信号機トリオ(アラジン、モルジアナ、そしてアリババくん)の活躍は、見ていて本当に楽しめる…!
巻末のオマケ漫画も最高…!
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マギ(8) (少年サンデーコミックス) Kindle版
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戦い、傷つき、そしてまた戦う!!すべての人々がすべての力を振り絞る!!そしてそれが生み出す奇跡とは!?バルバッド編、感動のクライマックス!!そして新たなる旅が始まる!!
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2011/4/18
- ファイルサイズ57.1 MB
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登録情報
- ASIN : B009QU96YQ
- 出版社 : 小学館 (2011/4/18)
- 発売日 : 2011/4/18
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 57.1 MB
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 192ページ
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2014年5月10日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)Amazonで購入もともとシンドバッドが好きですがマギはとても面白く読ませていただいております!
これからも素晴らしい作品を期待しています!
- 2013年1月24日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入バルバットの問題にアリババが終止符をうつ話しでした。
友情や仲間を大事にするという辺りが本当にこのマギではよく出てくるのですが、すごく感動します。
- 2013年10月6日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)人間は誰もが
他人なんて結局のところ
みな敵である。
とは思う。
でも、でも、
この8巻はそんな自分の
リアルな考え方を
くつがえしてくれた
素敵な作品でした
- 2012年10月21日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)バルバット編の完結巻で熱く燃える展開ではあったんですが、1点だけ個人的な
欲を言わせてもらうと、アリババがカシムのルフと対峙する場面については、
もう少しだけ丁寧な描写をしてほしかった。
カシムの言わんとしていることは、彼の悲惨な境遇を背景としてとても
説得力があるように思えるのに、その彼が改心する部分の描写があまりにも
あっさりしすぎているように思えるのです。
とはいえ、このシーンは思わず涙してしまいました。テーマがシンプルな分、
物語の密度もこの巻が今までで一番凝縮しているように思えます。
とはいえ、この巻の後半以降、ギャグパートが不用意な程に多くなり、
シリアスとギャグのバランスが少し悪くなっているような気がするのが
残念なところです。
- 2011年4月18日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)バルバッド編完結の八巻です。前巻で黒いジンになってしまったカシムとアリババの対決に決着がつきます。カシムが自分の運命を呪い、アリババのようになりたいと羨んでいました。しかし、闘いの末お互いは違う人間で、『同じ』にはなれない、自分自身の運命を受け入れ人生をまっとうすればこんなことにはならなかったと気づきます。
しかし、カシムはジンと共に消えなければならなく、アリババに最後に問いかけます。それに対してアリババの答えは『あたりまえだろ!俺たちは友だちだろ!』 …本当に切なくて、道を誤らなければ二人がまだ笑いあってる未来があったかもしれないと思うと…
この話は私たちの社会にもいえることで、考えさせられました。貧富の差や容姿、能力を妬むのは人間なら当然抱く感情で決して他人事ではないのだなと思いました。
そして、バルバッドから舞台が移りシンドリアにアリババ一行はそこで世界の異変を起こしていた組織の話しを聞き立ち向かう決意をします。修行開始です!
最後にずっとシリアス展開だったのですが、シンドリアに来たアリババ達の姿には吹き出してしまいました(笑)
- 2011年5月15日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)表紙と展開から、てっきり最終回なのかと思い焦りました。でも大丈夫。ちゃんと続きます。
本巻は、バトル、クライマックス(思いの収束)、そして新章へ、という構成です。
果たしてバルバッドを覆った黒い霧は晴れるのか・・・。
本巻を読んでいて思いだした歌がある。SUPERMARKET FANTASY [通常盤]の「花の匂い」(配信限定だったが、アルバムに収録されている)という曲だ。どんな悲劇の地でも幸せの種はあるはずだ。そして、本当のさようならをしても、あなたの存在を感じることができる。別の姿かもしれないけど、きっと同じまなざしで。
バルバッドでは非常に多くの犠牲が出た。
大切な人をなくし、それでも希望に向かって立ち上がるために、アラジンはある魔法(?)をつかう。
「袖振り合うも多生の縁」という言葉がある。“多少”ではなく“多生”なのだが、「道で人と袖が触れ合う程度のちょっとしたことでも、それは前世からの縁によるものなんだ」というような意味だが、そんな現世を超えた縁のつながりを信じたくなる。それは今回の大震災でも同じかもしれない。
最後の新章へのつなぎは、思わず噴き出しました。面白かったです。
- 2011年4月28日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)感動のクライマックスの後にアレですからね。
腹抱えて笑ってしまいました。
シリアスとギャグの書き分けが素晴らしいと思います。
「動」と「静」とも言えるでしょうか。
巻末のおまけマンガも要チェックです。
今のサンデーの中でも特にお勧めです。