あっこの視点も混ざり、段々謎が明らかになっていく。
勝手な思い込みで誤解するより、さっさと相手に確認した方が早くて楽。
違和感を無視して自分に嘘を付いても、いい事は何も無い。
自分の心に素直かつ正直になった方が幸せに近づける。
感情が迷子になったら客観的に自分を見つめるべき時だろう。
あっこにとって想定外の喜びで理解が追いついて無さそうw

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GIRL FRIENDS 3 (アクションコミックス) コミック – 2009/9/12
森永 みるく
(著)
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百合コミックの第一人者が描く百合コミックの最高峰作品、待望の第3巻。まりにキスをされ、まりの自分への想いを知ってしまったあっこ。一番の親友の突然の行動にとまどいと恐怖を隠せないあっこ。複雑な感情を持ち合ったまま2人の距離は離れ、やがて夏休みを迎える。あっこを振り切るように彼氏との付き合いを深めようとするまりに対し、あっこは次第にまりに対する自分の気持ちに気づき始め……。
- 本の長さ179ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2009/9/12
- ISBN-104575836737
- ISBN-13978-4575836738
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2009/9/12)
- 発売日 : 2009/9/12
- 言語 : 日本語
- コミック : 179ページ
- ISBN-10 : 4575836737
- ISBN-13 : 978-4575836738
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,312位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2018年10月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入ガールミーツガールの王道、女の子という存在が嫌い、と言う人以外全て人オススメ
- 2014年8月24日に日本でレビュー済みAmazonで購入第15~21話収録。
3巻ではあっこ側の友情から愛情へと変わっていく心情が描かれてます。
- 2009年9月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入森永みるくによるガールズラブの第3巻。
2巻のラストでかなりの引きを持ってきてくれていたので、かなり楽しみ
にしてたりw
1、2巻はまりの視点で、2巻のあとがきのとおり、3巻はあっこの視点で
描かれている。
1、2巻はまりの、3巻は2巻ラストからのあっこの心の揺れがうまく表現
されていて、さすがの一言。
ただ……またいいところで引いてくれているので、「またかぁ!」と思
いつつも、ふたりの関係が今後どうなっていくのか、目が離せない。
個人的には百合(ガールズラブ)好きでなくとも、オススメしたい作品。
この際だから1〜3巻まで一気に買っちゃいましょうw
ちなみに、まりとあっこ以外では、杉さんがいい味を出してるのがワン
ポイントかなぁ。
さすがに恋愛経験豊富なだけあって、見た目よりも鈍いあっこのいいお
姉さん的なポジションを確立してるとこがいいねw
- 2009年10月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入やっと、気持ちを伝えることが出来たけど、そこで、終わりなんて、
早く4巻出て下さい。続きがとても気になります。
こんなに、百合がいいと思う作品に出会えたのは、はじめてかも。
しかも、キスとまりなのに、ここまで、心が求めている。
彼氏に振られたら、友達同士で泣く所とか、女子のグループでは当たり前で、
昔を思い出しました。
本当に、学生に戻ったみたいに、リアルな漫画ですよ
- 2009年9月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入あっこが少しずつまりに惹かれていく様子が、無理なく繊細に描かれています。
そのため展開は少し遅いですが、その分登場人物に感情移入してしまい、続きが読みたい!と思わされます。
巻末にはおまけマンガが収録されているのですが、若干のお色気展開が...(笑
- 2009年9月16日に日本でレビュー済みページをめくる度にドキドキする。些細な行き違いによるスリルに興奮する。森永みるく「GIRLFRIENDS」3巻。
連載当初から雑誌でなんとなく読んできたが
ここ最近の展開は読者がどうしようもなくヤキモキしてしまう、神懸りに面白い漫画になってきたと思う。
事実巻を重ねるたびにドキドキが増していく。
しかも、この巻はまりではなく、あっこがまりを意識し、嫉妬までするという今までとは逆のパターンで展開されており、
彼女のまりに対する友情が恋愛に変わるまでの過程が、驚くほど丁寧に描かれている。
で、あのラスト。反則級の構成である。
作者は女性で女子高出身、オシャレにも精通しているので細かいディティールやリアリティはバッチリ、
愉快なサブキャラに関しても見ごたえがあって、何より「この先どうなるの?」と読者に思わせるのが上手い。
とっても引き上手な作家だと思う。
百合漫画好き、興味がある人にとっては極上の作品でしょう。
んで、興味がない人にとってもこれは普通に一つの恋愛漫画として読めるんじゃないかと。
それぐらいタフな作品。
あと、絵も非常に達者です。
巻末には恒例のおまけ漫画付き(2本目はかなり恥ずかしい)。
- 2009年9月12日に日本でレビュー済みまあ、待つんですけどね。
今回は1,2巻に比べて、あっこ視点満載で前回予告されていた通りあっこのターン
あっことまりにとっては怒涛の展開ではありますが、恋愛モノにありがちな恋心のせいで何でもアリの超展開ではありません。
2人が自らの想いの葛藤に戸惑いながらも、自分なりの答えを出そうという女の子が恋悩む姿が丁寧に描かれています。
少しですがあっこがまりに声をかけるまでの回想もあり、あっこ株が上がりまくりの一冊です(笑)