大戦争になった。ガンツのメンバーは、敵の戦艦に転送されて。この戦いに終わりはあるのか?

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GANTZ 29 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2010/9/17
奥 浩哉
(著)
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壊滅していく世界を眼前にしつつ生き残りを賭けて多恵と共に移動を始めた玄野。避難場所と決めたホテルでの安息も束の間、すぐに敵の強襲を受けてしまう。多恵を守ろうと抗う玄野だが、終わったはずのガンツの転送が突然始まり見慣れぬ場所に降り立つことに。そこには日本中のガンツチームが集結し、敵母艦への反撃の準備が進んでいた。人類の反逆が始まる。
- 本の長さ218ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2010/9/17
- ISBN-104088790251
- ISBN-13978-4088790251
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2010/9/17)
- 発売日 : 2010/9/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 218ページ
- ISBN-10 : 4088790251
- ISBN-13 : 978-4088790251
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,026位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年生まれ。福岡県出身。漫画家。1988年、『変』で第19回青年漫画大賞準入選し、デビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『GANTZ/MINUS』(ISBN-10:408703223X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
249グローバルレーティング
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2010年9月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入驚きが連続し凄みを効かせ押し寄せてくる所が、漫画で緻密に描かれており、
読んでいてドキドキハラハラしました。
絶望的で理不尽な暴力にさらされた戦う術を持たない人々が、
必死になって生き残ろうとする一方で、無意識に現実逃避する様はリアルな感じを受けました。
計をはじめGANTZメンバー達の前に現れた新たな謎の集団、巨人達の新たな行動、
多恵や大切な人と引き離されるレギュラーメンバー。
悲しみや焦燥感に心がぐっとつかまれました。
計と多恵の一つ一つのシーンも互いを思いやる心が描かれ、良かったです。
読んでいるとあっという間にも感じますが、とても読み応えがあると思います。
ますます続きが待ち遠しいです。
- 2010年9月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入前巻圧倒的なビジュアルで幕が切って落とされたカタストロフィ編。
驚異的な戦力で世界を破壊していく謎の異星人達に対して、本巻ではいよいよGANTZチームの反逆が始まります。
おなじみの武器・防具を身につけ、勇気とチームワークで彼我の戦力に挑んでいく姿は、スピード感・ドライブ感万歳で胸が躍ります。
それにしてもネギ星人を描いていたころから、これほど壮大なストーリを想像していたのだとしたら、奥浩哉氏の脳内恐るべしです。
(書きながら行き着いたのかどうかは知るよしもありませんが。。)
いずれにせよ、予想もできないクライマックスへの階段はまだ上り始めたばかりです。必見。
- 2010年10月1日に日本でレビュー済みこのカタストロフィーに作者はどのようにケリをつけるつもり
なんでしょうか? 何かの雑誌でハッピーエンドで終わらすと
語っていましたが、以前としてまったく先が読めません。
とにかく、カット割りが大きく展開が遅いの上に、連載もよく
落ちるので話が先に進みません。
しかし、巨人たちが人類に行っている虐殺行為は、一見すると
とても酷いことのように思えるが、基本的に人間が他の生物に
していることを、弱者強者の視点を変えて描写しているにすぎない
と考えると、かえって人間の残虐性に怖くなった。
- 2010年9月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入超気になります。
どういう結末になるんでしょうか?
私的にはかなりおもしろいです。
異なる文明との戦いって、こんな感じなんでしょうね。
自分以外の種はどのように殺しても罪悪感なんか
ないんでしょうね。
うーん。ただ面白いだけなのか。何か最後に訴える
ものがあるのか楽しみです。
- 2011年3月5日に日本でレビュー済み壮大なストーリーが待っていました。
東京が殲滅の危機を迎えています。
東京大空襲が再現されたかのようです。
日本各地にいたGANTZメンバーが強制召還されました。
そのメンバーを次々に戦地に転送します。
敵は巨大な人間のような姿をした星人です。
これまでのGANTZミッションは兵士養成訓練だったのでしょうか。
人間の歴史の中で、このような残虐な行為はかつて行われました。
西インド諸島に到着した白人は、現地人が自分達と同じ”人類”なのかどうかを迷いました。
南米の文明を完全に破壊してしまう行為はこういった背景もあったように感じています。
地球人とは異なる星人は理解を超えています。
同類でない相手には”愛”は施されません。
対比するように、計と多恵の愛の姿が描かれます。
映画『アバター』『インディペンデンス・デイ』などが連想させられます。
新にSFの歴史に付け加えられるスケール感です。
- 2010年9月23日に日本でレビュー済み途中からガンツもだれてきたなーとがっかりしておりましたが、29巻は久しぶりにわくわくしながらページをめくりました。
最後の戦い「カタストロフィ」。
タエちゃんとレイカという、対照的ヒロインをめぐる微妙な関係。
特にタエちゃんが登場してからやっと主人公に好感を持てた私としては、タエちゃんの可愛さと一所懸命な玄野がとても良かった。
大挙して押し寄せる巨大な宇宙人群は、かつての仏像戦を思い起こさせる。
どうやって勝てばいいのか、勝ったところで増援がくる可能性もある。
向こうは宇宙船に乗って攻めてきただけだし。
以前謎の多いままのガンツ(黒い球体)。
この大風呂敷にどう収拾をつけるのか。
物凄く良い所で次巻に続いています。
早く新刊出してくれー!
- 2010年12月28日に日本でレビュー済み作者も全く先が読めないような展開。
おもしろい。
どう落とし所を見つけるのか非常に楽しみです。
人気がなきゃひっそり終わりでしょうが、人気があるだけに困るかな。
頑張って欲しい