ人生のどこかで繋がって実を結ぶであろうことを信じるしかない」という一節を思い出されました。
そんな現在を過去を弄ることで変化させることが出来るかもしれない、そんな個人では抱えきれないはずの方法を手にしたときに、人はどのようになるのか、登場人物ひとりひとりの立場に立って想像すると、一段と楽しむことができる一作だと感じています。
- 2018年5月8日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入Web広告見て、1~3巻一気読みしました
絵柄も好みで、先行きの気になる展開も面白いのですが、何分流れが遅めですね。
ここまで来てようやく最初の突飛な展開に対する疑問が解消してきたところ。
もう少し展開を早めるか、そろそろ驚きの展開があって欲しいですね。
経験上この手の作品は、最初の着想は良いものの、その後消化試合的な内容になることも多いですが、
本作品は尻すぼみとならぬよう期待しております。
- 2018年5月20日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入うーん、3巻で今更な感じではあるのだけれど、主人公がウジウジと悩んでいるのは何だかなぁと。
- 2018年8月19日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入主人公の成長は良かったけど、あの仕打ちは残酷よ。
フランスパンでも笑えやしない。
過去との接点が増えて、これからどうなるのか気になる所だけど…、すんなり行く展開じゃないよねぇ、どう見ても。