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人類は衰退しました 3 (ガガガ文庫 た 1-3) 文庫 – 2008/4/19

5つ星のうち4.6 144個の評価

妖精さんが、里から消える……!?,br>わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は”妖精さん”の
ものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、
国際公務員の”調停官”のお仕事。……閑職ですが。そんな絶賛衰退中の人類すべての記録を目指した、
ヒト・モニュメント計画の影響で通電することとなったクスノキの里では、”夏の電気まつり”が開催されることに。
一方、妖精さんは里帰り。…… !?妖精さんがいなくなる!?微妙なお別れののち、
わたしたちは都市遺跡の調査に向かったのですが……。エネルギーの補給は計画的に!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2008/4/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/4/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 328ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4094510613
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4094510614
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.6 144個の評価

著者について

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田中 ロミオ
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1973年生まれ。PCゲーム中心に活動するフリーランスライター(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『人類は衰退しました 4』(ISBN-10:4094511040)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
144グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2020年1月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    面白かったです
  • 2014年12月8日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    あとがきや作者紹介がいちばん面白いのはどうかと。
    でも電磁鬱な私は判断力の低下が否めない。
    日本語の正しい変革のいち方向性を明確に打ち出しているシュバラシヒィ作品だと確信。
  • 2012年8月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    妖精さんの苦手なもの。それは電磁波。なんとも意外な、でも納得がいく天敵。
    近代文明の発展と機を一にして妖精さんの姿はお話の世界に沈む。
    物質文明が衰え、電磁波も消えて、妖精さんが地球の主役に浮かび上がってくる。
    さて、そこから始まる「わたし」の冒険はなかなかハードです。
    この緊迫感と終盤のバトルのゆるさ加減の落差が心地よい。
    妖精さんがとんでもなくゆるいだけに死の緊迫感がリアルです。
    でも少し、冗長だったかも。
    それから乙女の命を処罰の対象にしたVIP局長の俗物ぶりがいい味だしてます。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年5月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    1〜3巻まで数時間で読めます
    新幹線のお供に良いです
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年7月6日に日本でレビュー済み
    気になっていた過去文明の一端が垣間見えます。
    かがくのちからってすげー!
  • 2012年5月12日に日本でレビュー済み
    シリーズ第3弾
    わたしが古代都市遺跡を調査するお話。

    とある切っ掛けで、古代都市遺跡の中で迷子になってしまうわたしと助手さん。
    2巻までののほほんとした雰囲気から、3巻はガラリと変わっている。
    内容はサバイバル。
    まさに命がけの生き残りを綴っている。
    特に水を求めて彷徨う描写は、緊迫感あふれるものであった。

    なに? この緊張感…
    私が、このシリーズに求めているものとは少し違う…

    しかし、この文体で決死のサバイバルを描くギャップには、新鮮さを感じた。

    引きこもりのゆとりであったわたしが、リーダーとしての責任感に目覚め、
    仕事をする喜びを人(厳密には人ではないけど…)に説く姿を見ると、
    ああ、立場が人間を成長させるのだなと思わずにはいられない。

    この小説でよもやそんなことを思うとは…。
    この意外性もなかなか面白かった。

    人類がなぜ衰退したのかも、少しづつ明らかになっていく。
    妖精さんの弱点も判明した。
    今後は人類衰退の謎解きと妖精さんの秘密をさぐるのがメインになるのだろうか?
    このシリーズの方向性が良く分からないが、次巻が楽しみな作品である。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年7月23日に日本でレビュー済み
    ちょっとした危機感でさえも、このシリーズに関してはちょっとしたスパイス。
    他の方々のレビューで語りつくされているので本編内容は割愛しますが、1,2巻と手にとっている方は迷わずポチってください。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年4月19日に日本でレビュー済み
    作品の主題がなんであるかはっきりとしないところが一つの魅力だと思いますが、
    少なくともその大きな要素の一つである「旧人類の過去」、
    その一端が今巻で明らかにされます。言うなれば探索モノです。
    丸々一冊使って一つの話なだけあり、やや単調な勘もありますが、
    そこはそれ、お得意のメタとベタとエスプリで最後まで読ませてくれます。
    ロミオさんはタケフィジとエーコムに借りを返されたようですが、
    変わらずガツガツしていってくれそうなので、今後にも期待せざるをえません。
    20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート