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結城 心一
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宇宙スレイヴ後藤田リサコ (IDコミックス REXコミックス) コミック – 2009/10/9

5つ星のうち4.3 5個の評価
宇宙…それは最後のフロンティアっつーか、最近宇宙モノって減ったよねーってことで
この『宇宙スレイヴ後藤田リサコ』です。
いきなり宇宙を旅する幼女・ラサのスレイヴにされてしまったりさこ。
幼なじみのスレイヴェスト(一番偉いスレイブ)やら宇宙レズビアンやらに悩まされながらラサをまっとうに育てようと日夜努力します。
結城心一の単行本といえば、これまでA5判と相場がきまっていたのですが、初のB6判挑戦です。
いつもよりちょっとお求めやすいお値段でどうよ?
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  1. 本の長さ
    207ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    一迅社
  4. 発売日
    2009/10/9
  5. ISBN-10
    4758061726
  6. ISBN-13
    978-4758061728
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 一迅社 (2009/10/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/10/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 207ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4758061726
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4758061728
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.3 5個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

  • KT
    5つ星のうち4.0 いつもの通りの結城節
    2009年10月12日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)
    16歳なのにやたらと所帯じみた主人公、リサコが宇宙マスターのラサ、
    マリオネットのマリノラ、キャプテン・スレイヴァーの3人に振り回されつつ、
    他の宇宙人とラサを取り合ったり、幼稚園を作ってみたり、漫画のタイトルを変えてみたりと
    ももえサイズを彷彿とさせる様なフリーダムな作品になっています。

    色々と小ネタ(戦国BASARAとか妹の作品のタイトルパクったり)が判る人には
    お勧めな一冊です。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • 不知火
    5つ星のうち2.0 そろそろ違う形の漫画も見たい
    2009年11月5日に日本でレビュー済み
    フォーマット: コミック (紙)
    主人公・後藤田リサコが幼女・ラサのスレイヴとなり、ラサの仲間達と共に宇宙を旅するのが本作のストーリー
    前作『ひめなカメナ』がある程度まとまりがあったのに対して、本作は重箱の隅を突くようなパロディネタが沢山あったり
    漫画のタイトルが途中で変わってしまう等、そのカオスっぷりは作者の代表作『ももえサイズ』を彷彿とさせ、より作者らしい作品となっている
    なので作者のカオスな作風が好きな方にはオススメの一冊である

    しかしREX読者の評判はあまり良くなく、半ば打ち切りのような形で終了してしまったのも事実である
    作者のネタが『ももえサイズ』の頃から劣化してるかというとそうではなく、
    成年漫画雑誌の巻末連載だから許された作者の好き放題はちゃめちゃスタイルも、一般誌の連載だと厳しかったのかな と個人的に思う

    また、本作のラサの正体に纏わる話や、ラストに新たに書き下ろされた結末には深い部分もあり、どちらかと言うとギャグ要素控えめで読んで見たかった作品
    作者曰く「このまま結城がREXとオサラバしてしまう訳ではたぶんないので たぶん何かすると思います たぶん」との事なので次回作をやるなら少しスタイルの違う漫画を見てみたい
    作者が別雑誌で連載している『ちろちゃん』のようなほのぼのカオス系でもいいし、或いは本格ストーリー漫画というのも以外と面白いのではないか

    いずれにせよ本作のようなスタイルだと長期連載は厳しいものがあるだろう

    自分はそのスタイルが大好きなんですがねw
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート