ミクロの決死圏 [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | ハリー・クライナー, スティーブン・ボイド, ラクウェル・ウェルチ, エドモンド・オブライエン, リチャード・フライシャー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 44 分 |
ディスク枚数 | 1 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
Amazonより
手術不可能な脳内出血患者を救うべく、人間を細菌以下にミクロ化し、人体内部から治療しようという前代未聞の極秘プロジェクトが開始され、5人の医者が体内へ送り込まれていく。しかし、彼らがミクロ化していられる時間はわずか60分しかない…。
奇抜かつ斬新なアイデアがすばらしいSF冒険映画。シュールレアリストのダリが美術を担当したことで、体内がまるで小宇宙のように思えてくるおもしろさ。白血球や抗体が主人公らに襲いかかってくるなど、アクションの見せ場も多い。
アカデミー賞美術監督賞および特撮視覚効果賞を受賞というのも大いに納得できる名作中の名作である。監督は『トラ・トラ・トラ!』の巨匠リチャード・フライシャー。(的田也寸志)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142401021
- 監督 : リチャード・フライシャー
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 44 分
- 発売日 : 2006/9/29
- 出演 : スティーブン・ボイド, ラクウェル・ウェルチ, エドモンド・オブライエン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (ドルビーデジタル 2.0 サラウンド)
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B000H1RGLI
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 263,435位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,380位外国のアドベンチャー映画
- - 4,630位外国のSF映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの映画の映像について、幻想的な映像美と高画質を高く評価しています。20世紀フォックスのロゴから高画質で綺麗に蘇っているという声が多くあります。また、懐かしさや初期の特殊効果も楽しめたようです。ストーリーについても好評で、何度も観たくなる作品だと感じています。空想科学映画という名にふさわしい娯楽映画の傑作として高く評価されています。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの映画の映像について、幻想的な映像美と高画質を高く評価しています。20世紀フォックスのロゴから高画質で綺麗に蘇っているという声が多くあります。黒もキチンと沈みており、体内の描写が色鮮やかに蘇っていると感じています。また、懐かしさや初期の特殊効果による面白さも高く評価されています。ただし、コントラストが強すぎてギラギラ感が強いという指摘もあります。
"...BDという事で映像も非常に美しく、中学時代に観た感動が蘇りました。 いまから50年も前の作品なのにこんなに幻想的な映像美を魅せてくれる映画なんて他にありませんよ。 日本語音声(一部、原語に戻るシーンもありますが)もTVにて楽しんだ記憶が蘇ります。..." もっと読む
"...この映画はそんな時間を過ごさせてくれた映画の1本です。 懐かしさ、初期の特殊効果かもしれませんが、それでも面白く見れました。どうして昔の映画はおもしろいのでしょう?" もっと読む
"これほど綺麗に蘇っているとは。 驚愕のソフトです。 黒もキチンと沈んでいますし、体内の描写も色鮮やかに蘇っております。 音もサラウンド感はさほど感じられませんが、音圧があり、前方3chで劇伴が十分感じられます。 この様なソフトに出会うと本当に幸せですね。" もっと読む
"...今の目で見るとシリアスなオープニングが、自動車ごと 地下の秘密基地に入る場面からSFの世界に転換する演 出が本当に秀逸です。当時、劇中の主人公と一緒に、観 客全員がグイグイと別世界に連れて行かれたものです。..." もっと読む
お客様はこの映画について、以下のような評価をしています: ファンタジーなSFストーリーで子供心にドキドキワクワクさせ、何度も観たくなる作品だと好評です。また、脚本が秀逸で、俳優の演技が迫真に迫っていたり、緊迫感あふれる演出の見事さが印象に残っています。全体的に、SF映画の傑作として高く評価されており、不滅の金字塔とも言われています。
"...BDという事で映像も非常に美しく、中学時代に観た感動が蘇りました。 いまから50年も前の作品なのにこんなに幻想的な映像美を魅せてくれる映画なんて他にありませんよ。 日本語音声(一部、原語に戻るシーンもありますが)もTVにて楽しんだ記憶が蘇ります。..." もっと読む
"実家に地上波を録画したビデオがあり、小さいときに何度も観た作品です。 「とにかく楽しい映画!」 という記憶だけが残っていて、amazonでこちらを見つけ 懐かしさのあまり、早速購入しました。 途中、突然字幕に変わってビックリしたのですが..." もっと読む
"古い映画なので、現在の撮影技術とは比べられませんが、脚本が秀逸であったり、俳優の演技が迫真に迫っていたりで大満足です。 最近の映画は、少しCGなどのテクニックに走りすぎていてアニメを見るのと変わらない気分がしていました。 ぜひ、若い人たちにも鑑賞してもらいたい一本です。" もっと読む
"突っ込みどころ満載なのに何度観ても面白い。冒頭からタイトルを含め体内潜入完了時まで全く音楽が無く、潜水艇プロテウス号が血液内を航行しだした途端に壮麗な音楽が始まるのが感動的。細かい点のつじつまは小説版でアシモフさんがかなりやってくれてるので四の五の言いたい向きはそちらを読みましょう。..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2019年12月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入中学生の時、学校での映画鑑賞でこの映画を観ました。
当時は年に一回くらい、こういった行事があって全校生徒が体育館にて床に座って観た記憶があります。
その後、TVでも放映され学校で観たときは英語の日本語字幕版だったのですがTVの方は吹き替えで楽しめました。
どちらかと言うとTV放映の吹き替え版の方が印象強く残っており、字幕版DVDは持っていたのですが日本語音声の収録されているこのBDを購入しました。
BDという事で映像も非常に美しく、中学時代に観た感動が蘇りました。
いまから50年も前の作品なのにこんなに幻想的な映像美を魅せてくれる映画なんて他にありませんよ。
日本語音声(一部、原語に戻るシーンもありますが)もTVにて楽しんだ記憶が蘇ります。
非常に良い買い物でした。
- 2018年10月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入今のAMAZONプライムで好きな時に好きな映画を見れなかった私達はゴールデン洋画劇場や水曜ロードショウなどは週の少ない娯楽の時間でした、または家族全員が集まりみんなでTVを見れるひと時でした。この映画はそんな時間を過ごさせてくれた映画の1本です。
懐かしさ、初期の特殊効果かもしれませんが、それでも面白く見れました。どうして昔の映画はおもしろいのでしょう?
- 2011年9月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入実家に地上波を録画したビデオがあり、小さいときに何度も観た作品です。
「とにかく楽しい映画!」
という記憶だけが残っていて、amazonでこちらを見つけ
懐かしさのあまり、早速購入しました。
途中、突然字幕に変わってビックリしたのですが
よくよく読んでみたら、吹替えは地上波放送分を使用しているとのことで
地上波で流れなかったところは、当然吹替えも入っていない
てことだったんですねw
プレーヤーが壊れたのかと焦りましたwww
かなり昔の作品なので
全体的にレトロ感・手作り感がありますが
それがまた新鮮で良かったです。
バック・トゥ・ザ・フューチャー同様
リメイクされてほしくない作品の1つです。
詳しい方には何かと突っ込みどころ満載な作品のようですが
何も考えずに『SF映画』として見ると
凄く面白い作品ではないかと思います。
- 2024年6月25日に日本でレビュー済み『ミクロの決死圏』(Fantastic Voyage)('66)
出演∶スティーヴン・ボイド、ラクエル・ウェルチ、エドモンド・オブライエン、アーサー・ケネディ、ドナルド・プレザンス、ウィリアム・レッドフィールド、アーサー・オコンネル、ジーン・デル・ヴァル、ケン・スコット、 バリー・コー、シェルビー・グラント、ジェームズ・ブローリン、ブレンダン・フィッツジェラルド
監督∶リチャード・フライシャー
同じSF映画でも全然タイプが違うので、『2001年宇宙の旅』や『猿の惑星』と同列で語るのは躊躇われるが、1960年代に作られたSF映画としては屈指の傑作の1つなのは間違いない。宇宙船で大宇宙に飛び出してゆく『2001年』『猿の惑星』と正反対で、人間の体内という"内宇宙"のマイクロワールドでのスリリングな冒険を描くSFサスペンスだ。
東西冷戦の中、アメリカに亡命した東側の最先端科学者が開頭手術不能の脳内出血で倒れる。その命(と頭脳)を救うために、専門医療チームと彼らが乗る潜航艇を細菌大まで極小化して、患者の体内に送り込み、体内から治療する未曾有のプロジェクトが行われる。前人未到の試みであるうえ、患者を抹殺しようとする敵国の陰謀と味方の裏切りが……!? アリステア・マクリーンの『ナバロンの要塞』『荒鷲の要塞』ばりのミステリー要素満載のハラハラ冒険サスペンスだ。
この映画オリジナル作品を、SF小説界の巨匠アイザック・アシモフがノベライズしたそうだ。SFミステリーの名作『裸の太陽』『鋼鉄都市』や本格ミステリー小説『黒後家蜘蛛の会』でも知られるアシモフらしい。人間や潜航艇を極小化するという荒唐無稽な発想だが、後にスピルバーグ製作・ジョー・ダンテ監督の『インナースペース』など模倣作も出るぐらい魅力的な設定ということだろう。"'60年代のSex symbol"ラクエル・ウェルチのウェットスーツ姿も♡♡♡
[物語] 情報部員グラント(ボイド)の手引きで、東側の科学者ベネシュ博士(デル・ヴァル)はアメリカに亡命する。だが博士を護送途中、敵国エージェントの襲撃を受け、ベネシュ博士は脳内出血で意識不明の重体となってしまう。カーター将軍(オブライエン)に呼ばれたグラントは、政府の秘密施設に召喚される。そこは物質を細胞大までミクロ化させる極秘研究のための施設だった。昏睡状態のベネシュ博士は、その研究の第一人者だったのだ。
アメリカも東側の国も、ミクロ化を開発中だったが、ミクロ化が60分間しか保てない欠陥が障害であった。その障害を克服する方法を発見したのがベネシュ博士だったのだ。開頭手術が不可能な症状の博士の命を救い、ミクロ化計画を完成させるためには、医療チームをミクロ化して博士の体内に送り込み、現在の技術では60分のタイムリミット内に、体内から患部を治療をするしかない。
体内を航行するための潜航艇プロテウス号に乗り込むのは、専門医の第一人者デュヴァル博士(ケネディ)と助手のコーラ(ウェルチ)、責任医師マイケルズ博士(プレザンス)と潜水艇操縦士のオーウェンス海軍大佐(レッドフィールド)、それに警護責任者のグラントだった。細菌大まで縮小された彼らは、ベネシュ博士の血管内に注入される。前人未到の人体内には異物を攻撃する抗体や白血球の攻撃なども予想され、何が起こるか予断を許さなかった。
途中、傷ついた血管のせいで動脈から静脈に迷い込んでしまったプロテウス号は、危険な心臓部を通過せざるを得なくなり前途多難。おまけに艇の浮上装置が謎の故障を起こしたり、患部治療に不可欠のレーザー銃が破壊されたり……艇内に敵のスパイが……!? 彼らは数々の障害を克服して、60分以内に脳にたどり着いて治療を完遂できるのか……!?
どこまでリアリティがあるのかは定かでないが、主人公たちが潜航艇で旅する人間の体内の微細な器官の造形は実に美しく幻想的と言えるほどだ。(原題の"Fantastic Voyage"は、言いえて妙だと思う) この年のアカデミー賞で、美術賞と視覚効果賞を受賞したのも納得です。アクアラングとウェットスーツで艇外活動する主人公たちに絡みつくように襲いかかる"抗体"や、"外敵"をすべて飲み込もうとする"白血球"などの表現は、これまでに見たことのない斬新さだ。
"今"の目で見ると、昨今の精巧なCGに比べてアナログな粗雑さも多少は見えるのだが、映画史に残る"美しい特撮"であるのは間違いない。原作のないオリジナル作品のようだが、私の知る限りで「ヒトや物体の人為的な縮小化」をネタにしたSF作品としては元祖かもしれない。人間が意図せず縮小化する話としては、これ以前に映画化もされたSF作家リチャード・マシスンの『縮みゆく人間』があるが……。
他に、ミクロ化ストーリーとしては、前述の『インナースペース』('87)以外に、映画化もされたマーベル・コミックの『アントマン』や、米TVアニメ『001/7 おや指トム』('67)がある。(アントマンの原作コミックは、もしかしたら『ミクロの決死圏』より先?) 我が国の伝説的特撮実写ドラマ『ウルトラQ』('66)にも、人口の爆発的増加の解決策として、人体のミクロ化計画が進められる『1/8計画』という回がある。(←この回の放映は『ミクロの決死圏』の全米公開より少し早いみたいだが、まぁ偶然でしょう)
- 2016年4月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入これほど綺麗に蘇っているとは。
驚愕のソフトです。
黒もキチンと沈んでいますし、体内の描写も色鮮やかに蘇っております。
音もサラウンド感はさほど感じられませんが、音圧があり、前方3chで劇伴が十分感じられます。
この様なソフトに出会うと本当に幸せですね。
- 2012年7月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入懐かしくて、廉価版を購入。
今の目で見るとシリアスなオープニングが、自動車ごと
地下の秘密基地に入る場面からSFの世界に転換する演
出が本当に秀逸です。当時、劇中の主人公と一緒に、観
客全員がグイグイと別世界に連れて行かれたものです。
一体どこの誰が予算を出すのかわかりませんが、巨大な
地下秘密基地。最新型原子力小型潜航艇。どちらもSF
少年の夢でした。
ミクロ化以降の見せ場の素晴らしさは言うまでもありま
せん。CG技術の進んだ今では、逆にこの素晴らしい美
術表現は生まれないのではないでしょうか。
これからも繰り返し観たい宝物のような作品です。
- 2019年2月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入今の恐ろし気な映画に比べると、このくらいヘンテコななものの方ががどの位楽しく、高い価値を持っているか。貴重な存在です。是非、一見してください。
- 2018年2月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入時代を考慮すれば傑作です。
しかし、やはり映像処理をどれほど施したとしてもCG全盛の現代からすれば古さを感じるのは否めません。
でも何度も観て、評価が変わる可能性もあり、三点です。
他の国からのトップレビュー
-
Billie Chauppetta2025年5月20日にアメリカ合衆国でレビュー済み
5つ星のうち5.0 Good
Amazonで購入Good movie
-
Rolli2025年5月1日にドイツでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Toller Film aus vergangenen Tagen
Amazonで購入Spitzen Qualität. Da wurden Jugenderinnerungen wach. Hier kann man den Unterschied der Spezialeffekte von früher zu heute gut vergleichen.
Top Film.
-
Run Futthark2014年11月5日にフランスでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Un sacré voyage...
Amazonで購入... Dans le temps. Scénario, contexte de l'aventure et acteurs oubliés, mais tout est excellent. Oubliez les effets spéciaux numériques actuels et la 3D inutiles. Plongez vous dans ce voyage fantastique dans le corps humain et dans le temps sans hésitation !
-
Jeff2011年2月14日にフランスでレビュー済み
5つ星のうち5.0 10/10 plus plus plus
Amazonで購入c'est un vrai plaisir de revoir ce chef d'oeuvre , d'époque que j'ai vu pour la premiere fois avec ma petite école. l'image est superbe et le son ne manque pas de puissance . je pense vraiment que le cinema d'aujourd'hui n'est plus à la hauteur , et pour ceux qui cherche un petit bijou , qu'ils foncent les yeux fermés , a voir pour toute la famille.
-
Dircula2021年11月17日にドイツでレビュー済み
5つ星のうち5.0 SiFy-Kultfilm
Amazonで購入Ein russisch/tschechischer Wissenschaftler wird beim Versuch in den Westen überzulaufen überfallen und erleidet dabei eine schwere Gehirnverletzung, die mit den üblichen Möglichkeiten der Medizin der Zeit nicht behoben werden kann.
Die Forschung hat allerdings eine neuartige Technologie erfunden, mit der es möglich ist so ziemlich alles auf Mikrobengröße zu verkleinern.
Ein sechsköpfiges Team soll zusammen mit einem U-Boot, das eigentlich für die Erforschung von Tiefseeeinsätzen konzipiert wurde, verkleinert und in den Körper des Verletzen injiziert werden um die Verletzung quasi vor Ort, im Gehirn zu behandeln.
Es wird aber ein Saboteur unter der Crew vermutet, was die Unternehmung nicht unbedingt einfacher gestalltet...
Der Film „Die phantastische Reise“ (Original: „Fantastic voyage“) aus dem Jahr 1966, unter der Regie von Richard Fleischer („20.000 Meilen unter dem Meer“ von 1954, „Die Wikinger“ von 1958 oder auch „...Jahr 2022...die überleben wollen“ von 1973 ), ist ein gelungener, spannender Sciende-Fiction-Film, der mit super gelungenen Spezialeffekten aufwartet, die sich auch heute noch sehen lassen können!
Natürlich würde die Effekte heute wesentlich besser aussehen aber ich finde nicht nur, dass sie in diesem Film einen eigenen Charme haben sondern ich finde auch, dass nur etwas gezeigt wird, wovon die Macher des Films auch selbst überzeugt waren.
Der Film „Die Reise ins Ich“ (1987) von Joe Dante stellt ja quasi ein lustiges Remake dar und dort konnte man schon sehen, dass die Effekte sich schon verbessert hatten.
Leider ist diese Neuverfilmung eine Komödie geworden -wenn auch eine Gute, ich hätte mir aber nochmals einen ernsten Film gewünscht.
(Ich hab's „leuten“ hören, dass James Cameron an einem 3D-Remake arbeitet...)
Die Schauspieler machen ihre Sache auch mehr als nur ordentlich:
Neben Raquel Welch als Arzthelferin Cora Peterson dürfte vor allen Dingen Donald Pleasence als Dr. Michaels dem Zuschauer bekannte sein.
In einer Nebenrolle ist hier auch James Brolin zu sehen (der mir leider noch nicht aufgefallen ist...).
Das Bild ist im ebenso phantastischen 16:9 Format auf der DVD, die musikalische Untermalung ist angemessen, die Soundeffekte geben zusammen mit den tollen, visuellen Effekten ein mehr als nur gelungenes Gesamtbild wieder und unterstreichen die einfache aber tolle Geschichte super!
Extras:
- Sprachauswahl: Englisch, deutsch, castellano (mit zuschaltbaren Untertiteln)
- Szenenauswahl
- Kinotrailer
Fazit: Ich sah „Die phantastische Reise“ als Kind zum ersten Mal im Fernsehen und war sofort von der Geschichte und der Darstellung fasziniert.
Der Film hat sehr gute Darsteller, tolle Effekte und ich zumindest kann mir diese Filmperle immer mal wieder ansehen.
Volle Sterne von meiner Seite!