シリアスになりそうな時でもきっちりとギャグ展開にしてきたのが私にとっての本作の魅力の一つだったのですが、この巻の終盤、前作である「さくらディスコード」を彷彿とさせるシリアスな展開と、本作「実は私は」のギャグ要素が見事に融合しているように感じました。お見事です。

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実は私は(16): 少年チャンピオン・コミックス コミック – 2016/4/8
増田 英二
(著)
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- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2016/4/8
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104253225268
- ISBN-13978-4253225267
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2016/4/8)
- 発売日 : 2016/4/8
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 4253225268
- ISBN-13 : 978-4253225267
- 寸法 : 18 x 12.8 x 2.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 62,359位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2016年4月11日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入
- 2016年4月14日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)アニメから入り、アニメの綺麗なキャラに比べ、原作の絵に正直とまどいを感じていましたが、コミックスを最初から読み始め、絵も安定する4巻当たりから、この作品の面白さに大ハマリしました。今でも、何度も読み返ししてますが、その度に新たな発見があり、1コマ 1コマを良く見てみると、さりげない描写・手書きセリフなど、細かな所にも面白さが発見されます。
紫々戸さん絡みのエロさも、露骨にエロ過ぎず、ちょっとムラッ とくる感じのエロさに、笑いが含まれてよい感じです。
そして、最新刊、表紙からもしや? 決してイケメンキャラでは無い、桜田の2回目の決意と想いが報われて、人外ラブコメディーと称する作品ですが、涙腺が緩んでしまって・・・ちょい感動しました。
時折、ある感動ストーリーも、この作品の良い面白さだと思います。
- 2016年4月9日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)Amazonで購入相変わらずのハイティンション。
それぞれの行動の理由や目的は、バカバカしかったり、どっかズレてたりする。
しかしその、吉本新喜劇がごときドタバタしているのが何とも面白い。
確かに絵はクセがあるし、内容も80年代の臭いのするドタバタコメディで、エロも萌えも感じず、古いと言えば古いタイプの漫画。
でもそれでいて、今読んでも十分に面白さを感じさせてるのは凄いことだと思う。
あと、なにげに演劇化に驚いた。
やっぱり吉本新喜劇みたいな感じになるのかな?