ディズニー公式アパレルの新作デザイン

魔法のステージ ファンシーララ DVD COLLECTION BOX

5つ星のうち4.7 26個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版 ¥11,892 ¥15,600
DVD 通常版
¥9,528
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 山口勝平, 宮本充, 飯塚雅弓, 大森玲子, 安達忍, 根谷美智子, 柊美冬(鶴野恭子)
言語 日本語
稼働時間 10 時間 20 分
ディスク枚数 5

メーカーによる説明

EMOTION the Best 魔法のステージ ファンシーララ DVD-BOX
魔法のステージ ファンシーララ DVD COLLECTION BOX
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7 26
5つ星のうち4.7 26
価格 ¥11,892 no data
製品仕様 DVD DVD
発売日 2012/1/27 2002/11/25

商品の説明

レビュー

監督: 大森貴弘 シリーズ構成: 望月智充 キャラクターデザイン: 高田明美 美術監督: 長崎斉 撮影監督: 沖野雅英 音響監督: 若林和弘 音楽: 大島ミチル 声の出演: 大森玲子/安達忍/根谷美智子/榊原良子/星野亘/柊美冬(現: 鶴野恭子)/山口勝平/南央美/飯塚雅弓/田中敦子/金沢映子/上田祐司/大林隆之介(現: 大林隆介)
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.6 x 13 x 6.4 cm; 621.43 g
  • EAN ‏ : ‎ 4934569613318
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 10 時間 20 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/11/25
  • 出演 ‏ : ‎ 大森玲子, 柊美冬(鶴野恭子), 宮本充, 飯塚雅弓, 山口勝平
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (ドルビーデジタル 2.0 ステレオ)
  • 販売元 ‏ : ‎ バンダイビジュアル
  • ASIN ‏ : ‎ B00006RTDD
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 5
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.7 26個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
26グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年8月24日に日本でレビュー済み
    ララは大人に変身し、ペンで書いたものを実体化できるので、先輩魔女っ子4人のいいとこどりをした魔法力ですが、話はむしろ魔法の重要性は低く、変身も脇に置いたストーリーが多いです。そのぶん話にリアリティがあり、安定した作画も相まって、全体的な完成度は高い作品です。
    声優も、主役の大森玲子さんは頑張っていますし、友達役に南央美さんや飯塚雅弓さん、母親役に榊原良子さん、所属する芸能プロのスタッフに田中敦子さん、根谷美智子さんと、超豪華です。
    ところで、今頃レビューを書いているのは、先日、田中敦子さんがお亡くなりになったからです。
    勇ましい女性役が多い田中さんですが、この作品は普通の女性役のはしりではないでしょうか。小さな芸能プロ社長で、離婚して子供を育てながら元気に働く役がとてもマッチしていました。
    田中さんを偲び、また見返そうと思います。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年8月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    27話移行がわかればうれしいです。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年11月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    もう二度と観る機会が無いと思っていた作品に出会うことが出来ました。感動です!!
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年12月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    かなりの数のアニメを見てきましたが、
    私の中ではこれが最高の作品でした。
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年2月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    子供との鑑賞用にぜひ。
    情操教育に一役買うと思います。

    良きアニメは良き子供を育てます。キリッ

    ポポロクロイス物語
    と合わせてどうぞ。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年10月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    以前の魔法少女シリーズからけっこう間が開いたので、雰囲気が大分違っていて、主人公も今までの元気な女の子ではなくて、おとなしくて言いたい事もハッキリ言えないような性格だったり、シリース初でお姉さんがいて全く性格などが反対だったりと、時間が前シリーズから経過した分、割と現代的な所も多く、そして作画も流石に以前より綺麗になってます。

    ぴえろとしては、クリィミーマミ以来のキャラクターデザイン高田明美作品で、(何度も計画はあがったが潰れた) 今もう少しで、30周年前にして人気再燃の、マミの頃からは、時間が経った分、作画も現在の高田明美の作画に近いです。

    放送時は残念な事に打ち切りになってしまいましたが、それを感じさせない、今までに無い時期が来たので魔法を返すのではない、こう言う終わらせ方も有るのか、と言う様な展開で最後の終わり方にとても上手くまとめてあり、打ち切りでバッサリで無く、全体を通して見終わった後によかっと思える良い作品です。

    小さい子にも安心して見せられる、変身して戦わない普通の生活の中に女の子の夢が詰まった、最後の変身魔法少女物かも知れませんね。
    19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年1月29日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    魔法少女ものとは大人が子供の視点に降りて、子供からの視点的に大人へ昇るという再帰的構造の物語だと思う。だから、大人の自己検証にどうしてもなってゆく。最終話に「不思議さん」がブランコに揺られながら語ること、コミさんが主人公に語る最後の台詞に大人としてもうなること請け合いである。
    大人とは役割を取り入れる、引き受けることである。それをララの失踪後のスタッフたちの困惑を描くことで伝えている。それはもう社会人歴うんざりの私にも響いてしまう。たとえ魔法の結果であれ、たとえ「好きでこんな仕事やってんじゃねえよ」といういきさつであれ、その「役割」が人と人との関係の実装なのである。それは決して軽いことではない。
    演出はもとより、大島さんの音楽、村井さんの脚本、どれをとっても一級品である。ずっしりとした見応えがある。その上で私はぜひ「壁」を見てほしいと願う。ただの背景と思ってはいけない。丁寧に描き分けられた壁もじっと見てほしい。美術スタッフに感謝を。 
    29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年7月13日に日本でレビュー済み
    「魔法の天使 クリーミィマミ」に始まった、幼い女の子が魔法を授かり、その力で成長しアイドルになる話である。
    マミと決定的に違うのは、かなりリアリティを持たせていること。
    ライバルとの確執(たいがい、主人公より美人。ただし我儘で冷たい。)は実際にありがちなものだったし、敵対しているのに戦友のような感情を持つことも。
    身体は成長するが衣服はそのままで魔法で出さなければならない。
    それが為に必然的にミホは自らデザインも手掛ける。
    とても印象に残っているエピソードがある。猫を魔法で出すとどうなるか?
    ミホはリルという名をつけ、一生懸命可愛がり面倒を見ます。
    しかし、それはいつまでも続くものではありませんでした。
    「魔法で出したものは永遠か?」
    この誰も取り組むことの無かったテーマに挑んだスタッフの手腕は称賛に値します。
    最後に意外な形で 篠原ミホ=ララ は終わりを告げます。
    最終回、ミホの正体を見抜いスタイリストはこう告げます。
    「君、ララだよね。」
    「君は少しづつララに近付いているんだよ。」
    そう、ララは未来のミホなのだ。
    しかし、アイドルララではなくデザイナー ミホかもしれない。
    漫画家ミホかもしれない。
    そういった無限の可能性を示してラストを締めくくります。
    かつて「ファッションララ」というキャラクター文具がありました。
    それを下敷きにアニメ化したのが「ファンシーララ」です。
    15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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