少女椿 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 中村里砂, TORICO, 風間俊介 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 30 分 |
ディスク枚数 | 1 |
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メーカーによる説明
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少女椿[Blu-ray]
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少女椿[DVD]
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.3 31
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価格 | ¥4,442¥4,442 | ¥3,531¥3,531 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2016/11/23 | 2016/11/23 |
商品の説明
【商品仕様】
DVD
品番:VPBT-14500 \3,800+税
JAN:4988021145008
ディスク:本編1枚
仕様:本編90分+特典映像
【本編】片面二層/カラー/ビスタサイズ/日本語ドルビーデジタル5.1ch(本編のみ)/日本語ドルビーデジタル2.0ch/NTSC/
日本市場向/複製不能
【特典映像】 ※Blu-ray&DVD共通
・メイキング映像
・劇場予告編
※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
【イントロダクション】
1984年に丸尾末広原作の「少女椿」(青林工藝社刊)が発刊されて以来、アニメ映画・舞台化されて高い評価を受けたものの、
その内容表現が海外の一部地域では上映禁止となるなど、物議を醸しだした。原作発刊から30年もの間、
何度も実写映画化が試みられたものの、その世界観を描くむずかしさゆえに企画が立ち消えとなっていた。
そんな中、短編映画『ミガカガミ』でモントリオール他、国内外の映画祭で数々の賞を受賞した監督TORICOが、
7年もの間映画化に奔走し、ついに自らの手で実写映画化を実現させた。
今回、怪しげな世界に翻弄される主人公の少女みどりを演じるのは中村里砂。モデル・タレントとして活躍中の彼女が、
今回、初演技でありながら、映画デビューで初主演を飾るという、大きな挑戦をしているのも見もの。そんな彼女を支えるのが、
演技派として高い評価を受ける『猫なんかよんでもこない』の風間俊介、アーティストの武瑠(SuG)、
グラビアでも話題の『花鳥籠』の森野美咲、若手俳優の注目株で『アキラNo.2』の佐伯大地、
個性派俳優として注目を浴びる『新宿スワン』の深水元基、そして作家としても活躍する中谷彰宏といった面々が共演している。
主題歌には、歌とアコーディオンで大きな注目を浴びている姉妹音楽ユニット、チャラン・ポ・ランタンが担当し、
本映画のイメージに合わせた曲「あの子のジンタ」を書き下ろしている。
【STORY】
狂っているのは、私か、あなたか。
母親の病死で一人ぼっちとなったみどり(中村里砂)は、赤猫サーカス団団長の嵐鯉治郎(中谷彰宏)に拾われる。
サーカス団には、怪力自慢の赤座(深水元基)、美少年のカナブン(武瑠)、蛇使いの紅悦(森野美咲)、足芸の鞭棄(佐伯大地)、
異人の海鼠、蟻男といった個性的な連中が顔を揃えていた。その中で下働きするみどりは、苛めにあいながらも
女優を夢見て毎日を送っていた。ある日、ワンダー正光(風間俊介)という西洋奇術と称した超能力を使う男が入団する。
不思議な力は話題となりサーカス団は連日大入りになる。みどりは彼の優しさに心を寄せていくが、そんな二人の関係を
面白くない鞭棄は、力づくでみどりをものにした。それを知ったワンダー正光は激怒し、超能力で鞭棄を殺害する。
その光景を目撃したみどりはワンダー正光に恐怖を覚え避けようとするが…。
【キャスト】
中村里砂 風間俊介
森野美咲 武瑠(SuG) 佐伯大地 鳥居みゆき(友情出演) 深水元基 中谷彰宏
【スタッフ】
監督・脚本:TORICO 原作:丸尾末広「少女椿」(青林工藝舎刊)
撮影:曽根剛 美術:佐々木健一 美術デザイン・監修:宮下忠也 衣装デザイン:武田久美子 音楽:黒石ひとみ
主題歌:「あの子のジンタ」チャラン・ポ・ランタン(avex trax)
2016年/R15+ 全国劇場公開作品
©2016『少女椿』フィルム・パートナーズ
発売元・販売元:バップ
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988021145008
- 監督 : TORICO
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 30 分
- 発売日 : 2016/11/23
- 出演 : 中村里砂, 風間俊介
- 言語 : 日本語 (ドルビーデジタル 2.0 ステレオ), 日本語 (ドルビーデジタル 5.1)
- 販売元 : バップ
- ASIN : B01LTHLN4E
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 44,126位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,375位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2017年5月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入友情出演した渋江譲二君に星5つ。原作知りません。エログロ嫌でした。こういうアニメなんでしょうか?
- 2017年9月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入なんだか話には聞いていたけどもう…特にカナブンが原作と違いすぎて(^^;;見た目も違うし最初見たとき何このオネェみたいな喋り方!?と思った。あといくらなんでもちょっとファンシーすぎると思う。赤猫座の楽屋の中にシャンデリアがあるのはちょっと…あとみどりの着てる服が終始あの水玉のワンピースなのも気になるし…最初赤猫座に来たときのあの粗末な服からワンピースへ…と衣装にも細かくしてほしかった。実は漫画の実写作品を見るのはこれが初めてなんですが、やっぱり私にはダメだった…実写化は嫌い。でも好きな作品なので星3つ。
- 2019年5月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入マンガの実写化はやはりどんなものでも無理がある。加山雄三でやったブラックジャックがそうだった。中村りさもいつもの髪型じゃないので違和感があるし、あの服も似合わない。子役の谷花音でやってればもっと原作に近づいたかも(その場合、上映できたかどうか疑問があるが)。マンガの再現に特化していて、それが効を奏している部分は「おお、あのシーンだ」と思うものの、やはり作品としてみるとイマイチの感はぬぐえない。
ただ、監督(女性)がいい人で現場も暖かい雰囲気で、その様子を撮ったメイキングは非常にほのぼのしてておもしろかった。ひとつの作品のように見れた。だが、ホモが嫌いなので、あの原作になかったホモの愛の交歓シーンはゾッとした。鳥肌実は重大事件の殺人犯如く、異様、且つ、アブない雰囲気を放ってて凄みがあった。
- 2025年6月16日に日本でレビュー済み最近原作を読み、アニメも見て、その上で怖いもの見たさで視聴。
演技のひどさ、世界観不統一、あまりに酷いので見ていられず、早送りしながら観ました……尺が足りないといえど、オリジナル部分や改変はいらなかったしこのレベルの脚本に7年費やしたっていう監督インタビューを見てドン引き。なんの訓練もしてない素人監督が名作に手を出すな、ということを証明してくれる作品。
原作ファンの人は見ない方がいいですね。
薄ーいファッション感覚で作られてるのが見え見え。
小児性愛者役にジャニーズの人が配役されてるのが、いまみると非常に気持ちわるい。
蛇女はイメージに合ってました。
あとは………。カナブンが違いすぎて……。
そういう改変はいらない……。
鞭棄が好きなので楽しみにしてましたが、
あの奇妙な色気とエモシーンを再現するには
演技不足で残念でした…。
疲れた……………。
- 2023年1月24日に日本でレビュー済み時代設定は昭和13年らしいですが。
監督はファッションデザイナーでもあるTORICO。
色や雰囲気が独特で、原作は未見ですが好きな作品です。
主人公のみどり(中村理砂)の薄幸さが見もの。そのみどりの思い出の中に出てくる死んだ母親が美人さんだなと思ってみていると鳥居みゆきでした。町の実力者竜ケ崎役で鳥肌実も出演しています。角が取れすぎというか、若い頃との激変ぶりが素晴らしい(笑)
この二人のキャスティングだけでも監督のセンスがわかります。
- 2016年12月11日に日本でレビュー済み画作りはがんばっていて良かったです。
みどりちゃんも原作のイメージにあっていたと思います。
ただ、編集が下手だった
前半は原作に似せようと構図やカット割り等意識したつくりだったが
動画(映画)向けではないと思う
もう少しカット数を増やしたりイメージを膨らめてほしかった
台詞もマンガ通りでなく多少はアレンジしないと映画には向かない気がした
とにかくカットカットのつなぎが悪い
そのため、あまり上手くない役者の演技も
さらに編集の下手さの影響で相当大根にみえる
ひどかった
演技で言えばカナブン役がとくに下手だったなぁ
アニメ版の声優が良かったうえ
それと、ほぼ同じ台詞を言うから
どうしても下手さが目立つ
構成もよくないかなぁ
後半の監督のオリジナルの表現や落ちなどは
それなりに評価するけど
原作の方が雲泥の差で良い!
ワンダー正光を追う女性二人が
ストーリ的にもいらないし
映画の雰囲気を壊してたので残念。
- 2017年8月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入劇場では観られなかったのでDVD買いました。
正直、買ったことを後悔しました。
絵的には頑張ってますし、表現規制をくぐりながら原作に近づけた感じは評価したいです。しかし、少女椿の面白さはあの倫理的にどうかと思う表現の数々だと思います。主人公のみどりちゃんも、この年齢の子をここまで痛めつけるのか!といういびられ方をしてこそ輝くというもの。それを避けなければ映画が作れない時代に実写化するのは根本的に間違っているんじゃないでしょうか。原作の名シーンからはインパクトあるグロさや淫靡な美しさが除かれ、「薄い」か「キモい」のどっちかになってます。
舞台版の少女椿みたくミュージカル調にすれば、大正・昭和の雰囲気も出せるしまだ見られた気がします。
とりあえず主題歌の『あの子のジンタ』は素晴らしいので、この映画が産んだものははそれくらいですね。
- 2016年11月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入原作が好きで購入しましたが、ある意味雰囲気だけの作品になっています。ダメな物を写さないといった、日本における映像作品規制に縛られながらも、原作の雰囲気をなんとか残せたのは素晴らしい。確かにかなりの物を消しているにも関わらず、一応少女椿になってるところが良いなと感じます。原作に忠実なものは、やはり規制にかかるという事で仕方ないのかもしれませんが残念なところもあります。
コミックのほうも好きで持っていますが、感じはかなり違います。別物として見れば、まだユニークな映像作品(内容はグロだったりもしますが)として楽しめるかと。コミックやその他書籍に忠実な再現を求める方にはおすすめしません。あくまで現在日本で映像作品として規制範囲内で作ったけど少女椿感は少しは残った感じなので、一部PVなどご覧になって興味ある方におすすめします。
Blu-rayは1枚です。
長文読んでいただきありがとうございました。ご参考になれば幸いです。