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鋼の人 (ジェッツコミックス) コミック – 1989/2/1

5つ星のうち5.0 2個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 白泉社 (1989/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1989/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 170ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4592131282
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4592131281
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち5.0 2個の評価

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吉田 戦車
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1963年岩手県生まれ。上京し、1年間の浪人生活を経て某私立大学に入学する。’83年のデビュー以来、常に日本のギャグ漫画界のスターとして注目を集めてきた。代表作に『伝染るんです。』(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『吉田観覧車』(ISBN-10:4062765438)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中5つ
2グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2015年3月9日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)
    1989年初版。出版元は白泉社。AMAZONで検索してみて分かったのですが、この時期に出た吉田戦車のハードカバー単行本は当然ですが全て廃刊になっていて、現在は文庫本に移行しています。この時期の吉田戦車は面白い、メチャクチャ面白い。このギャグのセンスにハマれるひとと、そうでないひとは当然別れると思いますが私は「ハマれるひと」で本当に良かった(涙)。

    何故私がこの本のレビューを今になって書いているかと言いますと、現在私の息子たちがよりによって吉田戦車にハマッているからなのです。そして息子たちにつられるように、私もまたかつての吉田の代表作を読んだところ、そのギャグのセンスは現在も全く色褪せていないことに驚愕しているためなのです!ちなみに私の妻も吉田戦車の大ファンです。彼女が嫁いできたときに嫁入り道具の中に「伝染るんです」全巻が入っていたのを、私は昨日のようにまざまざと思い出すことができます(ハヤリでしたもんね)。

    そして本書です。全盛期の吉田戦車の恐るべきギャグセンスの詰まった代表作の一冊です。目次を書き連ねてみますと、

    1.ウニとり極道

    動物の部屋       
    2.静の海        
    3.太陽の鮭       
    4.ワニ問屋の恋     
    5.しびれくらげの夏   
    6.カエルの嫁      
    7.学校の与一      
    8.猫戦車の最後
    9.お猿の会
    10.北国の猿

    運動の部屋
    11.森の野球部
    12.力士の午後
    13.海の卓球
    14.画鋲
    15.春のなわとび
    16.炎のチャチャチャ

    機械の部屋
    17.鋼寿司
    18.おかあ様
    19.お兄ちゃん
    20.ママ死なないで
    21.鋼の人

    青春の部屋
    22.雪合戦
    23.美しき祖母
    24.ミクロの人
    25.酢屋の銀次

    となります。テーマ別に物語が分類されているのが嬉しいし、各タイトルの異様な響きにもはやただならぬモノを感じるのは私だけではないでしょう。1は文字通り「ウニとり」に命をかけるヤクザの話で、彼は海中で意外な敵に翻弄されます。3は当時の人気TVドラマ「太陽の犬」のパロディで、犬の代わりをシャケが務める怪作(笑)。6は姉がカエルの嫁になることに反発を感じる妹ですが、カエルの婿に会ったら、あまりにも素敵なのですっかり考えが変わります。そして12の休暇中の横綱とプールサイドで立会いを所望してあっさり勝ってしまうスクール水着の女子高生など、何れも10P程度にコンパクトに収められた、トンデモないギャグを伴う奇想天外なお話は「ハズレ」がひとつもありません。恐るべし吉田戦車、彼の作品のレビューはまだまだ続く予定です(笑)。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2002年10月18日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)
    持っていなくて読みたいという人には、全国どこにでも送って貸してあげたいぐらい(しませんが)、傑作です。現在も吉田さんの勢いはとどまるところを知らず、カリスマ的な確固たる地位を築いていらっしゃいますが、この初期の勢いといったらまさに飛ぶ鳥が笑い過ぎて落ちてくるほどのものです。必読!(でも一人で読んだ方が良いと思います。)
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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