女子高生としての普通な学校生活。
たとえば、憧れの人に告ったり告られたり
他の女子に彼氏を盗られて落ち込んだり・・・
そういう日常茶飯事と同じレベルで
放課後の校舎を舞台に
血しぶき、内臓、生首が飛び散る
非現実的な阿鼻叫喚ワールドが展開するお話。
殺し屋たちはみんな
可憐な女子高生だけど
中身はイカれた殺人マニア。
バレット&フランチェスカ、
そして雇い主の前に立ちはだかる
狂気の5人組女子高生たちも
道具、得意技とも個性的。
スプラッタ的なバトルに
目を奪われがちだが
彼女たちの吐く決めセリフが
いちいち格好イイ。
マニアックでしかもスタイリッシュな
バイオレンス&スプラッターアクション。

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trash. (3) (ヤングチャンピオン烈コミックス) コミック – 2012/6/20
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- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2012/6/20
- ISBN-104253255108
- ISBN-13978-4253255103
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2012/6/20)
- 発売日 : 2012/6/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4253255108
- ISBN-13 : 978-4253255103
- Amazon 売れ筋ランキング: - 3,445位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2014年2月25日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)
- 2012年7月9日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)見た目はポップですが、内容は完全リョナ好き向け作品です
もともと質の高いエロマンガ家さんで、電波、鬼畜系作品がメインでしたが
さすが秋田と言うべきか、そのまま持ってきて来た感じです。
表紙買いしましたが内容が趣味に合いませんでした。
絵柄は綺麗で女の子は可愛く、いまどきのガンフリークマンガ、アニメを踏襲していて良く出来てると思います。
ですが、暴力 殺しの表現がどストレートで
ナイフで腕を切り落とす
大口径の銃で撃って内蔵ぶちまける
強酸をかけていたぶる
鉈で頭をカチ割る
下半身がちぎれてもキニシナイ
など、女の子がボコグチャにされて面白いと感じる方向きです。
この趣味があれば今のヌルイマンガとは違い、一線を超えたハードな作品なので楽しめると思います。
いわゆる「うぽ○て」や「ガンスミスキャ○ツ」的な軽い萌え要素を期待すると
とんでもない裏切りにあいます。
血ドバドバ 内臓かき混ぜ 腕切断 などのワードでワクワクする人はどうぞ。
- 2013年2月3日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)当巻の主役は主人公である殺し屋コンビ、ではなくその雇い主・許斐美能子。
一応暗殺を請け負う暴力団の首領なのだが
その手のキャラに似合わずしばしば危ない目に遭ったり
指を飛ばされたりと、それなりに身体を張ってきた彼女。
そしてそんな彼女へ年相応に訪れる色恋沙汰というのが今回の話の発端。
闇社会に生きる自分と、女子高生としての自分の狭間で揺れ動く彼女がいじらしい。
そしてそんな彼女を狙って学校を襲撃する殺し屋集団。
これまで同様、容赦のないグロ描写満載の殺戮劇が繰り広げられるが
そんな中で彼女は大切なものを失うことに。
その一連の過程は読者サービスも兼ねているのだが
同時に美能子の心と身体のダメージが凄まじいです。
とは言え鬱展開にはならないです。
一応後日談は次巻収録なのだが、そこで美能子の芯の強さがうかがえます。
人によっては安っぽく、現実味がなく感じるかもしれませんが
そこを切り捨ててエンタメとして纏める匙加減がなかなか絶妙だと感じました。
陰惨な人の死を描くのがメインであるこの漫画だが
主人公2人や美能子含め、多くのキャラがこの作品の中では「生きて」います。
グロエロだけでなく、彼らの息遣いを感じて読むと一層楽しめるのではないでしょうか。
最後に殺し屋戦隊のレズのお姉さん、GJです。(サービス的な意味で)
- 2012年6月20日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)ヤングチャンピオン烈誌連載。
1巻では主人公の凄腕美少女殺し屋コンビとサイコな親父殺し屋達、2巻では天才少年殺し屋との戦いを扱ってきた本作。
この巻では満を持していずれも一芸に秀でた美少女殺し屋集団との戦いを描いています。
美少女や可愛い小動物の描写に定評があるD.P氏が山本賢治氏の殺伐としながらポップな原作を絶妙に漫画化しており、過去最高の面白さです。
とても連載直前に漫画家さんが急遽変更になったとは思えない程息が合っています。
コスプレの延長の如く楽しげに人を惨殺する可愛くもイカレた敵役、「トリガーハッピーズ」達(表紙に描かれた皆様)の何れ劣らぬ濃いキャラクター設定もお見事。
当初は曲がりなりにも暴力団同志だった戦いに、幼稚で浅はかな素人衆が依頼者として登場した事から、より不条理でカオスな展開になっておりますが、可愛い登場人物たちが手足の一・二本失っても闘争心を失わずに死ぬまで戦い続ける様子をこれだけ面白く描いている漫画は他に類を見ません。
主人公達と雇い主の少女暴力団組長・許斐が登校する学校が戦場となり、職業柄他生徒との人間的交流を極力絶っていた彼女達が図らずも一般生徒達を守る為に戦う設定も良かったです。
許斐に芽生えた女子高生らしい感情が余りにも惨く消されていく様子も過剰に湿っぽくならずに好感が持てました。
オマケとして山本賢治氏の登場人物設定メモ「trash. 補完」とD.P氏による書下ろしイラストが掲載されています。
ネタバレが有りますので単行本で本作を初めて読まれる方は151頁のメモは後で読まれた方が良いでしょう。
いつもの様にカバーを外すと連載時に山本氏が描いていたトリガーハッピーズを主人公とした1頁漫画「さつじん!」8話が掲載されています。
強くイカレた美少女達の戦いと少々のゴア・スプラッター描写がお好みの方には文句なしのお薦めです。
- 2014年11月8日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)意味わかんない奴がたくさんでてきますが、ちゃんと悪い奴は報いを受けるのでスカっとしますよ。
とくにコン○リ殺人とか酒鬼○薇とか責任能力がないからとかいってほとんど無罪みたいになりますが、この漫画の世界観ではキッチリ惨殺されます(笑)
ただ、話が進むにつれどんどん非現実的になってきます。一巻がグラセフなら三巻あたりからはほとんどセインツロウです。