シンフォニック=レイン DVD初回限定版

プラットフォーム : Windows
5つ星のうち4.8 8個の評価

在庫状況について
  • 音楽学校の卒業課題であるオリジナル曲の製作を目指すミュージックアドベンチャーゲーム

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.8 x 14.4 x 6.2 cm; 330 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/3/26
  • メーカー ‏ : ‎ 工画堂スタジオ
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 43195-37888
  • ASIN ‏ : ‎ B0001FG72E
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.8 8個の評価

商品の説明

ミュージックアドベンチャーゲーム。クリス=ヴェルティンは、恋人のアリエッタが暮らす生まれ故郷の田舎街から離れ、彼女の双子の妹トルティニタと共に、ピオーヴァ音楽学院に通っていた。彼はフォルテニストになることを目指した。この街にきて2年以上の月日が流れ、季節は冬。あと数ヶ月で卒業を迎え、卒業課題として、歌唱担当のパートナーと共に、オリジナル曲を合奏しなければならない。しかし、パートナーさえ決めようともせず、この街に引っ越してきたときに出会った部屋の居候、小さな音の妖精フォーニが、彼の世界のすべてであった。クリスの奏でる音色と、音の妖精フォーニの歌声が重なり、響き渡る時、何が起こるのか?プレイヤーは、発表会が開催される2月末までに、評価に値するオリジナル曲を完成させると共に、歌担当のパートナーを見つけなければならない。ゲームは「アドベンチャーパート」「音楽ゲームパート」2つで構成され、プレイヤーの選択や、音楽ゲームパートの結果などの条件により、様々なエンディングを迎える。音楽を岡崎律子が担当。1/1「音の妖精フォーニ」フィギュア(ユージン製 原型/八海(83℃))を同梱。数量限定6000本。

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2020年1月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    One of the best game in last century!
    Really glad I can find an original, brand new, limited edition!
  • 2007年5月14日に日本でレビュー済み
    各ヒロインに用意された、予想外のエンディング。
    その全てエンディングを見終わったとき、謎を紐解く、新しい出来事が。

    岡崎律子様の音楽が秀逸。
    ミュージックアクションパート(キーボードを叩いて遊ぶ音ゲームパート)も、なかなかはまる。苦手な人でも、自動演奏してくれるので問題ない。
    この作品の欠点はと言えば、画像面。イラストレーターのしろの独特なタッチは、世界観にはあっているが、うまいとは言えない。技術がまだまだ。また、イベントCGも、構図が悪いだけでなく、普段のキャラのイメージと離れている。背景も下手(わざと、かもしれないが)。
    ストーリーも、よくあるギャルゲーとは全く違うものなので、プレイヤーを選ぶ。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年11月18日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    でも送ってくる側に不手際があったようで、素晴らしい作品だっただけに怒りを覚えました。

    でもゲームは素晴らしい…特に音楽は見張るものがあります。

    岡崎さんの冥福を祈りつつ、このレビューに代えて…
  • 2004年5月26日に日本でレビュー済み
    岡崎律子さんが全曲を担当されたと言うことで買いましたが
    全編にわたし優しく流れる曲
    シナリオにマッチしすぎて切なくもなりますが
    全てを終わらせたときに幸せな気分しさせてくれます
    シナリオ、システム、ストーリーは十分に評価出来ます
    さすがはくろねこさんチームと言ったところでしょうか
    全体的なストーリーがちょっと鬱になってしまうような感じなので
    真面目にプレイするには覚悟がいります。
    ☆が4個なのはデフォルトで音楽鑑賞モードがないためです
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2004年3月31日に日本でレビュー済み
    本作品は工画堂スタジオのくろねこさんちーむ(開発グループ名)の
    エンジェリックコンサート(AC)、エンジェリックセレナーデ(AS)に
    続く形のゲームとなります。
    とはいえ、魔導楽器フォルテールを使う以外には直接的な関連性はなく
    前作をやった事の無い方でも十二分に楽しめます。
    ゲーム中には上記フォルテールを使ってアンサンブルを行うミュージック
    パート(タイミングを合わせてキーボードの指定されたキーを押してゆく)
    がありますが、オプションによって最初から自動演奏にする事が可能
    ですのでキーボード入力が苦手な方でも楽しめます。自動演奏にしても
    ストーリー上は自動演奏にしなかった時に比べてマイナスポイントになる
    事もありません。
    一度ゲーム本編でその曲を演奏するとゲームのメニュー画面のFreePlayで
    その曲が選択できるようになりいくらでも練習できるので練習を重ねて
    ゲーム中でも自分で演奏すると女の子とアンサンブルをした時の一体感を
    あなたも味わう事ができるかもしれません。
    ストーリーは雨の街ということもあってか明るめの話ではなく主人公や
    女の子達の心情の奥底の思いについて描かれており、心に残る作品となる
    事と思います。それぞれの女の子毎にストーリーがあり、エンディング
    までたどり着くとエンディングの時に流れていた曲がFreePlayに追加
    されますが、その歌詞はエンディングでの女の子の心情を見事に表現
    していて、その歌詞をかみ締めるとエンディングでの感動をより一層
    高めてくれると思います。
    個人的には早くこのゲームの音楽CDがでないかなと期待しています。
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2004年3月16日に日本でレビュー済み
    キャラクターデザインにしろ氏(しろさん)、全楽曲に岡崎律子さんを起用する、期待の作品です。
    しろさんは、とても可愛らしく不思議な魅力の絵を描かれる方です。絵の雰囲気や世界観がとても好きです。
    岡崎律子さんは知っての通り、素敵な声と音楽を作られる方です。初回限定版には「音の妖精 フォーニ」の等身大フィギュアが付いてきます。星4個にしたのは、期待大なのですが、まだプレイしていないためです。勿論、プレイしたら星5個になるだろうなぁ、と思っています。しろさんの絵の雰囲気を気に入った方なら、きっと損はしないと思いますので、是非。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2004年3月30日に日本でレビュー済み
    オープニングのテロップ。
    一番最初に出てくるのが「音楽:岡崎律子」。
    そう、このゲームは岡崎律子さんの音楽を堪能する為のゲーム
    そう言い切って過言ではありません。
    すべての曲の作詞、作曲が岡崎律子さんです。
    オープニング曲が岡崎律子さん自身がボーカル。
    それ以外のボーカルは出演している声優さん
    (笠原弘子さんなど)です。
    普通のアドベンチャーとして物語は進みますが、
    途中でゲームが入ります。
    これはビート・マニアのような感じで、
    タイミングよく指定されたキーボードのボタンを叩くものです。
    これは省略も可能で、音ゲー苦手な人でも問題なく遊べます。
    逆に、フリープレイでこのゲームを好きなだけやる事も可能です。
    岡崎律子さんが好きな方には断然オススメなこのゲーム。
    さりながら、ゲームやシステム自体はありきたりですので、
    誰にでもオススメとは言い難いかもしれません。
    初回特典のフィギアは結構良いできでした。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2004年5月14日に日本でレビュー済み
    岡崎さんの音楽が、とても、ゲ-ムで、いかされて、
    音楽も、演出のひとつなんだと、実感しました。
    やさしい歌、曲は、ゲ-ムで、とても、大事な役割してます。
    もう、岡崎さんの音楽は、永遠です。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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