剣士チュウ・ツォンと婚約者のラウ・シーシーは古寺を通りかかり、タンツォウ和尚と知り合う。タンツォウ和尚は体を小さくできる力を持っていた。ある夜、ツォンは古寺の壁に掛かった美女の絵を見て、心惹かれる。それをタンツォウ和尚に相談すると、和尚はツォンの思い焦がれる様子を見て、彼を絵の中に入れてやる。絵に描かれた美女、イーモンとその2人の妹チュンモン、ヨッモンが遊んでいるのを見つける。ツォンとイーモンは一目で惹かれあう。しかし実は全て魔王が仕組んだことで、魔王がツォンの力を借りて魔界の中の守護神、甲元神を消滅させようとしていたのだった!