小さな傷ひとつなく、新品同様で届きました。DVDの盤に室内が映り混んでいて見づらいですが。毎年春になると観たくなる映画です。これから観ます。
茶の味 グっとくるBOX [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 浅野忠信, 佐藤貴広, 中嶋朋子, 石井克人, 我修院達也, 坂野真弥, 手塚理美, 土屋アンナ |
稼働時間 | 2 時間 23 分 |
色 | 色 |
ディスク枚数 | 3 |
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メーカーによる説明
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茶の味 グっとくるBOX
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茶の味 グッドテイスト・エディション
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2 97
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5つ星のうち4.2 97
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価格 | ¥7,557¥7,557 | — no data |
製品仕様 | DVD | DVD |
発売日 | 2005/2/25 | 2005/2/25 |
商品の説明
Amazonより
春野家の家族はそれぞれ心にモヤモヤとした悩みを抱えていた。長男ハジメは片思い、妹の幸子はときどい巨大化した自分を見てしまうことにとまどっていた。母親の美子は仕事復帰に悩みを抱え、父親は妻に取り残されたような感じを抱く。そんな春野家に美子の弟アヤノが帰省。彼はある決心をして帰ってきたのだが…。
春野家は一見温かくホノボノした普通の家庭に見えるが、家族の頭の中は説明のつかない不思議であふれている。その本音の部分が現実の生活の中で、肥大化し、シュールな映像に変化する。妄想と平凡な日常のミスマッチ感が、胸をくすぐるユニークな家族ドラマだ。出演は佐藤貴広、坂野真弥、浅野忠信、三浦友和、手塚里美、我修院達也など。監督は『PARTY7』などの石井克人。ソリッドな映像&独特なユーモアのセンスが持ち味の石井監督だが、この映画では鋭さが控えめ。でも明るく穏やかなだけに、シュールさが一段と際立っている。(斎藤 香)
レビュー
監督・原作・脚本・編集: 石井克人 音楽: リトルテンポ 出演: 佐藤貴広/坂野真弥/浅野忠信/手塚理美/我修院達也/土屋アンナ/三浦友和/中嶋朋子/和久井映見/樹木希林/武田真治/寺島進/加瀬亮/岡田義徳/庵野秀明
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 20 x 14.2 x 6.6 cm; 800 g
- EAN : 4947864901844
- 監督 : 石井克人
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 23 分
- 発売日 : 2005/2/25
- 出演 : 坂野真弥, 佐藤貴広, 浅野忠信, 手塚理美, 我修院達也
- 字幕: : 英語
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B0006ZJB04
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 121,997位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
97グローバルレーティング
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イメージ付きのレビュー

星5つ中5つ
中古DVD傷なし
小さな傷ひとつなく、新品同様で届きました。DVDの盤に室内が映り混んでいて見づらいですが。毎年春になると観たくなる映画です。これから観ます。
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年4月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入小さな傷ひとつなく、新品同様で届きました。DVDの盤に室内が映り混んでいて見づらいですが。毎年春になると観たくなる映画です。これから観ます。
このレビューの画像
- 2006年10月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入この映画に出会うまで、洋画に比べて邦画に対する関心はホントちっぽけなもんでした。
が、茶の味を見たとたん邦画株が跳ね上がりました。
映画自体は全然衝撃的なストーリーではありませんが、良過ぎて良過ぎて衝撃を受けました。
普段サスペンスとかホラーとかSFアクションばっかりだったのに。
ゆる〜いお話ですが全く退屈しません。気の利いたアクションが随所にちりばめられています。
邦画って、長いワンシーンで静かに、じっくりとその雰囲気や空気感を醸し出す、みたいなイメージがあります。
例えば「埋もれ木」なんかがそうです。ただただ退屈で、どういうことだろうと考えてるうちに終わってしまいます。
もちろんこの手の作品がツボな人にはたまらないのでしょうが、僕は苦手。
なので邦画って退屈〜、って思ってる人には是非見ていただきたい!
石井克人監督は元々CMなどを手がけていたそうで、映像の面白さはピカイチです。
また俳優陣も最高。見応えがあります。リトルテンポの曲もハマリ過ぎ。
もう何度も見ましたが、毎回幸せな気持ちになります。
- 2024年7月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入伏線回収やド派手なアクションなどを映画に求める方には絶対にお勧めできません。
しかしながら、そんな映画に疲れたなあという向きにはいいかもしれませんよ。
午睡の夢のような趣のある映画です。
時間も長めですからとにかくぼんやり、のほほんとした気分になりたい時に見るのがいいかと。
出演者はかなり豪華なのですが、正直、「あれ、この人どこのシーンで出てたっけ?」というくらい主要キャスト以外は目立ってないのも個人的にはよかったなあ。
ちなみに劇中の歌は、脳内にこびりついて離れなくなる危険がありますので注意(私はたまにこの歌を無意識に口ずさんでしまいます)
- 2009年2月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入「鮫肌〜」のポップ感覚を残しつつも、
どこか日本でありながら日本っぽくない、
それでも見た後にほ、っとする、
そんな素晴らしい作品です。
いやー、いい映画みたなぁ、って感じですね。
キャストもみんな自然だし。
確かにどの解説にも「シュール」とありますけど、それほど極端にシュールなわけじゃない。
むしろ、それらが伏線となって、ラストへ収束してゆく。
これは上手い!と思いました。
桜の花びらが舞うシーンから、もう心を鷲づかみ。
この監督、もう完全に私の感性にぴったりです。
ちなみに手塚聡美扮する女性の創った(MADHOUSEの)アニメーション、あれ、大好きです(笑)
- 2024年10月25日に日本でレビュー済み2004年製作の日本映画。脚本&監督は石井克人。どこかの田舎町。ここに住む春野一家の日々を石井監督の感性で描いた作品だ。
どこか変わっていて、少しズレている人たちが、少々奇妙でユーモラスな日常を演じている。と、書くとわかりやすいが、変わっていて、ズレている人たちというのは、石井監督の感性で見た誇張であって、それほど変わっているわけではない。むしろ、ここに登場する人々はどこにでもいる普通の人となんら変わらない。
その誇張やユーモアは石井監督の頭の中を通過して、画面に描かれていくのだが、私には波長の合うものと合わないものがあり、全体的には本作を素直に受け入れることはできなかった。感性が違うのだろう。
だけど、高校生の春野一(佐藤貴広)やその妹の幸子(坂野真弥)のキャラクターはとても気に入った。役者もハマっているし、なによりも、幸子がいつも見ている巨大なもうひとりの自分を消そうと、必死で逆上がりを練習するくだりは大いに楽しめた。
一が失恋し、そば屋事件やコンビニ事件が追い打ちをかけて、少々女性不信になったりするが、転校生の鈴石アオイに出会って、単純に回復してしまうのも、なかなか楽しい。
でも、この兄妹にくらべると、アニメーターの母(手塚理美)と催眠療養士の父(三浦友和)、そして祖父のアキラ(我修院達也)たちのキャラクター描写には大いに違和感がある。
主人公となる一家5人の描写に、こちらの好き嫌いが分かれてしまうのは、なんとも困ったものである。
母の美子がコツコツと描き上げたアニメーションを、仲間の人々と鑑賞するシーンがあるけれど、そこに写し出されたアニメの絵柄と美子というキャラクターを私には全く一致させることができなかった。あんなパワフルな作画をする感性が美子のどこにあるのだろうか。
かと思うと、祖父アキラのキャラクターに違和感をずっと感じていながら、ラストで彼の残したスケッチの絵には妙にハマったりもする。
普通、監督の感性と波長が合えば、作品すべてを支持できるのに、本作のように、これがバラバラになってしまうのは、なんとも奇妙な具合である。石井監督の中ではバランスがとれているのだろうけれど、その支柱がどこにあるのか、私には皆目わからなかった。
私には本作を語る資格がないように思う
- 2022年3月24日に日本でレビュー済みAmazonで購入私には、ピンとこなかった映画でした
- 2021年1月11日に日本でレビュー済み生きづらさを感じながら現代を生きる我々に、ちゃんと世界の一員である、と肯定してくれる作品です。大人になってみると、また違った味わい。
- 2005年12月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入なんかよく解らないゆるいテンポが心地よい映画でした。
どのくらい解らないかと言えば、かの名作「2001年宇宙の旅」に匹敵するくらいです。
栃木や茨城って、今おもしろい映画が生まれる土壌が育まれているのかもしれませんね、
特に土屋アンナちゃん(笑)
春野幸子を演じた板野真弥ちゃんの可愛らしさは禿筆ものです。