少女終末旅行 1 [Blu-ray]
詳細はこちら
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 尾崎隆晴, 水瀬いのり, 久保ユリカ |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
ディスク枚数 | 1 |
よく一緒に購入されている商品
![少女終末旅行 1 [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/71Ezwo61QFL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
メーカーによる説明
![]()
少女終末旅行 1 [Blu-ray]
|
![]()
少女終末旅行 1 [DVD]
|
![]()
少女終末旅行 2 [Blu-ray]
|
![]()
少女終末旅行 2 [DVD]
|
![]()
少女終末旅行 3 [Blu-ray]
|
![]()
少女終末旅行 3 [DVD]
|
|
---|---|---|---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.7 52
|
5つ星のうち4.7 52
|
5つ星のうち4.8 42
|
5つ星のうち4.8 42
|
5つ星のうち4.6 45
|
5つ星のうち4.6 45
|
価格 | ¥11,928¥11,928 | — no data | ¥21,480¥21,480 | — no data | — no data | ¥10,389¥10,389 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD | Blu-ray | DVD | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2018/1/24 | 2018/1/24 | 2018/2/23 | 2018/2/23 | 2018/3/28 | 2018/3/28 |
商品の説明
絶望と、なかよく。
全てが滅んでしまった世界を二人の少女が旅する終末ファンタジー!
★新潮社「くらげバンチ」で大好評連載中の終末ファンタジーが待望のTVアニメ化!
唯一無二とも言える独特の世界観が読者を魅了してやまない、新潮社のWEBマンガサイト「くらげバンチ」にて大好評連載中の「少女終末旅行」が待望のアニメ化!
かつて高度に発達した文明が終わりを告げ、残されたのはかつて都市として栄えた迷路のような廃墟と今や朽ち果ててしまった機械のみ。
人間を始め、生き物さえもほとんど死滅してしまった世界をふたりぼっちで生きる終末ファンタジー! !
★実力派のメインスタッフとスタジオで創り上げる美麗な終末世界!
監督は撮影監督として活躍した経歴を持ちながら「PERSONA5 THE ANIMATION THE DAY BREAKERS」などを手掛けた尾崎隆晴!
シリーズ構成・脚本には「ご注文はうさぎですか?」シリーズの筆安一幸、キャラクターデザイン・総作画監督を「装神少女まとい」の戸田麻衣が担当!
アニメーション制作は大ヒット作となった「Re:ゼロから始める異世界生活」や「STEINS;GATE」シリーズを手掛けるWHITE FOXと豪華クリエイター陣が集結! !
★実力派の若手キャストふたりが熱演!
主人公の二人の少女のうち、冷静で理知的な黒髪少女チト役には「ご注文はうさぎですか?」シリーズのチノ役や「Re:ゼロから始まる異世界生活」のレム役など、
数多くの人気キャラクターを演じる水瀬いのり。自由奔放で楽天的な性格の金髪少女ユーリ役には「ラブライブ! 」の小泉花陽としてブレイクし、その後も活躍を続ける久保ユリカ。
絶望の中にあっても明るさを失わない少女たちの魅力を余すことなく熱演!
★原作・つくみず描き下ろしの漫画や全巻収納BOXのほか、キャラクターデザイン・戸田麻衣描き下ろしデジパックなど豪華初回特典!
初回生産特典として監督である尾崎隆晴が描いた第1話の絵コンテ、各巻には原作・つくみ描き下ろしアウターケース、
キャラクターデザイン・戸田麻衣描き下ろしデジパックなど豪華特典が満載!
★毎回特典にはぷちキャラたち活躍するミニアニメやオーディオコメンタリーなどを収録!
【収録内容】
第1話~第4話
【初回生産特典】
1.原作・つくみず描き下ろしアウターケース
2.キャラクターデザイン・戸田麻衣描き下ろしデジパック
3.スペシャルブックレット
4.監督・尾崎隆晴による第1話絵コンテ
※商品に特典が適用される以前にご予約頂いた場合も、特典が封入されます。
※特典は数量限定により在庫が無くなり次第終了します。
※原則、発売日までに予約購入されたご注文に特典が封入されます。在庫状況によって、発売日以降も特典付き商品が発送されることがあります。
※特典はAmazon.jpが販売、発送する商品に数量限定で封入されます。
【毎回特典】
1.ミニキャラアニメ「少女週末授業」(1じかんめ~4じかんめ)
2.オーディオコメンタリー(第1話・第3話/出演:水瀬いのり・久保ユリカ)
3.ノンクレジットOP・ED
【TV放送情報】
2017年10月よりTVアニメ放送開始!
◆AT-X:10月6日 毎週金曜 夜9時30分~/毎週日曜 深夜3時00分~/毎週月曜 午後1時30分~/毎週木曜 早朝5時30分~
◆TOKYO MX:10月6日 毎週金曜 夜10時30分~
◆テレビ愛知:10月7日 毎週土曜 深夜2時50分~
◆KBS京都:10月6日 毎週金曜 深夜1時30分~
◆サンテレビ:10月6日 毎週金曜 深夜0時00分~
◆TVQ九州放送:10月9日 毎週月曜 深夜2時30分~
◆BS11:10月6日 毎週金曜 夜11時00分~
※放送・配信日時は変更になる場合がございます。ご了承ください。
【ストーリー概要】
これは、全てが終わりを迎えた終末の物語
繁栄と栄華を極めた文明社会が終わりを迎えてから長い年月が過ぎ、人間たちを始め、生き物の多くが死に絶えてしまった世界。
複雑に建造された都市はまるで迷路のような廃墟となり、残されたのは朽ち果てた機械だけ。
そんな光景が日常になってしまった終末の世界で、あてのない旅を続ける二人の少女、チトとユーリは、今日も愛車ケッテンクラートに乗って、廃墟の中を彷徨っていた。
【メインスタッフ】
◆原作:つくみず(新潮社「くらげバンチ」連載)
◆監督:尾崎隆晴
◆シリーズ構成・脚本:筆安一幸
◆設定考証:鈴木貴昭
◆キャラクターデザイン・総作画監督:戸田麻衣
◆ケッテンクラートデザイン・モデリング:相馬 洋
◆プロップデザイン:岩畑剛一、鈴木典孝
◆デザインワークス:コレサワシゲユキ、灯夢
◆美術設定:ヒラタリョウ、イシモトタカヒロ、イシモリレン、森木靖泰、長岡慎治
◆美術監督:三宅昌和
◆色彩設計:金光洋靖(Wish)
◆特効監修:谷口久美子(チーム・タニグチ)
◆撮影監督:染谷和正(T2studio)
◆3Dディレクター:菱川パトリシア(IKIF+)
◆編集:後藤正浩(REAL-T)
◆音響監督:明田川 仁
◆音響効果:古谷友二(スワラ・プロ)
◆音楽:末廣健一郎
◆音楽制作:KADOKAWA
◆アニメーション制作:WHITE FOX
◆製作:「少女終末旅行」製作委員会
【メインキャスト】
◆チト:水瀬いのり
◆ユーリ:久保ユリカ
(c) つくみず・新潮社/「少女終末旅行」製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 240 g
- EAN : 4935228172597
- 監督 : 尾崎隆晴
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2018/1/24
- 出演 : 水瀬いのり, 久保ユリカ
- 販売元 : KADOKAWA メディアファクトリー
- ASIN : B07655KPC8
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 51,743位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2018年1月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入とりあえずこれに特典として付いている第一話のストーリーボードは必見ですね。
アニメと見比べながら追ってみましたが横に書かれている説明にはちょっとした裏設定的な事が入っていたりして非常に面白いものです。
絵コンテ的にはほぼアニメと同じですがそれでもよく見るとちょっとだけ変わっている所もありました。
二種類のケースのイラストも飾っておきたくなるほどの力作だと思います。
ちなみにアウターケース裏側にはほっこり顔のユーリがいます。
- 2018年11月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入パイロット版として製作した第一話の出来があまりにも素晴らしかったので、第十二話まで製作する事が決まったのではないかと思えるくらい、第一話のインパクトが強いアニメである。世界が階層状態になっていて、上の階層へと進んでいく話であるが、世界の壊れ具合が『マッドマックス』や『ザ・ロード』と同じくらいである。そして運転と頭脳担当のチトと射撃と力仕事担当のユーリが壊れた世界を進んでいくのであるが、この二人自身が壊れているかどうかは第一話では分からない。しかも、銃の描写が装弾に装填子を使っていたりして凄く細かいのである。それで、射撃担当のユーリは思慮が足りない人という事は早い段階でわかるのだが、それがどの程度かわからないうちにユーリの銃口がチトに向くのである。冷静に考えると十二話まで続くからここで撃つという事は無いとわかるのであるが、かなり怖いシーンである。
ゆるい話を期待している人には、向かないアニメではあるが、この二人が相手に対してイラついた時の表情が絶妙で、そうした点では笑えるアニメである。
- 2018年1月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入放送時から大好きで何度も録画を見ていましたが、BDでずっと手元に置きたいと思い購入しました。本編もさることながら、ブックレットの絵コンテもかなり見応えがあって面白いです。アウターケースとデジパックのイラストもどちらもすごく可愛い! 円盤の売上がどのくらい制作スタッフ様に還元されるのかはよく分かりませんが、どんどん売れて欲しいなと思います。ぜひ続きをアニメで見たいので…
- 2018年1月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入素晴らしいですね。特典も本編も最高でした。2と3も予約します。
- 2018年1月7日に日本でレビュー済みこの作品はいわゆる日常系です。
ただ普通の日常系作品と違うのは、タイトルの通り既に文明の滅んでしまった、終末の世界が舞台であることです。
激しい戦争によって世界が終わりを迎えたことは、廃墟がどこまでも続いている描写により、観る者に伝わります。
しかしその悲劇が起きた背景や、世界の現状がどのようであるのかは、明示されません。
登場人物はほとんど二人の少女のみ。二人は滅んだ世界の中を昔の軍用車輌ケッテンクラートに乗って、旅をします。作品はその日常の中のできごとを、淡々と描いて行きます。
基本的にはそれだけの内容です。
はっきりとしたストーリーがあるわけでも、劇的な事件が起こるわけでもありません。この点、まさに日常系の文法そのままです。
でもこの作品の真髄は、そうした日常の向こう側にある名状しがたい、「根源的なもの」につながる扉の鍵を手渡してくれるところにあります。
それは、生命、生活、文明、絶望、歴史といったキーワードの形で提示されます。観る者はその鍵で自らの裡にある扉を開き、その奥の「根源的なもの」を垣間見ることになるのです。
こう書くとなんだかずいぶん難しい作品のように、思われるかもしれません。しかし実際には描かれる物事も交わされる会話もどこかのほほんとした、ゆるいものが大半です。
ここで生きて来るのが、舞台に設定された終末の世界。人類も生物もほとんど死に絶え、けれど都市の設備はなぜか案外生きている、そんな世界でわずかに残った食料や燃料を頼りに日々を送る、その光景には悲哀と寂寥が拭いがたくまとわりついています。
二人がそんな自分たちの情況を、さして気にかける風でもないのが、むしろこの日常の、綱渡りの危うさを際立たせるのです。
観る者がそんな気分になっているところに、前述の「扉の鍵」が手渡されます。ですから扉の奥は、いわく言いがたい悲しみのようなものを含んだ霧が、どこまでもたちこめている、という具合になるのです。
中にはその鍵が自分の扉には合わない、あるいは扉そのものがない、という人もいるかもしれません。
そんな人にとっては、この作品は全く心に響くことがない可能性があります。そういう意味では、観る人を選ぶ作品とも言えそうです。
ですが扉が開く人にとっては、実に味わい深い余韻に満ちた、稀有な視聴体験をもたらしてくれる、そんな作品なのです。
- 2019年10月17日に日本でレビュー済み自分にとってかけがえの無い作品がこうやって多くの人の目に届いた事に心から感謝しています。
自分の人生を4年間以上楽しませてくれて、最初から応援してた漫画がアニメ化するなんて聞いたら、もう何が何でも買うしか無いです。
以下、原作との相違点
星1の評価つけている方がいらっしゃいますが、1話の出来については全く持って本当にその通りです。
しかし、ひとつ言いたいのは原作ではユーリは銃のトリガーに指をかけていません。トリガーに指をかけているいないとでは、その意味はまるで違ってきます。アニメでは指をかけていましたが、あれは本当に最悪だと思いました。
自分も当時視聴していたときはあまりにも原作とはかけ離れた描写の仕方に、愕然としていました。やはり、アニメ化する段階でもっと刺激的な描写が必要だと製作陣の方々の中で結論になったのでしょうか?
原作ファンを馬鹿にしていると感じます。
アニメでのあのシーンは確かに最悪でしたが原作は素晴らしい作品です。
アニメを見るだけで原作者のつくみずさんの
人となりを推量するのは早計であると思いますので、ぜひ一度原作を読んでいただきたいです。
長文失礼いたしました。
- 2017年11月24日に日本でレビュー済みほのぼのした雰囲気の中に戦争の悲惨さ、絵柄に似合わないミリタリー要素というギャップを楽しむ感じでいいのでしょう。
最近の流行りでもあり、この世界観は分かるのですが自分はあまり思考を巡らせて見る方ではないので内容としては何がこの作品の魅力なのか理解出来ず残念です。特に銃口を向けるシーンは好きじゃないです。
ただ水瀬いのりさん演じる少し寂しげで感情の気薄いチトちゃんは好きでした。もう一人のほうは上記の行動を取ってるので言うまでも。久保さんの声はとってもステキなんですけどね。