当時「赤々丸」で断突！人気はめね田だった。だからといってキャラ物な作品を書く作家と言うものでもない。都会的なセンスと抜群の画力が説得力となってストーリー迫ってくる。作品には一貫して「束縛という制限とそこから生まれる自由」を感じる。また、いまでこそIT時代であるが早くからIT時代を敏感に察知している作家でもありWEBサイトも古くから創設しておられる。その「BoomTown」で絵柄は変わったがIT革命とかでパソに飛びついてきたネット初心者な私にも、未来のITの時代がこんなふうになるかもしれないなんて楽しみをいっぱい与えてくれた内田先生に脱帽です。
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