中国超人インフラマン [DVD]

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70年代、香港では日本の変身ヒーロー番組が大人気だった! その動かぬ証拠こそがショウ・ブラザースの『中国超人インフラマン』。特撮マニア感涙の伝説作がついに日本上陸。
地球征服を狙う氷河魔王が人類に宣戦布告。科学研究所のソウ所長の手で超人インフラマンに改造された隊員・雷馬(ダニー・リー)は、次々と襲い来る怪人たちを必殺技で迎え撃つ!
エッチな衣装の女ボスが君臨する秘密基地、悪の戦闘員・白骨幽霊団、巨大化する怪人、バイクに乗る主人公、イナズマン似のヒーロー…すべてが‘初めて見るとは思えない‘なつかしさ! 主演は『狼/男たちの挽歌・最終章』や『北京原人の逆襲』のダニー・リー。『五毒拳』のチャン・シェン、ブルース・リーのそっくりさんとしても活躍した小龍など、マニア泣かせのキャスティングもニクイ。‘香港カラー映画の父‘といわれた日本人カメラマン西本正の最後の仕事にして、のちに『マトリックス』にも参加したユエン・シアンジュンが武術指導を担当。(望月美寿)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

70年代の香港で放映された日本の特撮TVドラマの人気を受けて製作された特撮ヒーロー映画。地球滅亡を阻止するべく、超人的パワーを持つインフラマンが怪獣と死闘を繰り広げる。“香港版ウルトラマン”と呼ばれ、特撮ファンの間で話題となっている。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 北京語
  • EAN ‏ : ‎ 4988003960629
  • 監督 ‏ : ‎ ホア・シャン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 24 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/9/1
  • 出演 ‏ : ‎ ダニー・リー, ワン・シア, ブルース・リ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B0001FM14C
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 21個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2013年10月10日に日本でレビュー済み
    カンフーと特撮ヒーローの相性はすごくいい

    なんか世界をねらう悪い奴がいて、なんか正義の味方がそれを阻止する

    本気でみると悲しくなるから本気でみちゃだめな映画である
    悪の組織より、正義の研究所の研究員のほうがつよかったり
    (カンフーでぼこぼこに・・・正義のヒーローいらない)

    劇中誰もインフラマンをインフラマンと呼ばなかったり
    溢れんばかりに必殺技があったりと色々おもしろい

    必殺技の稲妻パンチが必殺すぎたりめちゃめちゃです
    出力1兆ワットの超パンチ(1万ギガワット)
    デロリアンが タイムワープするのに1.21ギガワットだから・・・
    EVAがヤシマ作戦でぶっぱなして使徒をしずめたポジトロンライフルが
    180ギガワットだから・・・

    インフラマンのパンチ一発で地球の形が変わる!!!

    すごいヒーローだよ
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年4月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ビジュアルSF世代の雑誌として朝日ソノラマから発進した
    『宇宙船』の創刊号に『死体と遊ぶな子供たち』などと共に
    ポスターが紹介されていた香港ヒーロー特撮映画“INFRAMAN”!
    ワケしり顔にパチモンと呼びたい奴には呼ばせとけ!
    科学研究所をはじめとするセットは
    意外なほどにしっかり作りこまれているし、
    怪人たちのアクションも功夫映画の悪役みたいでキマってる。
    香港の老舗映画会社ショウブラザースが東洋一を誇ったスタジオでは、
    この後『メテオ』や『ブレードランナー』が撮影されるのじゃ。
  • 2013年10月6日に日本でレビュー済み
     日本のヒーロー番組にインスパイアされた香港特撮映画として有名なこの作品も、
    2004年のキングレコードのDVDで一気に認知された感があります。
     エキスプロが造型担当しているせいもあって、やっぱりどうしても日本の作品と
    比較してしまいがちですが(雰囲気としては「宇宙猿人ゴリ」と「イナズマン」が近い
    かも)アクションはしっかり香港クンフー映画しています。

     DVDも十分に高画質だったのですが、BDはさらにその上を行く出来映えです。
    科学研究所のアバウトな内部も、所員たちの制服のテカリも、インフラマンの着ぐるみ
    の真っ赤な勇姿も、みんなクッキリと魅せてくれます。

    放て!必殺の超人ビーム!
    喰らえ!怒りの稲妻パンチ!
    「人間を殺してえ〜」と言いつつも、どこか可愛いドリラー怪人もやっつけろ!

     70年代のヒーローモノがお好きな方なら一家に一枚の作品です。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年7月18日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    日本の特撮の影響を色濃く受けた作品ではありますが、肝心要の戦闘シーンで何故か殆ど音楽が流れない。
    「ヘヤッ、ドシッ、キョワーン、ゴワッ、ギャース・・・」。
    正直、戦闘シーンに音楽が無いと、こんなに無味乾燥なものになるとは思っても見ませんでした。
    という訳で、☆を一つ減点しています。

    物語としては、氷河魔族が地球に宣戦布告する所から始まります。
    「私が主になる。それが嫌なら地球人一人残らず殺す」。
    非常にシンプルでわかりやすい悪党達です。
    それに対する我らのヒーローは、所長の一存でいきなり改造人間に指名され、普通にオッケーを出す好青年レイ・マ。

    次々に研究所に襲い来る氷河魔族達にはインフラマンしか通用しない・・・訳ではなく、何故か科学研究所の事務職員達もかなりの強さです。
    インフラマン>怪人≧研究所職員>>悪の戦闘員>一般人
    加えて、インフラマンは弱体化した怪人(踏み潰してプチュッ→緑色の液体ダラリ)や、女性型怪人(腕スパーン→溶岩へ突き飛ばす)であっても、「力こそが正義だっ!!」と言わんばかりに、無慈悲に必殺攻撃を続けます。これは、ある意味でダークナイト(『バットマン』)よりも非情のヒーローです。
    日本のヒーローものに慣れている最近のお子様が鑑賞すると、悪の組織同士の潰し合いにも見えちゃいかねない展開だらけですw。

    注意点としては
    「震度12の地震(確か震度は7までだったような?/仮にマグニチュードでも致命的なレベルのような気が)」
    「1兆ワットのパンチ(大陸の形が変わりそうですねw)」
    「何故か巨大化(始めから巨大化しようねw)」
    「改造したてなのに、何故か皆知ってるインフラマン♪(情報開示型公共事業かな?)」
    等々、色々と突っ込み所が多いので、そういった事に目くじらを立てる様な方は見ない方が良いです。

    あくまで、《とっても悪い奴らがやって来て、びっくりするぐらいとってもすごいかがくで誕生したヒーローが立ち向かい平和をとりもどす》を楽しむ為の作品です♪
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年4月2日に日本でレビュー済み
     ショウ・ブラザーズが70年代に放った伝説の香港製特撮ヒーローアクション。当時香港で人気を博していたという日本の特撮番組の基本フォーマットに忠実な作品で、怪人たちの造形はもう一歩、という感じですが、本場のカンフーアクションを取り入れたインフラマンのバトルシーンは見応え充分。巨大化した後、等身大の怪人を踏み潰して倒すのはどうかと思いました(苦笑)が、インフラマンの超人ビーム等、作画合成も丁寧に仕上げている辺りは好感が持てます。突っ込み所は多いですが、特撮モノの基礎はキッチリと押さえられていますので、特撮ファンは見ても損のない作品だと思います。
  • 2005年1月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    カンフーで戦うヒーロー。ビームも発射。ロケットパンチみたいのも発射。巨大化もできて、空も飛べる。ジェット噴射みたいなキックもできる。強い!強すぎる!! しかーし、戦いの場面が多すぎてストーリーはほとんどなし。後半はひたすらカンフーで戦い続ける往年の中国映画の流れが続き、睡魔と戦いながら見ていた。ヒーローものやアクションものを字幕で見続けるとつらい・・・。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年1月23日に日本でレビュー済み
    ショーブラザーズがマンネリ化低迷していて、なんとか新しいことやろうとしていた時期なんでしょうな
    香港で日本の特撮が人気だったのに目を付け
    日本の特撮チームを呼んで、こんなのを作っちゃったのでした

    シリーズが続いていないのを見ると、それほど人気が出なかったのか・・・

    サイボーグが巨大化する原理もよくわからないが
    とりあえず巨大化して闘い
    挙句の果てには小さい怪人をプチッと踏み潰し殺したり
    切っても切っても首が生えてくる怪人の首を何回も何回も首切りしたり
    アクションがカンフー味でカッコよかったり
    防衛隊の隊員も総員カンフーで敵の戦闘員とウジャウジャ戦ったり
    香港ならではの光るシーンもときどきある

    でもまぁなんつーか
    時間が長いのもあって途中から全てがワンパターンになって全体的にダレ気味である

    音楽がダレーっとしてて菊池俊輔みたいなのがないのも痛い

    巨大化シーンを真ん中に持って来るのも間違ってるような
    あれで最大の山を越えてしまった感があり
    あれを境にダレて来る感じ

    しかしダニーリーもオイルマンといい
    色んなもんやらされて大変だなぁー
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2007年7月7日に日本でレビュー済み
    他の方が書いているレビューを読んでも納得。
    まさに、特撮ヒーローの皮を被ったカンフー映画。
    インフラマンのデザインは、バトル・ジャパンを作ろうとしたら、いつのまにかファイヤーマンとイナズマンが混じっちゃったような感じ。
    アクションのキレは流石です。

    個人的には、考えたら負け!と考えていて、頭から終わりまで素直に楽しむ姿勢で臨みました。(臨むって程じゃないけどね)

    まぁ、アクションもので字幕を見続けるのが切ないので、星を1つ減らしてみました。
    あー、楽しかった。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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