ムーラン・ルージュ [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
DVD
"もう一度試してください。" | AmazonDVDコレクション | ¥1,200 | ¥634 |
DVD
"もう一度試してください。" | アルティメットエディション | ¥3,980 | ¥400 |
DVD
"もう一度試してください。" | プレミアム・エディション |
—
| — | ¥1 |
DVD
"もう一度試してください。" | プレミアム・エディション |
—
| — | ¥646 |
今すぐ観る ![]() | レンタル | 購入 |
フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き |
コントリビュータ | ニコール・キッドマン, ジョン・レグイザモ, リチャード・ロクスボロウ, バズ・ラーマン, ユアン・マクレガー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 8 分 |
ディスク枚数 | 1 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
絢爛豪華な映像と珠玉の音楽を収めたスペクタクル・エンターテイメント!
映画の言葉 “愛は酸素と同じだ"
<キャスト&スタッフ>
サティーン…ニコール・キッドマン(鈴木ほのか)
クリスチャン…ユアン・マクレガー(宮本 充)
トゥールーズ・ロートレック…ジョン・レグイザモ(家中 宏)
ウースター公爵…リチャード・ロクスボロウ(山路和弘)
監督・製作・脚本:バズ・ラーマン
製作:マーティン・ブラウン/フレッド・バロン
脚本:クレイグ・ピアース
衣裳デザイン:キャサリン・マーティン/アンガス・ストラティー
音楽:クレイグ・アームストロング/マリウス・デ・ブリーズ/スティーブ・ヒッチコック
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:原口真由美
<ストーリー>
世紀末のパリ。大人気を誇るキャバレー「ムーラン・ルージュ」のスターで高級娼婦サティーンと、貧乏作家のクリスチャンは激しい恋に落ちる。ショーへの出資の見返りに、サティーンを我がものにしようとする公爵に隠れて、危険な関係を続ける二人だったが、思いもかけない悲劇が起こる…。
<ポイント>
◎2001年度アカデミー賞2部門受賞(美術賞/衣装デザイン賞)
●ゴールデン・グローブ賞3冠達成! (最優秀作品賞/主演女優賞/作曲賞受賞)アカデミー賞も作品賞を含む8部門にノミネート!
●これこそ究極のDVD鑑賞タイトル! 絢爛豪華な映像、壮大な音楽シーンを最上のクオリティで収録! 5.1chDTSサラウンド(英語)、5.1chサラウンド(英語・日本語)の3タイプで収録&スクイーズ収録!
●マドンナ、ビートルズ、エルトン・ジョン、ポリス……全編を彩る20世紀を代表する音楽のオンパレード!
<特典>
●音声解説
・バズ・ラーマン&キャサリン・マーティン&ドナルド・マカルパイン
・バズ・ラーマン&クレイグ・ピアース
●レッド・カーテンの裏側(メイキング)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142909923
- 監督 : バズ・ラーマン
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き
- 時間 : 2 時間 8 分
- 発売日 : 2012/10/26
- 出演 : ニコール・キッドマン, ユアン・マクレガー, ジョン・レグイザモ, リチャード・ロクスボロウ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (ドルビーデジタル 5.1)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B008YBCWW6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 85,983位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 424位外国のミュージカル映画
- - 1,459位外国のラブロマンス映画
- - 8,440位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの映画について、豪華絢爛な雰囲気と美しさを高く評価しています。映像効果やセットの美しさも好評です。また、音楽についても素晴らしい選曲だと感じており、ポップミュージックをテーマに使用した作品として非常に楽しめるとの声があります。特に二コール・キッドマンの可愛らしさが魅力的で、視覚だけでも楽しめるという声が多くあります。ストーリーについては、コミカルな演出でありながら悲しい物語であることを強調し、シンプルな構成で作り込まれた画面と音楽が魅力的だと考えています。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの映画の豪華絢爛な雰囲気を高く評価しています。メチャクチャ画像が綺麗で、視覚だけでも楽しめると好評です。また、ニコール・キッドマンの可愛らしさも素敵だと感じています。特に、赤色と青色の鮮烈な色彩で、劇中を彩る衣装やセットが美しく、魅惑的な世界観があると評価されています。ストーリーもシンプルで面白く、脇役の俳優陣も魅力的だと感じているようです。
"...この物語はこの三曲で心を掴まれます(多分😁)。 もちろん全体を通した構成、演出、楽曲どれをとっても素晴らしくセンスを感じさせるものです。日本の映画も捨てたものではないと思う私ですが、こういう作品を日本が作れるかと言えば、なかなか作られにくいのではないかと思ったりします。..." もっと読む
"素晴らしい作品です" もっと読む
"ユアン・マクレガーに引かれて購入。出演者全員が100%の力を出しているように感じるほど凄いパワーがあります。脚本もいいし、映像はエネルギィシュに迫ってきます。凄いテンポでギンギラギンに演じられているので、ラブシーンは別にして、元気な時に見ます。最後まで見ると、良い意味で疲れます。..." もっと読む
"...二大スターの演技力と歌唱力を堪能できるミュージカル作品です。特にユアンの情感あふれる歌は、感動ものです!!二人の美しさも抜群です。二人には観る者を惹きつける「華」があります。 監督は、「ロミオとジュリエット」のバズ・ラーマン監督。..." もっと読む
お客様はこの映画の演技力を高く評価しています。映画の内容も最高で、素晴らしい選曲だと感じています。また、音楽と映像だけで十分に楽しめる作品だと述べています。特にニコール・キッドマンの演技力が素晴らしく、感動的な歌唱が印象的です。題材から惹かれるミュージカル映画であり、題材から惹かれるミュージカル映画だと感じているようです。
"...とにかく気持ちがいい。 ・心に残る三曲 全てが素晴らしい選曲ですが、個人的には特にDiamonds are a girl's best friend(マリリン・モンロー)、Your Song(エルトンジョン)、One Day I'll Fly Away (ザ・クルセイダーズ)..." もっと読む
"良かったです。ミュージカル観劇の前に見ていて良かったです。" もっと読む
"...4Kでの発売を期待しておりましたが、それらしき動きもなさそうで。。。ブルーレイで再購入してしました。やっぱり、いい映画です。" もっと読む
"個人的にバズラーマンの映画が好きで、この映画も、ザ映画です。難しいことは考えず、ひとときの愛の物語に浸れます。 サウンドトラックも最高です。" もっと読む
お客様はこの映画の音楽について非常に高く評価しています。歌がうまいと感じており、心に残る音楽と言葉の数々が流れてくるため楽しく見られたという声があります。また、美しい映像に美しい音響があり、作品中の恋歌に圧巻だと好評です。ユアン・マクレガーとニコール・キッドマンの切ない愛の物語で、豪華な踊りや演技も魅力的だと感じているようです。
"...難解さはなく、かといって単純でもない適度に凝ったストーリー(演出の巧妙さが際立ちます) ・挿入曲の”良さ”とミュージカルとして違和感を感じさせない楽曲 ミュージカルとして差し挟まれる楽曲は(恐らく)1980年代を中心に流行した洋楽で、当時を経験した者にとってはそれだけで懐かし..." もっと読む
"帝国劇場でのミュージカル鑑賞前に、映画で復習しました。歌も映像も素晴らしいですね♪" もっと読む
"採用されている曲も素晴らしい。 帝国劇場までミュージカルを観に行きました。" もっと読む
"個人的にバズラーマンの映画が好きで、この映画も、ザ映画です。難しいことは考えず、ひとときの愛の物語に浸れます。 サウンドトラックも最高です。" もっと読む
お客様はこの映画について、以下のように評価しています。コミカルな演出とシンプルなストーリーが好評です。ムーラン・ルージュの話の構成が天才的で、悲しさをコミカルに演出し、シンプルなストーリーを描きながら、明るく楽しみつつ感動して泣けるという意見が多くあります。また、ミュージカル要素も挿入されており、視聴者の感情の機微を表現できる点が素晴らしいと感じています。全体的に、この映画のストーリーは複雑な内容ながらも、深い感動を与えてくれるとの声があります。特に俳優や女優の演技が素晴らしく、人間感情の機微を表現できる点を高く評価しています。
"個人的にバズラーマンの映画が好きで、この映画も、ザ映画です。難しいことは考えず、ひとときの愛の物語に浸れます。 サウンドトラックも最高です。" もっと読む
"ユアン・マクレガーに引かれて購入。出演者全員が100%の力を出しているように感じるほど凄いパワーがあります。脚本もいいし、映像はエネルギィシュに迫ってきます。凄いテンポでギンギラギンに演じられているので、ラブシーンは別にして、元気な時に見ます。最後まで見ると、良い意味で疲れます。..." もっと読む
"まず何がいいってね、俳優女優の演技がめちゃくちゃ上手い!人間の感情の機微をここまで表現できるのが凄すぎる😭これが演技だとは思えない。 あとね、このムーラン・ルージュの話の構成が天才的。初めて見たけど話がリンクしてるんだよね!具体的に何がリンクしてるかは見てからのお楽しみですかね!..." もっと読む
"ミュージカル仕立てでありながら、ストーリーがあり、大変気に入りました。ニコール・キッドマンは綺麗ですね。" もっと読む
お客様はこの製品の価格について高く評価しています。一見の価値があり、新品で安いと感じています。
"一度は手放したBlu-rayですが、やっぱり値段以上の美しい映画です。4Kも期待しています。" もっと読む
"...ストーリーはありきたりだが、キッドマンとオビワンケノービがあれほど歌が上手なのは、正直ビックリした。 正に一見の価値あり。 キッドマンは、本当に綺麗!" もっと読む
"こういう流れ、雰囲気、エンディング、きっと好きな人には『はまる』でしょうね、ですから、賛否両論になりそうに思います。ですが、安いですので購入されてもいいのでか? と思います。" もっと読む
"...と合わせてミュージカル映画ではダントツのお気に入りです。これこそDVDで購入する価値がある作品。" もっと読む
お客様はこの映画の楽しさを高く評価しています。ふざけっぷりが爽快で、純粋に愛される心地よさが染み渡ると感じています。ユアンの情感あふれる歌やニコール・キッドマンの美しさも好評です。前半の軽快さと楽しさ、後半のスリルとせつなさが印象的だと述べています。また、二人の美しさは抜群で、観る者を惹きつける華があると感じているようです。
"...ミュージカル作品でよく感じられる場面の合間に唐突に出てくる楽曲とダンスシーンの不自然さを消す構成と演出には脱帽しかありません。とにかく気持ちがいい。 ・..." もっと読む
"...二大スターの演技力と歌唱力を堪能できるミュージカル作品です。特にユアンの情感あふれる歌は、感動ものです!!二人の美しさも抜群です。二人には観る者を惹きつける「華」があります。 監督は、「ロミオとジュリエット」のバズ・ラーマン監督。..." もっと読む
"ベタな悲恋物語ですが、それを違和感無く楽しませてくれるのがミュージカルの素晴らしさ。 前半の軽快さと楽しさ、後半のスリルとせつなさ。 そして、何よりニコール・キッドマンが美しい。世界最高の美女(あくまで主観的な判断ですが)です。 ただ、ちょっと終わり方が淡白ですね。..." もっと読む
"...とにかく迫力が凄い。 面白いし、寂しくもなるし、悲しくもなる。強烈なインパクトでムーランルージュの世界に引き込まれます。純粋に愛される心地よさが染み渡ります。結末は悲しくなりますがサティーンはそれでも幸せだったと思います。 サントラCDももちろんお勧め。..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2021年2月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入ムーラン・ルージュは1889年に誕生したフランスのパリ市内、モンマルトルにある実在するキャバレーです。フランス語で「赤い風車」という意味で、実際に屋根の上に赤い風車があります。
本作はこのキャバレー、ムーラン・ルージュを舞台とした男女の恋の物語。
[ネタバレ]物語としては悲劇と言えるような結末を迎える作品です。しかし、暗い作風ではありません。華やかで伸びやか。スペクタクルありの楽しく懐かしき楽曲が組み込まれたミュージカルです。
感想については、『素晴らしい』のひとこと。
センスがあるとはこういうことかと感じさせてくれます。
個人的には観ることを強くお勧めしたい作品の一つです。
【お勧めポイント】
・難解さはなく、かといって単純でもない適度に凝ったストーリー(演出の巧妙さが際立ちます)
・挿入曲の”良さ”とミュージカルとして違和感を感じさせない楽曲
ミュージカルとして差し挟まれる楽曲は(恐らく)1980年代を中心に流行した洋楽で、当時を経験した者にとってはそれだけで懐かしさを感じられる要素です。これが”そっくりそのまま”次々と繰り出される上に、劇中のストーリーの流れとこれら楽曲の”つなぎ”が素晴らしく、笑ってしまうぐらい違和感が無いのです😁。
ミュージカル作品でよく感じられる場面の合間に唐突に出てくる楽曲とダンスシーンの不自然さを消す構成と演出には脱帽しかありません。とにかく気持ちがいい。
・心に残る三曲
全てが素晴らしい選曲ですが、個人的には特にDiamonds are a girl's best friend(マリリン・モンロー)、Your Song(エルトンジョン)、One Day I'll Fly Away (ザ・クルセイダーズ)の3曲とその演出を上げておきたいと思います。
【あらすじ】
主人公である脚本家が残した作品創作の物語です。
貧しい(原作では貴族出身ですが)脚本家であるクリスチャンがひょんなことからムーラン・ルージュの新劇の脚本を任されることになり、そこの高級娼婦のサティーンと恋に落ち、金の力で演劇のスポンサーとなる公爵の横恋慕にふたりで相対するという筋書きになります。
本作の面白さは最初に物質至上主義者(マテリアルガール)として登場するサティーンがクリスチャンの歌うYour Songによって心惹かれ、One Day I'll Fly Away (デュエット)によって心が結ばれるというところから話が進んでいくことでしょう。
あらすじについては、詳しくはウィキペディアなどに掲載されています。
□本作はムーラン・ルージュの華やかな日常から始まります。
そこで歌われるのが”Diamonds are a girl's best friend”。(1949ミュージカル初演、マリリン・モンロー主演『紳士は金髪がお好き』より)
歌詞と訳は以下の通り(英語の歌詞とその訳はネットのブログを参照しています)
The French are glad to die for love
They delight in fighting duels
But I prefer a man who lives
And gives expensive jewels
A kiss on the hand
May be quite continental
But diamonds are a girl's best friend
A kiss may be grand
But it won't pay the rental
On your humble flat
Or help you at the automat
Men grow cold
As girls grow old
And we all lose our charms in the end
But square-cut or pear-shaped
These rocks don't loose their shape
Diamonds are a girl's best friend
Tiffany's!
Cartier!
Black, Starr, Frost Gorham!
Talk to me Harry Winston
Tell me all about it!
There may come a time
When a lass needs a lawyer
But diamonds are a girl's best friend
There may come a time
When a hard-boiled employer
Thinks you're awful nice
But get that ice or else no dice
He's your guy
When stocks are high
But beware when they start to descend
It's then that those louses
Go back to their spouses
Diamonds are a girl's best friend
I've heard of affairs
That are strictly platonic
But diamonds are a girl's best friend
And I think affairs
That you must keep liaisonic
Are better bets
If little pets get big baguettes
Time rolls on
And youth is gone
And you can't straighten up when you bend
But stiff back
Or stiff knees
You stand straight at Tiffany's
Diamonds! Diamonds!
I don't mean rhinestones!
But diamonds are a girl's best friend
恋のためなら命も賭ける,フランス人ならそうするし
喜んで決闘だってするけれど
アタシそんなの必要ないの,それよりも
ずっと元気でいてくれて,贅沢な宝石を買ってくれる人が好き
片手にキスをするなんて
ヨーロッパぽくてステキよね
けどそんなことよりも,女はダイヤの方が好き,最高の友達だもん
キスだって嬉しいの
だけどキスしてもらっても,お家賃も払えない
そんな小さなアパートなのに
それにそこらの自販機だって,キスしただけじゃ使えない
男の人は冷たくなるの
女が年を取っちゃうと
そしてみんな最後には,魅力なんかなくなるの
それにひきかえダイヤなら,スクエアカットのダイヤでも,ペアシェイプのダイヤでも
いつまでもちっとも変らずのままだから
女はダイヤの方が好き,最高の友達だもん
ティファニー!
カルティエ!
ブラック・スター・フロスト・ゴーラム!
ねえハリー・ウィンストン,有名宝飾店の人,アタシに声をかけて来て!
ダイヤの話を聞かせてよ
この先いつか
弁護士が必要になった時だって
ダイヤならそばについててくれるから,女はダイヤの方が好き,最高の友達だもん
わからないわよ,この先いつか
女たらしの社長ってのに
目をつけられた時だって
代わりにダイヤが手に入るなら,それだって悪くない,でもそうじゃなきゃお断り
今のとこあの人と,付き合えているけれど
それだって景気が良くて,向こうに余裕があるからで
そこを忘れちゃダメなのよ,景気が悪くなっちゃうと,なかなかそうはいかなくなって
あの手のロクでもないヤツは
奥さんのとこへ戻っていくものだけど
そんな時でもダイヤなら,そばについててくれるから,女はダイヤの方が好き
最高の友達だもん
そういうのだけが浮気じゃないし
精神的なつながりだけの関係だってないわけじゃない
だけどそれでもダイヤなら,そばについててくれるから,やっぱりダイヤの方が好き
最高の友達だもん
だから浮気をするんなら
カラダだけにしとけばいいの
その方が確実よ
ちょっとおさわりしただけで,大きなダイヤが手に入るなら
時間は止まってくれないし
若さもいつかなくなるの
年取って腰が曲がってしまったら,もう元には戻せない
だけど腰が曲がっていても
膝のとこが痛んでも
ティファニーに行くと真っ直ぐ立てちゃうの
とにかくダイヤ,ダイヤなの
ニセモノのラインストーンなんかじゃダメよ
でもダイヤなら,女にとっては最高の友達になってくれるの
□劇場のスポンサーとして登場する公爵と勘違いされたクリスチャンがサティーンの前で歌うのが"Your Song" (エルトン・ジョン)です。
It’s a little bit funny, this feeling inside
I’m not one of those who can easily hide
I don’t have much money, but, boy, if I did
I’d buy a big house where we both could live
ちょっと変な、胸に秘めた想い
自分の気持ちを隠すのが下手なんだ
お金はないけど、もしあったら
二人で住める大きな家を買うよ
If I was a sculptor, heh, but then again, no
Or a man who makes potions in a traveling show
I know it’s not much, but it’s the best I can do
My gift is my song, and this one’s for you
僕が彫刻家だったら、なんて、そんなわけないけど
不思議な薬を売って旅する芸人とかね。
そんな大それたものじゃないけれど、これが僕にできる精一杯
僕に与えられたこの歌を、君に贈るよ
And you can tell everybody this is your song
It may be quite simple, but now that it’s done
I hope you don’t mind, I hope you don’t mind
That I put down in words
How wonderful life is while you’re in the world
この歌を、”君の歌” だってみんなに言いなよ
すごくシンプルな歌だけど、これで完成なんだ
君は気にしないでいてくれるかな、気にしないで欲しいな
僕が歌にしてしまった事を
君といる人生がどんな素晴らしいか<って気持ちを歌にした事を>
I sat on the roof and kicked off the moss
Well, a few of the verses, well, they’ve got me quite cross
But the sun’s been quite kind while I wrote this song
It’s for people like you that keep it turned on
屋根に座って、苔を蹴り落としたり
いくつかの歌詞は、まぁ、上手くいかなくてイライラしたよ
でも僕が歌を書いている間、日差しはとてもやさしかった
この歌は、君のような魅力的な人へ贈る歌なんだ
So excuse me forgetting, but these things I do
You see, I’ve forgotten if they’re green or they’re blue
Anyway, the thing is, what I really mean
Yours are the sweetest eyes I’ve ever seen
すまない、忘れちゃったよ、よくあるんだ
君の瞳が、緑だったか青だったか。
それでも、僕が言いたい事は
君ほど素敵な瞳をした人と、会った事は無いのさ
And you can tell everybody this is your song
It may be quite simple, but now that it’s done
I hope you don’t mind, I hope you don’t mind
That I put down in words
How wonderful life is while you’re in the world
この歌を、”君の歌” だってみんなに言いなよ
すごくシンプルな歌だけど、これで完成なんだ
気にしないでいてくれるかな、気にしないで欲しいな
僕が歌にしてしまった事を
君といる人生がどんな素晴らしいか
I hope you don’t mind, I hope you don’t mind
That I put down in words
How wonderful life is while you’re in the world
気にしないでいてくれるかな、気にしないで欲しいな
僕が歌にしてしまった事を
君といる人生がどんな素晴らしいか
□これまで二人が別々にソロで歌っていた曲が”One Day I'll Fly Away”(ザ・クルセイダーズ)でデュエットとなり重なっていきます。
One Day I'll Fly Away
I follow the night
わたしは ずっと暗闇に生きてきた
Can't stand the light
光はまぶしすぎて耐えられない
When will I begin
いつになったらわたしの本当の
My life again
本当の人生が始まるのか
One day I’ll fly away
いつの日かここから飛び出そう
Leave all this to yesterday
ここの暮らしを昨日のものにしよう
When will love be through with me
いつか貴方との愛で乗り越える事が出来る
Why live life from dream to dream
夢から夢をおい続ける私の人生
And dread the day when dreaming ends
そして、いつも恐れている。夢が終わることを
One day I’ll fly away
いつの日かここから飛び出そう
Leave all this to yesterday
ここの暮らしを昨日のものにしよう
あと一曲紹介したいと思います。この曲はムーラン・ルージュの中の唯一のオリジナル曲だそうです。
Come What May / Moulin Rouge! (ムーラン・ルージュ)
Never knew I could feel like this
今まで感じたことのない気持ち
Like I've never seen the sky before
まるで初めて空を目にした時のよう
Want to vanish inside your kiss
君の口づけに溶けて消えてしまいたい
Every day I love you more and more
この愛は日増しに つのるばかり
Listen to my heart, can you hear it sing?
僕の心の歌声に 耳を澄ませて
Telling me to give you everything
君にすべてを捧げよう
Seasons may change, winter to spring
冬から春へ 季節は移ろうけれど
But I love you until the end of time
君を愛してる 時が尽きるまで
Come what may, come what may
どんな障壁が僕らを別とうとしても
I will love you until my dying day
君を愛してる この命朽ちる日まで
Suddenly the world seems such a perfect place
突然 世界がとても居心地よく感じたの
Suddenly it moves with such a perfect grace
この上ない優しさに満ちているようで
Suddenly my life doesn't seem such a waste
自分の人生が価値あるものに思えた
It all revolves around you
あなたが中心にいる時は いつでも
And there's no mountain too high, no river too wide
越えられぬ山も 渡りきれぬ川もない
Sing out this song and I'll be there by your side
この歌を歌うときは 私がいつもそばにいる
Storm clouds may gather and stars may collide
暗雲が空に垂れこめ 星が衝突しようと
But I love you, I love you
あなたを愛してる
Until the end of time
時が尽きるまで
Come what may, come what may
たとえこの先 何が起ころうとも
I will love you until my dying day
あなたを愛してる この命朽ちる日まで
Oh, come what may, come what may
どんな障壁が二人を別とうとしても
I will love you, I will love you
あなたを愛し続ける
Suddenly the world seems such a perfect place
世界がこんなに すばらしいものだなんて
Come what may, come what may
たとえこの先 何があろうとも
I will love you until my dying day
君を愛してる この命朽ちる日まで
この物語はこの三曲で心を掴まれます(多分😁)。
もちろん全体を通した構成、演出、楽曲どれをとっても素晴らしくセンスを感じさせるものです。日本の映画も捨てたものではないと思う私ですが、こういう作品を日本が作れるかと言えば、なかなか作られにくいのではないかと思ったりします。
制作側は理詰めと技工を凝らして作っている作品だと思いますが、見る側としては、理屈はともかく没入して時間を忘れて観ることができる作品になっていると思います。
Even if
girls grow old
and they all lose their charms in the end
How wonderful life is while you’re in the world(通じるかな?知らんけど)
文句なしの☆5つ。お勧めできます。
- 2024年12月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入帝国劇場でのミュージカル鑑賞前に、映画で復習しました。歌も映像も素晴らしいですね♪
- 2024年11月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入採用されている曲も素晴らしい。
帝国劇場までミュージカルを観に行きました。
- 2024年6月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入以前から好きな映画です。ユアソングなど往年のヒット曲がアレンジされてユアンマグレガーなど劇中で歌われたり、ニコールキッドマン演じるサティーンの儚い美しさや彼を想う姿に心を打たれます。4Kでの発売を期待しておりましたが、それらしき動きもなさそうで。。。ブルーレイで再購入してしました。やっぱり、いい映画です。
- 2024年4月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入舞台を観に行くので予習として鑑賞しました。
多分俳優さんの演じ方や映画という部分でかなり違いはありますが主人公に感情移入して観ていました。
1人でゆっくりみるのがおすすめです。
他の国からのトップレビュー
-
Amazon Customer2024年11月29日にフランスでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Meilleur film ever
Amazonで購入un chef d'oeuvre
-
GreyJediMetalCore2014年6月14日に英国でレビュー済み
5つ星のうち5.0 Fabulously camp and stylishly splendid
Amazonで購入Moulin Rouge was one of those films that I completely loathed when I was younger. A flashy, hyper-energetic musical that had Obi-Wan Kenobi singing in it was not the type of film that suited the tastes of a sci-fi loving nine year old male. My initial disdain for the film left that impression on me for years as I felt the film was nothing more than a pretentious mess from Baz Luhrmann who is often slated for his frantic and over-indulgent style of filmmaking. I eventually gave into rewatching the film after a friend of mine from drama school recommended me to watch it again. After reluctantly giving in, I was utterly blown away by this film. I realised that my original views were really short-sighted and that Moulin Rouge is an excellent piece of cinema.
I've never been much of a fan of musicals aside from Rocky Horror, Sweeney Todd and Les Miserables and I may have been predisposed to dislike the film at first. But Moulin Rouge has a distinct quality to it that separates it from other musicals. Baz Luhrmann's background in opera gives the film a unique sense of grandness and pace. Some like to label this film as a guilty pleasure because of its over-the-top style and thin plot but Moulin Rouge is not technically supposed to be a film with a meaty and original story. The film is similar in fashion to something like Rocky Horror Picture Show or Flash Gordon in that it is intentionally delivered in a campy and tongue-in-cheek manner. It knows how flamboyant it is and has fun with itself.
That's not to say that the film is devoid of anything resembling good filmmaking however. What sells the film are the dynamic performances from the cast. Ewan McGregor is completely believable as Christian, delivering a charismatic portrayal of a lustful and somewhat naive man enraptured by the world of the Moulin Rouge. His singing does occasionally crack in places but it works in the emotional delivery he gives and his voice on the whole is terrific. Nicola Kidman provides a terrific performance as the sultry Satine, whose promiscuity contrasts with Christian's innocent look on love and she also provides some sweet vocals. McGregor and Kidman have great chemistry together and both emulate the naive childlike romance the two share together that ends tragically, a relationship that Luhrmann previously explored in his Romeo and Juliet adaptation. Jim Broadbent provides a great flamboyant performance as Zidler and Richard Roxburgh is hilarious as the temperamental and mouth-watering villainous Duke (a much more credible performance than his turn as Dracula in the godawful Van Helsing).
Just as he brought Shakespeare to life through the MTV generation, Luhrmann combines rave culture of the late 90s with the Bohemian lifestyle of 1890s Parisians (Moulin Rouge was only produced at the start of the millennium which explains its more 90s feel). Luhrmann is a director who often blends contemporary culture with the past just as he did recently in The Great Gatsby and he employs it to good effect in this film. The 90s were often a time when love was portrayed from an innocent viewpoint only to be sullied by the culture of drugs. Luhrmann conveyed this also in Romeo and Juliet with the eponymous characters' naive love ending in suicide. Here, he compares dying from tuberculosis to death from an overdose.
The songs in Moulin Rouge (with the exception of 'Come What May') are all covers and mashups of popular songs which seems unoriginal of the film yet they compliment the tone and scenery of the film greatly. Jukebox musicals only tend to work when the songs reflect the themes and/or fit in against the backdrop. Musicals like We Will Rock You and Mamma Mia fail in that regard because they are more like bad karaoke performances of your favourite songs by popular bands. Moulin Rouge employs this differently by allowing the songs to fit in with the characters' emotions. The 'Le Tango de Roxanne' scene works especially as it conveys Christian's intense love for Satine yet also displays the dark secret that Satine possesses. The film looks great too. The setting of 19th century Paris is brought to life by the psychedelic glamorous visuals and the climax of 'Come What May' is brought to life in spectacular fashion at the end.
Moulin Rouge is quite possibly my favourite musical and definitely one of those films that you have to love (despite my apathy for it as a pre-teen youngster). The performances in the film are absolutely terrific and the production design envelopes you in. The story isn't the most original but it doesn't need to be for you to be enamoured and bewildered by the experience. It's one of those films that is meant to be more of an emotional piece of filmmaking rather than cerebral and in that regard, it is tremendous. 10/10
-
SJS2025年3月1日に英国でレビュー済み
5つ星のうち5.0 New bluray disc
Amazonで購入I have played the bluray disc and sound and picture quality excellent.
-
bret butler2016年9月24日に英国でレビュー済み
5つ星のうち2.0 This dvd works but was not happy as case was damage
Amazonで購入This dvd works but was not happy as case was damage. And one off the disc had fallen out but the important thing is film played find.
-
Carl-Uno2025年1月20日にスウェーデンでレビュー済み
5つ星のうち1.0 Did not work on my Blureay player
Amazonで購入Did not work on my Blueray player
I want to return it