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ちいさなマキ Kindle版

5つ星のうち4.0 7個の評価

SFコミックの巨匠・松本零士が全編オールカラーで描いた感動のメルヘンファンタジー。流れ星が近くの神社に落ちたのを目撃した幼い少女・マキ。その後、小さな金色の灰皿のような円盤につきまとわれたマキは、それに乗っていた小さな宇宙人・ミライに助けを求められる。父親が発明したミクロ液を飲んで小さくなったマキと猫のミーくんは、ミライの母である女王様を探すために、円盤に乗って大冒険を……!?
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00PIWTEYI
  • 出版社 ‏ : ‎ eBookJapan Plus (2014/11/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/11/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 34.6 MB
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 7個の評価

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松本 零士
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2023年9月16日に日本でレビュー済み
    フォーマット: Kindle版 (電子書籍)
    たとえば「銀河鉄道999」にも「虫の世界の話」は出てきます。いくつか思い出してみると、
    「終わりなき夏の物語」「緑の国のマーヤ」…他にもいくつもありますが、特にこのふたつのエピソードは「ちいさなマキ」と共通する世界観だと思います。
    「ハチのような昆虫が人間のような知性を持って、人間のように支配している惑星」そこに鉄郎とメーテルが降り立って、「昆虫人間」たちとの物語が生まれるのですが、いずれも悲しい結末になります。でも、松本零士先生も、
    「これでは可哀想だ。この子たちを幸せにしてやりたい」と思ったのかも知れない…そんな思いから、この「ちいさなマキ」は生まれてきたんじゃないか?という気がします。
    宇宙からやって来た小さな円盤。おもちゃみたいな小さな円盤には、でも本物の宇宙人が乗っていた。
    小さな小さな、金色に光り輝く宇宙人の女の人「ミライさん」。ミライさんに導かれて、人間の女の子・マキは自分も小さくなって、虫の世界を冒険することになる。
    宇宙ではなく地球の虫の世界も、松本零士先生はこんなに正確に描くんだ…ということに驚かされます。その正確さに「愛」があると思います。零士先生、本当に虫の世界が好きなんだ、と伝わってくる。だから、この本は楽しい昆虫図鑑のような本でもあります。
    一方で、命のはかなさと、生きることの厳しさ、そして生き物はなぜ戦うのか、ということも描かれてゆきますが、それでもこの物語は悲劇にはならない。まだ小さな、未来に向かって成長する子どもの「マキ」を、希望の見える方に行かせたいと、松本零士先生は思ったのだと思います。
    私は、この本が発売された2000年のうちに出会えたので、紙の本で手に入れることができましたが、今では紙の本は古本市場でもかなり貴重です。でも、誰でも手軽に読めるKindleになっているので、せっかくだからぜひ読んでみてください。なんといっても「売り切れ」がないシステムだから安心です。
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