読了してはじめに思ったのが「身体が大きすぎる」という個性をイマイチ活かしきれていない、ということでした。
身体が大きすぎる故の苦悩や葛藤をもっと掘り下げてほしかったし、その障害を乗り越えた先の顛末とカタルシスに期待したのですが、結局よくあるテンプレ日常系漫画の範疇に留まってしまっており、「これって身体が大きくなくてもストーリーが成立するよね？」と思わざるを得なかったのが素直な感想です。
特に中盤からの怒涛の恋愛要素はあまりにもベタすぎるし、コスプレ回のオカルト要素は間違いなく不要。
弁当のおかずが豚の丸焼きのくだり(弁当箱自体がでかい)はちょっと面白かったです。
また、原作者が某声優と同姓同名ですが特に関係は無いとのこと。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
