境界の彼方

半妖の少年、神原秋人はある日の放課後、屋上から今にも飛び降りそうな少女、栗山未来と出会う。彼女は異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。それ以来なぜか未来から攻撃され続ける。迷惑だと言いつつも、未来を邪険にできない秋人は、文芸部部長であり異界士でもある名瀬美月から忠告を受ける。果たして未来の目的とは? [SF/ファンタジー][アクション/バトル]

倒した妖夢を鑑定してもらうために、異界士である彩華の営む写真館へと足を運ぶ秋人と未来。和気あいあいとした秋人や美月たちの雰囲気に未来はふと寂しさを覚え・・・。(C)鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

相変わらず未来は妖夢退治に専念していた｡秋人が気にかけ学校で声をかけるも､｢関係ないです｣と､冷たい態度を取られてしまう｡(C)鳥居なごむ･京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

未来と桜の戦いに駆けつけた秋人｡未来の危機的状況を助け､ふたりは桜から逃れようと必死になって走る｡やっとのことで難を逃れるが､虚ろな影が･･･｡(C)鳥居なごむ･京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

泉から虚ろな影と無理な戦いをしたことを諌められた未来は､異界士証を取り上げられてしまう｡生活に困ると嘆く未来に､美月はアルバイトを紹介することに･･･｡(C)鳥居なごむ･京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

彩華からお金になる妖夢が学校の屋上にいることを教えてもらった秋人たちは、その妖夢を倒しに向かう。しかし、その妖夢にはとんでもない秘密が・・・。(C)鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

秋人は二ノ宮雫から桜が転校してくることを聞き､驚く｡しかし､未来は何やら考え込んでいる様子｡その後､秋人は妖夢と戦う桜の手助けをするが･･･｡(C)鳥居なごむ･京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

期末試験の時期､凪が秋人たちの住む街にやってくる｡妖夢の力が弱まることを心配した秋人の母･弥生は秋人に注意を促し､博臣もまた胸騒ぎを感じていた｡(C)鳥居なごむ･京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

未来が写真館へと急ぐと､そこには凪の影響を受けた秋人がいた｡未来や美月､そして博臣は､秋人のことを心配しながらも不安を感じていた｡(C)鳥居なごむ･京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

病室で目を覚ました秋人の傍らには未来がいた｡お互いの無事を確認し､ふたりは元通りの生活に戻る｡桜も交えながら､何気ない会話をする日常が続くはずだった･･･｡(C)鳥居なごむ･京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

秋人は博臣から､未来は秋人を救う代わりに全ての力を使い切ってしまい消滅したことを教えられる｡その事実を受け入れられない秋人のもとに､1通のメールが･･･｡(C)鳥居なごむ･京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

栗山未来の消滅後､世界に異変が起こっていた｡秋人は半妖である自分自身を受け入れ､自分たちの"未来"のために戦いへと挑む!(C)鳥居なごむ･京都アニメーション/境界の彼方製作委員会