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ジョナサンと宇宙クジラ (ハヤカワ文庫 SF ヤ 1-2) 文庫 – 2006/10/6

5つ星のうち4.4 43個の評価

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宇宙軍に入隊した青年ジョナサン・サンズは、太陽系に侵入し、小惑星帯の一部をひとのみしたという宇宙クジラの腹のなかへとのみこまれてしまう。だがそこに広がっていたのは、美しいみどりの土地と青い空だった……。巨大な知的生命体と出会った青年が真の自分を見いだしていく表題作など10篇を収録。「たんぽぽ娘」の著者ヤングが、愛に渇き、倦怠に沈むすべての人々へ贈るロマンティックなSF作品集。解説/久美沙織
【収録作品】九月は三十日あった/魔法の窓/ジョナサンと宇宙クジラ/サンタ条項/ピネロピへの贈りもの/雪つぶて/リトル・ドッグ・ゴーン/空飛ぶフライパン/ジャングル・ドクター/いかなる海の洞(ほこら)に
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2006/10/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 413ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4150115842
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4150115845
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.4 43個の評価

著者について

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ロバート・F.ヤング
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2019年1月22日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫Amazonで購入
    何度も読んでるんだけど ジョナサンと宇宙クジラ 最初からこの物語を読んでいるがいつも途中でやめてしまいまた読んだり逆から読んだりととにかく開いたら読んでいる。まだ一度も読み終えたと言えない
    こんなに短い物語なのに、宇宙クジラの口が開く遂に読みきりました。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2015年11月23日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫Amazonで購入
    まず字が大きくなり老眼の私には、の読みやすくなりました。
    訳者あとがきの「九月は三十日あった」
    童謡詩に英訳がついている。深く感銘してしまった
    三十数年経ってもサイエンス色は、薄いかもしれないが
    心に響くファンタジーな短編集であることには間違いない
    個人的には、解説よりもヤングさんの生涯年表を載せてほしかった。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年3月20日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫Amazonで購入
    2014年3月段階でパッケージ変わってます。
    昔のモノも持っていて尚かつ新たに購入したのですが、Amazonの画像とは違うヴァージョンになっていた。

    どんなに読みたくても表紙のデザインで購入をやめたり、
    古本で購入することにしたりする事が多いので、ちょっと残念。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年4月9日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫Amazonで購入
     甘いことは甘いんだけど、甘ったるくなくて、御伽噺や神話を読んでいるかのような、一流店のお菓子を食べているかのような(僕は食べたことないですがw)、そんな気分にさせてくれる作品
     花粉症が本格化してきてだるくなってきた心に染み渡る名作だった
     短編集になっていて、中には皮肉が効いているものもあるけれど、全体的にほっこりした気分になる短編ばかりだった
     あえて比較するとしたらブラッドベリを皮肉が少なくてよりストレートにした感じ
     特に「九月は三十日あった」は、ブラッドベリの歌おう、感電するほどの喜びを! (ハヤカワ文庫NV)を思い出した
     「感電」の表題作の主人公を大人にしたら、みたいなお話
     あとがきを読めば分かるけど、イギリスの童謡から採ったお洒落だと思った

     全体として、SF的題材を用いた御伽噺といった内容だと思う
     正直、話の流れやオチに関しては特に驚かされたことは無い
     それでも、感動してしまう
     感動させられてしまう!
     SFのワンピースみたいな、と言ったら言い過ぎかなあ
     表現方法や構成に工夫があるのだろう
     特にSFを読んでいていつも思うのが、見たことも無いようなものを説得力を持って描けるその表現力に感嘆させられる
     「力がある作家ってのはこういう人なのかもな」と素直に思った
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2010年4月8日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫Amazonで購入
    「私は著者の友達です……もう亡くなってしまったけれど、でも、会ったらきっと、友達になれただろうと思います……夜空のこと、野に咲く小さな花のこと、それから私たちが持つ根源的な寂しさと、それゆえの暖かな人の思いを、きっと語り合えたと思います……私はヤングさんが大好きです」

    そう言ってお勧めしたい、本当に素晴らしい作品集です。

    著者は今で言うジュブナイル(子供向け)作家、もしくはライトノベル(純文学ではない、という意味で)作家のような扱いをされていました。けれどもこの人のモチーフは本当に深く、重いのです。それらをこんなにも鮮やかに、誰にでもわかるように共感を誘う書き方で作品を手がけられたということ、それは尋常ではない力量と、著者の持つ情熱とを逆に証立てていると思います。

    この本を読まずにいてほしくない。
    もしも今、この世に自分がひとりだけで、いつでも、どこにいても理解しあえる人なんていない、自分は本当にひとりぼっちだ……そんな風に感じてうつむいて歩いている人がいたら、私はこの本を贈りたい。

    そういう紹介でどこまで伝わるかわかりませんが、古き良きアメリカの、人がまだ人を信じ、未来を夢見て明るく元気に生きていた、その希望の光そのものが、ここには凝縮されています。
    どうぞご覧になってみてください。
    ここにはあなたの友がいます。
    30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年4月11日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫Amazonで購入
    子供の頃、楽しくて仕方なかったもの。
    花火大会、夏祭り、夜店、お母さんのお弁当とお菓子を持っての家族とのお出かけ、
    初雪、積雪、錆びた包丁で川原の雑草を刻んだお母さんごっこ、サンタクロースからの手紙・・・。

    それぞれに、人には、懐かしくて涙が出そうになる思い出があると思う。
    そんなノスタルジックな感情を呼び起こされる本。

    ・・・

    けどねぇ

    巻き返し、繰り返し同じテーマを読むことになるので、
    途中から、ちょっと食傷気味。
    最初の何篇かまでは、ノスタルジーに浸って、切ないままに読んでたんだけど、
    所々で飽きを感じました。

    でも、文句なしの傑作もあり、いい本でした。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年3月11日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫
    私はハードSFを読んできたのですが、この本を読んで『こんなに素敵なSF小説があったんだ!』と思いました。
    甘い?これを甘さと言うのだろうか?
    とにかく、読後感はなんとも言えず『良い!』です。
    読んでいる最中も、読書することの純粋な楽しみを味わわせてくれますし。
    お薦めです!
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2006年10月23日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫
    本書は、全部で10の短編が収録された短編集です。

    収録されている短編は以下のとおりです。( )内は短編のページ数

    (1)九月は三十日あった  (34ページ)

    (2)魔法の窓       (20ページ)

    (3)ジョナサンと宇宙クジラ(66ページ)

    (4)サンタ条項       (22ページ)

    (5)ピネロピへの贈り物   (16ページ)

    (6)雪つぶて        (9ページ)

    (7)リトル・ドッグ・ゴーン (64ページ)

    (8)空飛ぶフライパン    (20ページ)

    (9)ジャングル・ドクター  (38ページ)

    (10)いかなる海の祠に    (94ページ)

    心に残る作品の揃った短編集ですが、あまりSFらしくない作品

    が多いので、コアなSFファンの方が読むと期待外れかもしれません。

    ほぼ全ての作品の舞台が、地球です。(3)が太陽系と(7)が深宇宙。

    宇宙人(生物)やらアンドロイドなどが登場する作品もありますが、

    悪魔や妖精が登場するファンタジーのような作品もあります。

    軍隊や戦争とは無縁。悪者を退治するような要素もなし。

    もちろん、科学的な問いかけや問題追及、ビックリするような

    SFならでは新発明も無しです。

    SF的要素は脇役扱いですが、心に訴えてくる内容の濃い短編集です。

    悪い意味ではなく、甘酸っぱい純愛小説のようなテーマが流れています。

    全ての作品に、女性を愛する男性が登場します。それも、とても純粋に恋する

    好感度の高い男たちです。人が人を好きになるって、とても気持ちのいいもの

    なんだと改めて思い出させてくれる本であり、心に潤いをもたらしてくれる

    作品集です。
    48人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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