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ワンダーランド (1) (ビッグコミックス) コミック – 2015/10/30

5つ星のうち4.0 98個の評価

『スプライト』の石川優吾、超話題最新作!

日本のとある街。平穏な日々を過ごしていた高校生のゆっこは、
ある朝自分の異変に気付く…
なんと、自分の体が小さくなってしまっていた!!動揺するゆっこ。
だがそれは、彼女を取り囲む全てのものが、
巨大化して襲いかかる、恐怖の始まりだった…!!
飼い犬のポコと共に、この混乱した世界に出て行くことになったゆっこ…
果たして、彼女は生き延びることができるのか…!?
彼女を含む多くの人々が小さくなってしまったのは何故なのか、そしてゆっこが出逢った謎の美少女「アリス」の存在…彼女は何者か!?謎が謎を呼ぶ、
スリルとサスペンスに満ちた大人気ダーク・ファンタジー、ついに開幕!!

【編集担当からのおすすめ情報】
『スプライト』で全く新しいタイムトラベルの世界を構築し、話題となった実力派、石川優吾氏の最新作がついに登場!!
今作では、ある日体小さくなるという現象の中で繰り広げられる世界を思う存分堪能できる、まさに傑作!!まったく新しい世界を、あなたも是非体験してください!!
現在開催中のキャンペーン:
プライムデー【最大15%還元】紙書籍ポイントキャンペーン

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2015/10/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/10/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 189ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091872980
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091872982
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 98個の評価

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石川 優吾
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2015年11月3日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)Amazonで購入
     この漫画、掲載誌で第一話だけ読んでずっと気になっていました。
    ある日突然、人間が小さくなってしまったら・・アイデア自体は使い古されたモノですが見せ方が上手く、かなり怖いです。
    まだまだ謎が多く、今後もっと面白くなるかどうかは未知数ですが、取り敢えず良い滑り出しだと思います。
    それからウィキによると作者は猫を飼っているそうです。作品内の猫と名前(ミーくん)も種類(アメショー)も同じみたいです。
    自分も猫を飼っていますが人間がネズミサイズになったら、たとえ飼い猫でも小さくなった飼い主を襲ってしまうと思います・・本能的に。
    17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年2月2日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)Amazonで購入
    小さくなった主人公たちにとっての最大の脅威は猫。
    「人類が消えた世界」においてアラン・ワイズマンが指摘したように、猫は「甘やかされた殺戮者」である。
    外見は可愛らしいが、飼いならされたように見えても野生を失っていないし、食べるためでなく遊びで他の弱い動物を殺す。
    人間に迎合しないのが猫の魅力だとよく言われるが、それは猫を猫可愛がりする人間にとって都合の悪い面を含んでいる。
    そういう事を言うと犬派だと言われそうだが、あいにく猫派だ。
    猫がそういう生き物だと心得た上で、それでも可愛いと思っているからだ。

    って我ながらなんでこんなに猫話w
    30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年6月7日に日本でレビュー済み
    フォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入
    とは何か分からず購入しました。
    本が発送されないなーと思い、色々調べたら電子書籍である事が分かりました。
    読みたかったので購入しましたが、読んだ後に売却しようと思っていたので、売却できないのは残念だと思いました。
    Kindleを知らない人にも分かりやすく電子書籍である事が書かれているといいと思いました。

    内容は面白く、続きが気になります。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年7月29日に日本でレビュー済み
    フォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入
    ただのサバイバルものなだけでなくキーマンらしき謎の外国人の女の子の存在など、人間が小さくなった謎を解明する要素もいろいろありそうで今後が楽しみな一冊です。
    化け物じゃなくペットや鳥が大きくなるだけでこんなに怖いなんて・・・><;
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年10月14日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)
    WEB広告で流れてきたのが気になって一気読みしました。前半はパニック系ですが、そこまでグロ表現は強くないです。中盤から徐々に真相が明らかになりますが、誰が味方か敵か。
    その後は能力者の戦いになり、AKIRAに近い展開。
    オチはあっさりしてますが、この後どうなるのか、スッキリしながらも気になります。
  • 2015年11月2日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)Amazonで購入
    前作のスプライトより格段に面白い!これからの展開に期待します。
    アイアムアヒーロー系が好きな方は絶対読むべき!絵もキレイですよ。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2015年12月6日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)
    ある日突然、ある地域だけ人が小さくなってしまう。
    猫に嬲り殺され、カラスに食い殺されるさまを見ていると、よく考えると人間の脅威になる存在はあたりにたくさんいるんだなあと。
    この困った展開に味方になるのが犬!
    やっぱり犬だなと思う犬派なんでありました笑

    主人公の前にあらわれるのがアリス。
    表紙にもいるけど、アリスが主人公なのかな?
    ほかの人間とはちがって猫のような容姿のアリス。
    そのあたりに何かあるんでしょうが1巻ではまだ明かされていません。

    つかみとしては非常に面白い1巻で、続きが楽しみです。
    14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年11月29日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)
    二十世紀末からマンガ界のそこここで群生し始めた『AKIRA』の追跡者のひとつ。
    第一話から大変な事態が持ち上がっているのは“アタマで理解"できるが…展開している地獄絵図にイタみを感じない。
    石川センセイといえばYJ連載の『カッパの飼い方』が思い浮かんだが…。
    水辺の妖怪を、日常に滑り込ませるのに多大な威力を発揮した“淡白な"筆致が、裏目に出てしまっている…ようでもあり…戦略のようでもあり…。
    更に読み進める。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート