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マイクロワールド (上) (ハヤカワ・ノヴェルズ) 単行本 – 2012/4/20

5つ星のうち4.2 17個の評価

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購入オプションとあわせ買い

小島秀夫氏推薦! (「METAL GEAR」シリーズ監督、ゲームデザイナー)

「わずか2センチのマイクロサイズに"次元変換"されてしまった学生たちが、
大自然と対峙する極上の冒険活劇!
抜群に面白い!
最先端の蘊蓄、次世代への警鐘、手に汗握るスリルとサスペンス!
どれをとっても、
紛れもない、僕らのクライトンだ。


ピーター・ジャンセンは生物学を専攻する大学院生。マサチューセッツ州ケンブリッジの大学で、仲間の六人の院生と共に先端研究にいそしんでいた。そんな七人の科学者が、新薬開発を行なうベンチャー企業Nanigenマイクロテクノロジーズにリクルートされる。ハワイの謎めいた研究所に招かれたピーターたちは、そこでハイテクを応用した革新的な装置〈テンソル・ジェネレーター〉の存在を知るが……

やがて、Nanigenが関わる犯罪を知ったピーターら七人は、〈テンソル・ジェネレーター〉によって身体を百分の一サイズに縮められ、ハワイの密林に放り込まれてしまった。四十八時間以内にもとの大きさに戻らないと副作用から死を招くらしい。牙をむく獰猛な大自然を前に、若き科学者たちは専門知識のみを武器にジャングルから決死の脱出を図る――。

クライトンの死後パソコンから発見された未完の遺稿を、練達のサイエンス・ライターが書き継いだ、巨匠の真骨頂を示す最後の傑作スリラー!

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商品の説明

著者について

マイクル・クライトン Michael Crichton
1942年、イリノイ州シカゴ生まれ。ハーバード大学で人類学を専攻後、ハーバード・メディカル・スクールを卒業。在学中からミステリを書きはじめ、1968年に発表した『緊急の場合は』でアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞を受賞し、69年の『アンドロメダ病原体』が世界的なベストセラーとなる。その後、『ジュラシック・パーク』『タイムライン』など、次々と話題作を世に送り出し、その著作のほとんどが映画化された。また、自らも映画監督として活躍した経験をもつほか、人気TVドラマシリーズ『ER』の製作者としても知られた。2008年死去。

リチャード・プレストン Richard Preston
1954年、マサチューセッツ州生まれ。プリンストン大学で英文学を専攻。ジャーナリストとして活躍し、1994年に発表した『ホット・ゾーン』は、エボラ・ウイルスの脅威を描いたノンフィクションで、世界的なベストセラーとなる。その他の作品に『コブラの眼』『夢のボート』『世界一高い木』などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2012/4/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/4/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4152092866
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4152092861
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2012年4月24日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 単行本Amazonで購入
    数々の科学技術を題材に、我々を楽しませてくれたマイクル・クライトン。彼の没後にmac内に残っていた書きかけの作品を、ホット・ゾーン―恐怖!致死性ウイルスを追え! (小学館文庫)のリチャード・プレストンが完成させた。
    恐竜からウイルス、ナノテクと、いろんなスケールでの物語を編みだしてきたクライトンだが、最後となるこの作品は、なんとミリやセンチメートルの世界。

    7人の大学院生が2センチメートルのサイズに縮小され、密林をサバイバルせざるを得ない状況に追い込まれる。そこは6本脚や8本脚や、何十本脚や脚のないやつらがうごめき、捕食しあう世界。専門知識をたよりに植物から化学物質を抽出し、ヤスデからは青酸をかき集め、腹が減ればとにかく食べられるものを見つけ、ファーブル昆虫記にもでてくる狩人バチと戦い・・・といった感じである。

    残されていた原稿は全体の1/4ほどだったそうなので、かなりの部分をリチャード・プレストンが書いたことになる。それでもクライトンの特徴をできるだけ残そうと努力してくれたおかげで、最後まで楽しめた。ところどころクライトンらしからぬ部分もある。縮小されるまでの展開が稚拙だし、縮んだあとの物理描写が曖昧である。人称がときどき揺らいだりもする。クライトンだったらそういった部分を決しておろそかにしなかっただろう。でもそれらを許容すれば、よくできた作品になっている。

    縦横無尽に科学技術を使いこなしてきた著者の最後の作品が、身近な生き物というのは感慨深い。かつて無知な環境保護論者が、夏休みの昆虫採集は環境破壊と、のたまわったことがある。著者のまえがきにも、自然を知らない環境保護論の話があった。クライトンの言いたかったことがまえがきによく込められていると感じた。
    18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年10月3日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 単行本Amazonで購入
    自分もマイクロになった感じになり、想像してしまったりしました。
    著者は本当に博識なかたなんだなぁと感心もしました。
    おもしろくて、一気に読みました。続きがきになるので上下巻一緒に購入するのがおすすめです。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年1月15日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 単行本Amazonで購入
    まだ読み始めですが・・・面白いですね! 一気読みしそうです。 映画のシーンが連想されるいつものようなクライトンの作風、別の人が加筆している事はほとんど感じませんね。 いまさらながらクライトンの今後の作品が読めない事が残念です。。。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年7月8日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 単行本
     邪悪な企業によって、信じられない世界に送り込まれ、そこでのサバイバル。「タイムライン」を彷彿をさせるシチュエーションだ。タイムラインでの敵は、一応コミュニケーションの可能な人間だったが、今度の敵は、2センチに縮んだ人間を捕食の対象としか、見なさない。自然は人間に情け容赦ない。いい人も悪い人もどんどん餌食になっていく。怖くて、でも、おもしろくて、一気に読んだ。
     読み終えて朝、池のほとりに立った。ミズスマシが水面に落ちた虫につつっと近づき、体液を吸い始めた。自分がもし、小さくなって、水に落ちたら、と想像して、ぞっとした。
     その朝は、子どもみたいに虫眼鏡を手に庭中這い回っていた。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2015年3月30日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 単行本
    やっぱり他人が書いた感は否めない。
    途中でネタ振りしたまま回収せずじまいの伏線多数。小さくなったとき原子はどのような状態なのか? ベン・ロークは本当に死んだのか? アリスンが手に持っていたのは?
    細かいことを考えなければ、楽しめる作品とは思います。なので3つで。
  • 2015年2月24日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 単行本Amazonで購入
    どうやって小さくなったの?なんで小さくなると超人になるの?
    説明があまり語られない。

    これってこの物語の核心部分だと思うのですが、説明が無いのよね、
    あんまり、これって致命的だよね。

    だから、取り敢えず大御所だからその辺は触れずにズンズン読んでいけば
    良いんだろうけれど、なんか小骨が喉に引っ掛かったようで集中できない。

    残念。
  • 2016年8月16日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫
     クライトンの作品は全て読んでいると思っていたら、最後に1/4残された原稿があったとは驚き。残る3/4の原稿をリチャード・プレストンが引継ぎ、完成させたのが本書である。マイクロワールド=2mmに縮小した人間が自然界で生きるサバイバル・ストーリーだが、自然界の昆虫類など、普段気にしていなかったことをこれほど細かに書かれると、不気味で気持ち悪くもなる。しかし、仮に自分がマイクロワールドに居るとしたら...などと考えさせられ、物語にどっぷり浸かってしまった。
     本書を読み終わった後、公園のベンチに座っていても「蟻」をはじめとした小さな虫達の存在がやたらと気になるようになってしまった....。
     気持ちの悪い部分もあるが、ストーリーが奇抜で楽しめる。化学的な事柄に興味がある方ならもっと楽しめるのではないかと思う。さすがクライトン、目のつけどころが違うなぁ、と感じた。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2014年5月10日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 単行本
    クライトンの最近の得意技である、科学的な説得力が当然ではあるけど全く無い。
    単なるホラー小説としてならまだしも、クライトンの名前で出せる代物では有りません。
    もはや、作者に対する冒涜と言っても過言ではないでしょう。
    正直、

    ここまでして金を搾り取りたいのか?

    と御遺族を疑いたくなります。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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