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透明人間と蝿男 [DVD]

5つ星のうち3.6 22個の評価

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透明人間と蝿男 [DVD]
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フォーマット ドルビー, ブラック&ホワイト
コントリビュータ 北原義郎, 南部彰三, 村山三男, 見明凡太朗, 高岩肇, 品川隆二, 叶順子
言語 日本語
稼働時間 1 時間 36 分
ディスク枚数 1

商品の説明

Amazonより

謎の連続完全密室殺人事件を追う敏腕刑事。そして透明化光線の開発に成功した科学者たち、人間を縮小して蠅男にする薬品を使って悪事に手を染める悪徳実業家。複雑に絡み合った糸が次第にほぐれ、事件の真相が明らかになっていく。透明人間と蠅男、変身人間同士の戦いは、後に円谷英二のもとでTVシリーズ「ウルトラマン」などを演出する、的場徹の手による特撮映像。いわば特撮とポリティカル・サスペンスが有機的結合を成し遂げた作品だ。
透明人間の映像表現はともかく、蠅男のそれに関しては、やはり同時期に製作されたアメリカ映画「蠅男の恐怖」のようには行かず、いささか興ざめ。サスペンスの鍵となる部分だけに、当時の技術力の不足が悔やまれる。ただしセクシーなダンサーの肢体に縮小した人間を這わせたりと、そのサービス精神旺盛な映像表現こそエンタテインメントの鏡。(斉藤守彦)

レビュー

監督: 村山三男 原案: 山野利一 脚本: 高岩肇 特殊技術: 的場徹 出演: 品川隆二/南部彰三/叶順子/北原義郎/見明凡太朗
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988111281999
  • 監督 ‏ : ‎ 村山三男
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ブラック&ホワイト
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 36 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/12/22
  • 出演 ‏ : ‎ 品川隆二, 南部彰三, 叶順子, 北原義郎, 見明凡太朗
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (モノ)
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川映画
  • ASIN ‏ : ‎ B000BV7RJK
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.6 22個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年7月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    この映画、意外にも超貴重なポイントが多く
    大映ファンとしては、嬉しい!

    まず北原義郎主演、が貴重!

    そして我らが『ブルーバ』の浜口 喜博
    出演も嬉しすぎる貴重さ!

    毛利郁子のデビュー作というのも
    マックスに貴重!

    透明人間や蠅男のシーン以外にも
    線路爆破シーン等盛り沢山の特撮シーンも
    なかなか貴重!

    制作永田秀雅、もなかなか!

    男前の品川隆二が透明になるとか、
    ホンマに貴重!

    この後の永田秀雅との確執の噂も
    考えて改めて観ると、感慨深い!

    透明人間が元に戻る時のポイントや
    蠅男が飛ぶ時、何故羽音がするのか等
    大味なSF作品ではあるけども、
    とにかく大映マニア心をくすぐられる!

    大映ファンは是非!
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年9月18日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    この映画については全く知りませんでした。タイトルに惹かれて観たのですが、意外な掘り出し物でした。
    特殊な能力を持つ殺人犯VS捜査に当たる警察、という作品として見ると、それぞれの役者も良いですし、全体のテンポも良いので楽しめます。
    こういう特撮物で、役者が手を抜いていたり、ギクシャクした演技だと興が削がれるのですが、この作品にはそれがありません。
    特撮技術は今の目線で見ればプアでしょうが、当時精一杯努力してるのが伝わりますし、物語を楽しむ上では十分役目を果たしてると思います。
    驚いたのが透明人間を発明した研究所のセット。当時としては凄く頑張って作ったのが伝わります!
    東宝の「電送人間」や「ガス人間第1号」に勝るとも劣らないセットで、見ていて「えっ!?」と驚きました。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年2月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    私好みの不気味さが何とも笑える。なんでハエ男なのかは見てのお楽しみ。白黒ならではの見応えもある。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年2月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本作は、1957年8月に公開されたモノクロの大映特撮映画。私は、雑誌で掲載されていた、妖艶な毛利郁子さんが仰向けに倒れているお写真に妄想を膨らませていたのと、てっきり「透明人間対蝿男」という怪人の対決物と勘違いして、購入しました。
    アメリカ映画『蝿男の恐怖』は、翌年1958年7月の公開なので、本作の方が先。アメリカ版は実験の失敗による蠅の頭をもった人間のビジュアル的怖さが際立っていましたが、本作では蠅のように小さくそして空中を飛べる人間の犯罪的行動の怖さ、そして、その事件を追う若い刑事を仲立ちとして、彼の友人であり、不可視光線(透明光線)を発見した若き科学者を上手く結びつけ、サスペンスフルな「透明人間と蝿男」の物語となっています。特撮も上手く、本編と一体になって楽しめます。(因みに、東宝の特撮怪人シリーズが始まるのは、翌年1958年から)
    作品自体とても楽しめましたが、出演されている俳優さんも嬉しかった。「焼津の半次」の品川隆二さんが若き精悍な科学者を、昭和ガメラシリーズに登場されていた北原義郎さんが若くて痩身な捜査一課長を、他にも妖怪シリーズに出演されていた・・・・と、いろいろ思い出しながら拝見しました。
    特典映像の「大映特撮映画作品紹介(予告編集)」は、「幽霊列車」(2分25秒)、「透明人間現わる」(2分34秒)、「宇宙人東京に現わる」(3分06秒)、「日蓮と蒙古大襲来」(3分21秒)、昭和ガメラシリーズの「対バルゴン」(2分37秒)、「対ギャオス」(2分30秒)、「対バイラス」(2分30秒)、「大魔神逆襲」(2分23秒)、「妖怪百物語」(2分15秒)。いづれも編集が上手く、作品の鑑賞意欲をそそわれます。
    毛利郁子さん?・・私の膨れ上がった妄想は外れましたが、見事な脚線美と妖麗なお姿がストーリーに溶け込んでいて、満足でした。
    15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2023年12月13日に日本でレビュー済み
    1957年製作の大映映画。
     昭和で言うと32年。TVが一般家庭に出回る前の日本映画絶頂期の作品だ。
     
     戦前から50年代頃のアメリカでは、2本立てが一般的で、添え物として作られた併映作にはSFや怪奇・ホラーが多かった。
     これらは、低予算でつくられていたので「Bムービー」と呼ばれていた。以前にも書いた事があるが、日本ではBムービー=B級作品を「質」と捉えている人が多い。本当はB級とは「低予算」という意味ですよ。

     で、日本映画全盛期は、家にTVがないから(ついでに風呂もない)、会社帰りとか風呂屋帰りに映画を観る人がたくさんいた。
     映画はアメリカにならって、2本立てが原則の上、1週間上映したら、翌週は別の新作という具合に、まるで、週1話のドラマみたいに制作されていた。もちろん、ロングランヒット作もありました。

     そのB級(低予算ですよ、低予算)作品は、脇役級や新人俳優を使って、安く仕上げていて、こんな「透明人間と蠅男」なんて、マニアが見たくなるような作品もあった。

     当然、傑作が生まれる事は滅多にないが、時には、メインのA級よりも傑作が生まれる事もあり、そうした作品を「B級映画の傑作」と呼ぶようになった。

     さて、本作は俳優も特撮も、結構がんばっているし、警察は真面目に蠅男の犯罪を追いかける。
     でも、蠅男と言っておきながら、ただ人間が蠅ほどの大きさに縮めることができるだけで、蠅にはならない。ところが、見ていると、この小さくなった人間は蠅のように、飛ぶことができるようだ(いい加減な設定だ)。

     一方、人を透明にする研究をしている月丘博士(品川隆二)は、研究に成功し、警察に協力して、殺人犯・蠅男と対決することになるのだが、ただ、透明になった人物が蠅のように小さくなった悪人と戦う意味があるのかね(と、笑ってしまう)。

     警察が小さな人間(蠅じゃない!)に殺虫剤をぶっかけるか、踏み潰せばいいだけで、蠅男には、小さくなる以外、何の特殊能力もないのだから。

     てなわけで、突っ込みどころ満載のB級(低予算)作品なわけなのだが、そうとわかっていても「見たくなる」マニアはいるもので(アンタもそうやろ)、DVD化されているとは、思いもよらなかった。
     やっぱり、購入する人がいるのね、
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2006年2月13日に日本でレビュー済み
    「蝿男」っても、「蝿」のように小さな男、って意味ですので、

    くれぐれぐれもアレのような仰天モンスターを期待しないように、ご用心なされたし。ソレを踏まえた上で気楽に見てくださいな。日本の特撮的には大変意義のある貴重な作品だと思うので。
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2015年9月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    HULEやNetFlixでは扱っていない傾向の作品です。
    見て、特別面白かったわけではありませんが白黒時代の古い作品もラインナップされているので、プライム・ビデオにこれから期待したいです。
    古くてヒット作ではないので他では配信していないけど、昔こんな映画があったんだと思えるのが良いかと思う。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2013年7月18日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    叶順子が出ているので購入したが、失望。これがSFだろうか。あまりにもおそまつ。
    男性俳優の表情には嫌悪感さえおぼえる。途中で中断。処分を予定。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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