きみと、波にのれたら Blu-ray通常版
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 片寄涼太, 大島ミチル, 松本穂香, GENERATIONS, 吉田玲子, 伊藤健太郎, 湯浅政明, 川栄李奈 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 36 分 |
ディスク枚数 | 1 |
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メーカーによる説明
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きみと、波にのれたら DVD通常版
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きみと、波にのれたら Blu-ray通常版
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【Amazon.co.jp限定】きみと、波にのれたら Blu-ray豪華版(クリアステッカー&ブロマイドセット付)
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.8 536
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価格 | ¥3,646¥3,646 | ¥3,395¥3,395 | — no data |
仕様 | DVD | Blu-ray | Blu-ray |
形態 | 通常版 | 通常版 | 豪華版 |
Amazon限定特典 | なし | なし | あり |
商品の説明
上海国際映画祭 金爵賞 アニメーション最優秀作品賞受賞!
ファンタジア国際映画祭 今敏賞(ベストアニメーション賞)長編部門受賞!
世界中を魅了してきた湯浅政明監督が贈る、
心に響くメロディにのせ、切なくも胸が熱くなる、 青春ラブストーリー「きみと、波にのれたら」待望のBlu-ray & DVDが発売決定!
●本編
●予告編集(・特報 ・予告 ・TVスポット)
●本編映像【港とひな子の歌編】
※商品仕様・特典・デザインは予告なく変更になる場合がございます。
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【あらすじ】
大学入学を機に海辺の街へ越してきたひな子。サーフィンが大好きで、波の上では怖いものなしだが自分の未来については自信を持てずにいた。
ある火事騒動をきっかけに、ひな子は消防士の港(みなと)と出会い、二人は恋に落ちる。
お互いがなくてはならない存在となった二人だが、港は海の事故で命を落としてしまう。
大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子が、ある日ふと二人の思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れる。
「ひな子のこと、ずっと助けるって約束したろ?」
死んだはずの港と再び会えたことを喜ぶひな子だが…。
奇跡がもたらした二人の恋の行方は?
そして、港が再び姿を見せた本当の目的とは?
【キャスト】
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
川栄李奈
松本穂香
伊藤健太郎
【スタッフ】
監督:湯浅政明
脚本:吉田玲子
音楽:大島ミチル
主題歌:GENERATIONS 「Brand New Story」(rhythm zone)
アニメーション制作:サイエンスSARU
配給:東宝
発売元:東宝/フジテレビ
販売元:東宝
©2019「きみと、波にのれたら」製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988104123152
- 監督 : 湯浅政明
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2019/12/18
- 出演 : 片寄涼太, 川栄李奈, 松本穂香, 伊藤健太郎
- 言語 : 日本語 (ドルビーデジタル 5.1)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B07XG4S3K6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,012位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの映画について、観ておくべき作品だと評価しています。全体的に爽やかな作品で、キャラデザも良かったと感じています。また、アニメーションの表現が美しく、独特な表現が優れていると好評です。映像についても、独特の表現が美しく、ポップな色調と軽快なリズム感があると評価されています。一方で、ストーリー展開や歌、ストーリー展開、内容については意見が分かれています。声優については不満の声もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの映画について、観ておくべき作品だと評価しています。全体的に爽やかな作品で、キャラクターデザも良かったと感じています。また、伏線回収が鮮やかで、ストーリーの展開も感動的だと好評です。アイデアは悪くないと感じており、脚本や美術もクオリティが高いという意見があります。一方で、安易なストーリーや無駄なシーンが多く、くっさいセリフが多いという点については不満の声があるようです。
"泣けたー これは観ておくべき作品ですね。ミリ知らで観たので衝撃でしたが、心に残る良い作品でした。" もっと読む
"夢のある切ない恋物語。 楽しめました。" もっと読む
"映画館に観に行った映画。気に入ったのでDVDも購入した。良いアニメ映画だ。湯浅監督作品は面白いものが多く、この監督の優れた才能の賜物であろう。 DVDを観て改めて感じたことだが、バックミュージックが素晴らしい。素敵な音楽だ。 良い映画を観た後は、幸せな気持ちになれる。..." もっと読む
"恋愛映画です、面白かったです。 最初15分くらいはどうかと思っていましたが、段々と仲良くなってゆくミナトとヒナタの仲の良さが純真そのもので好感が持てました。 確かにこの導入部分がないと、その後の話の重みが違ってくるので冒頭辟易しても我慢です…。..." もっと読む
お客様はこの映画について、独特な表現が美しく、アニメーションの美しさを高く評価しています。スナメリのビニールに入った彼氏とダンスするシーンや、ポップな色調と軽快なリズム感も好評です。また、純粋に人を想う内容で、ファンタジー的な魅力もあるようです。一方で、男ヒロインの言動については不満の声があります。全体的に爽やかな作品だと感じており、甘酸っぱくて良いという声もあります。
"...というのは嬉しいものだと思う。 スナメリのビニールに入った彼氏とダンスするシーンとかも好き。あれ素敵。 アニメじゃないと出来ない表現だとも思う。 でもその後で便器の中に彼氏を召喚するのはどうかと思う。躊躇してなかったし。 「..." もっと読む
"アニメ映画はあまり見ないのですが、主人公の可愛らしさに好感が持てて最後まで飽きずに時々涙が出そうになりながら楽しめました。" もっと読む
"...でも。この映画のクライマックスでヒロインがチューブに入ってる時、手で波の立ち上がりを確認する手が細かい所ちゃんと描いてるな、と。 そして、幽霊になった彼の手と繋がったところが良かった。 初めて一年くらいでエアー決めるとかは、ファンタジーってことで。..." もっと読む
"アニメを見るタイプの人間ではないですが、いい映画でした。 純粋に人を想う、かなしいけど優しい内容で、 これまでに、ありそうでなかったアニメ映画でとても気に入りました。 これでも十分ですが、もっと映像が綺麗だったらと思って星4つです。..." もっと読む
お客様は、このドラマのストーリーについて意見が分かれています。一部のお客様は「ストーリーに独自性が乏しい」と指摘しています。特に、ひな子と港の素直さや山葵の優しさ、洋子の優しさを評価しています。また、お話としての骨格の確かさやクリアな話しだと感じています。一方で、唐突なファンタジー要素については不満の声があります。あまりにも盲目的な恋の物語で、甘く甘い物語だという指摘もあります。
"...キャストがgenerationsの方を起用されている上に、キャラクター設定もめちゃくちゃハイスペック。女性の方はそれと相対する性格なので、どことなく漂う夢小説感。完璧な彼に癒されてもらうの!みたいな(背後にgenerations)。..." もっと読む
"ベタな恋愛映画。" もっと読む
"あらあらあら。ありがちなストーリー、出来過ぎなキャラ達、お綺麗な画像、キラキラアイドル達の声と歌。 ケッ。 なんて思いながら観たんですけど、この涙は何かしら? 結果は想像以上に引き込まれました。こんなはずでは…。..." もっと読む
"...さりげなく徹底的に何かが無い。 そういう点とか含めて、冒頭から30分ごろまでの経過にある要素はどれもこれも甘い。甘い物語。 他にも、こんな具合だ・・・ 「いつも機嫌のいい自分(主人公)」「やたらピコピコした主人公の挙動」 「..." もっと読む
お客様はこの映画の歌について意見が分かれています。歌の美しさや楽しさ、バックミュージックの素晴らしさを高く評価しています。全ての伏線をしっかりと回収し、楽しい音楽で視聴者を最後まで楽しくしてくれると感じています。一方で、作中で数えきれないほど聞かされる歌については不満の声があります。主人公が騒がしいという指摘もありますが、全体的に見るべき映画ではないようです。また、男二人の声が大根過ぎて不快だという声もあります。
"歌が何度もできついとかヒロインの声が素人みたいでとか色々言ってるのを見ましたが、 めちゃくちゃ見る目ないっすね。誰の歌だからとかどんな声優だからとかそんなところ見てるから 映画をちゃんと見れていない。..." もっと読む
"...良いアニメ映画だ。湯浅監督作品は面白いものが多く、この監督の優れた才能の賜物であろう。 DVDを観て改めて感じたことだが、バックミュージックが素晴らしい。素敵な音楽だ。 良い映画を観た後は、幸せな気持ちになれる。この映画は、そんな幸せをくれる映画だ。" もっと読む
"人を選ぶのでオススメはしない。 召喚するための詠唱が歌なのでみんな書いてるように歌が結構うざい。 ミナトが完璧すぎる。人間味が無くてファンタジー。そして実際ファンタジー。妹は割と好き。 ネタバレ..." もっと読む
"あらあらあら。ありがちなストーリー、出来過ぎなキャラ達、お綺麗な画像、キラキラアイドル達の声と歌。 ケッ。 なんて思いながら観たんですけど、この涙は何かしら? 結果は想像以上に引き込まれました。こんなはずでは…。..." もっと読む
お客様はこの映画のストーリー展開について意見が分かれています。テンポが良く、爽やかで軽快なリズム感があると評価しています。日常の動きや波を始めとした様々なものが常に動いているという印象があります。一方で、内容については不満の声が多くあります。感情移入ができないことや、生身の人間の感じがしないという指摘もあります。また、歌の演奏もうるさいと感じています。全体的に、消費するための映画だと感じているお客様もいます。
"...DVDを観て改めて感じたことだが、バックミュージックが素晴らしい。素敵な音楽だ。 良い映画を観た後は、幸せな気持ちになれる。この映画は、そんな幸せをくれる映画だ。" もっと読む
"...港が水の中に現れるようになってからの2人のやり取りを見るのと同じくらい、居心地の悪さを感じていました。(書きながら、あえて自分たちの世界に入り切る魅力と危うさをその両方で表したのかと思ってきました。)..." もっと読む
"恋愛ストーリーです。 起承転結がはっきりしているのでストーリーとしては見やすく、見終わった後も割とスッキリとして終われる話かなと思いました。ただ個人的に、彼がどうして水難事故に遭い、それから彼女の前に、水に現れるのかはハッキリ回収することはできませんでした。..." もっと読む
"...クライマックスシーンは迫力もありこの作品の見所のひとつではないでしょうか。 ラストは本当に切ない内容でした。 是非オススメします。 何か最近青春してないなーといった方観てください。" もっと読む
お客様はこのアニメ映画について、かなしいけど優しい内容で、クオリティーが高く、キャラデザも素晴らしいと評価しています。また、音質や絵がきれいで、少し身になるという声もあります。一方で、話のテンポが遅いことや内容が薄いため飽きが来るのが早いという指摘があります。また、背景がなくキャラクターが薄っぺらいという意見もあり、生身の人間の感じがしないという指摘もあります。
"アニメを見るタイプの人間ではないですが、いい映画でした。 純粋に人を想う、かなしいけど優しい内容で、 これまでに、ありそうでなかったアニメ映画でとても気に入りました。 これでも十分ですが、もっと映像が綺麗だったらと思って星4つです。..." もっと読む
"時間の無駄とは思いませんが話のテンポが遅いかつ内容が薄いので飽きが来るのが早いと感じました。 人気が出ない理由はそこなんじゃないかな。 夏感を感じたい方、ゆったりとした映画が見たいならオススメです。" もっと読む
"クオリティー、キャラデザとも良かったです。 でも登場人物を殺す事でお涙頂戴な安易なストーリーは好きになれません。 せめて最後気持ちよく終わればと思いますが特に救いも無く、 悲しさだけが残りました。" もっと読む
"...港は消防士であることはわかるが、これまた家族はいるのか、1人で暮らしているのか、背景がないためキャラクターが薄っぺらい。 生身の人間の感じがしないのだ。 それこそ、紙に書いたただの絵。 だから、死んでも何も感じない。..." もっと読む
お客様は、この映画について以下のような評価をしています。声優が酷いと指摘し、登場人物の造形と声が気持ち悪いという意見があります。また、歌と会話がうまくないため、観終わった後にレビューを書こうとする声もあります。男主人公の妹の口が悪いというより配慮がない点や、言動が全体的にクサイという点も指摘されています。
"...男主人公の妹が、口が悪いというより配慮がない…恋人を1年前に亡くした人に、「恋しないのはバカ」なんて冗談でも言えないです(途中から妹の成長ストーリーになっちゃってる?) 湯浅監督の四畳半神話大系が大好きだっただけに、うーん、て感じでしたが、青春モノが好きな人は好きかもですね。" もっと読む
"ストーリーはそこそこなファンタジー。期待せずに見れば展開は楽しめる。 しかし、主要キャラの声がのき並み下手くそで残念…。 とくに冒頭の歌。テンポ悪くしてまであの下手な歌入れる必要あったのか?? 妹は可愛かった。でも正義マンしてないでさっさと警察に連絡しましょう。" もっと読む
"...お話は全体的によくまとまっていると感じましたし、ファンタジー的な魅力もあって良いと思いました。 ですが、男ヒロインの言動が全体的にめっちゃクサイ..." もっと読む
"声優の下手さが気になったいたら、アイドルを器用してたのですね、納得。 アイドルを器用してもいいのですが、川栄さんのように演技上手な人を選んでほしいです。 脚本も美術もかなりクオリティ高いだけに残念。 挿入歌と声優が違ったら、もっと評価高かったのではないでしょうか。。。" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年4月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入泣けたー
これは観ておくべき作品ですね。ミリ知らで観たので衝撃でしたが、心に残る良い作品でした。
- 2022年11月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入I like the point that you need to let it go no matter how hard is it
- 2021年2月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入なんというか・・・もしかしたら私自身もそういうクチだったかもしれないわけだけど、
この作品を批判することについては、そうするほうが憚られるような作品だ。
この映画にムキになるのは野暮天だ。
この映画に対して一生懸命けちをつけたり、ちょっかい出すような事言ったり、
やっかみをいれたり茶々をいれたりとかは、するべきじゃない。
"幸せそうな若者たちの姿"に当てられたのかも知らないが、
それはただ、自分のつまらない意地悪な気持ちが出てるだけだ。
意地の悪さは得てして、自分がそのことの如何を知らない物事に対して抱くものだ。
つまり気持ちの原因は自分にしか無いのだから、
作品を腐すようなことするのは止めるべきだ。と、思う。
しかしまあそれはそれとして、
こう思っちゃったから仕方ないと思って、一生懸命やっかみを含めた感想を書く。
まずやっぱり自分みたいなのが対象の映画ではないな、というのは
ひたすらずっとそう思い続けながら観ていた。だから疲れた。2回位休憩しながら観た。
火事の中を高いところから表れて助けに来てくれた消防士の男の子が
汗一つ無い余裕しゃくしゃくな笑顔を見せてくれていたり、
逆に消防隊員が訓練中の場面では、おじさんのがなり声が聞こえても
その声を出してるおじさんの姿すら映さなかったり。
この時点で察するものがある。さりげなく徹底的に何かが無い。
そういう点とか含めて、冒頭から30分ごろまでの経過にある要素はどれもこれも甘い。甘い物語。
他にも、こんな具合だ・・・
「いつも機嫌のいい自分(主人公)」「やたらピコピコした主人公の挙動」
「子供の頃から大事にしているアイテムをもっている」
「私を助けてくれたのは優しい声のイケメン」
「ちょっとヘタれな感じもするけど、でも爽やかな雰囲気で、しかも万能」「友人もイケメン」
「料理も上手」「コーヒーに詳しく、カフェを開く夢を持っている」
「そんな彼に、私は波乗りを教えてあげたりもできる」
「お互いに好きで、一緒に好きな歌を歌う」「ちょっと照れ笑いしながら歌う」
「そんな彼氏がナンパされているのを背後に聞く」「デートスポットめぐりながら二人で楽しくあそぶ」
「きれいなセックス」「ポエムみたいに"波に乗る"というフレーズを何度も使う」
「敵対心バシバシな彼氏の妹に"仲良くなれそう"と思う」「自分にもちょっと悪くて強い女友達がいる」
「一人暮らししながら花屋さんで仕事をする」
ほぼ30分切れ目なしの優越感だ。
他にも、優越感とは違うけど「落ち着いた老夫婦の経営するカフェ」とか「自宅の大きなお風呂」とか。
同じ類の憧れを一つも持っていなかったら死んだ気持ちで居るしか無い。
シャカサインが鼻につくとか思っちゃいけない。思っちゃいけないというか、そう思うようなものではない。
(あれシャカサインって言うんだ。サーフカルチャーって言葉も初めて知った)
で、彼氏が人を助けて亡くなる。
けれど自分限定かつ水中限定で、私を守るために戻ってきてくれた。
視点とか色々ちがうけど、「ゴースト~ニューヨークの幻」もこんな感じの展開だった。
だから、ここからの話の展開はまあまあ好きだ。
思い出の歌を口ずさめば、いつでもどこでも私のために彼氏は現れてくれる。
やっぱり、好きな人が世の理を越えてでも一緒にいてくれる、コミュニケーションをとれる、
というのは嬉しいものだと思う。
スナメリのビニールに入った彼氏とダンスするシーンとかも好き。あれ素敵。
アニメじゃないと出来ない表現だとも思う。
でもその後で便器の中に彼氏を召喚するのはどうかと思う。躊躇してなかったし。
「彼氏の後輩(イケメン)に告白されたけど、私にそんなつもりはなくてやっぱり彼氏が好きって訴える」
というのが便器の中の彼氏っていうのがなんかこう、なんかこう、
本当にそう思ってんのお前?ってなる。
で、「実は昔、私は彼氏を救ったことがある、すでに一度出会ったことがある。(運命の人だ)」っていうのを
挟んでラスト、クライマックスのシーン。
やっぱり、「軽薄な動機でやってはいけないことを考えなしに実行して多数の人間に損害をもたらす若者集団」は
糞ムカつく。
どの映画にもたまに出てくるけど、どいつもこいつもちゃらんぽらんで自分勝手で他人を蔑ろにしながら
そんな事どこ吹く風、みたいな顔して談笑するやつらってどうしてああ在るんだろうか。
で、やっぱりまた火災を起こす。またムカつく。
しかし、そこからの展開はスケール大きくてファンタジックにまとまった解決で好き。
彼氏が大きな力を纏って、大ピンチのところを助けに来てくれる。
消化完了と共に、彼氏が運んできた水塊から"波に乗って"脱出するっていうのも結構好きだった。
まあ、この映画が自分の気持ちにもたらすものはともかくとして、
知るものがあった映画だったなと思う。
EXILEの楽曲かなり使われてたな・・・
- 2021年1月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入導入がすっごく臭くて特に曲
見始めたら案外引き込まれました
だけど事あるごとにエグザイル
隙きあらばエグザイル
だんだんイライラしてきて
ちょっとこれはだめかもと思いました
けれど終盤はちゃんと着地して
いわゆるB級邦画みたいな感じですね
泣かせるポイントは突いてきますが
展開が読めすぎて見終わった後に
心に何も残りません
プライムビデオで見られるうちに
見といてもいいんじゃないでしょうか
作業用にちょうどいい感じです
声に関しては
皆が言うほど気になりません
むしろ幼女趣味な気持ち悪い声より
こっちのほうがまだ何倍もましだとおもいます
- 2021年12月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入歌が何度もできついとかヒロインの声が素人みたいでとか色々言ってるのを見ましたが、
めちゃくちゃ見る目ないっすね。誰の歌だからとかどんな声優だからとかそんなところ見てるから
映画をちゃんと見れていない。
設定云々で非現実へ否定を映画という作品にみている段階で見る目がないです。
【ネタバレ含みます】
ヒロインが本当に人生を添い遂げてもいいと思えるほどに、好きになった相手が
自分が勧めた趣味をきっかけに死を迎えてしまった。
それを体験したヒロインの心境は計り知れません。
むしろ開始30分あまりでそれを視聴者に強く訴えかけてくれるほどよくできている。
水の中に彼を見るというのは死から目を背けているようにも思えますが、それがちゃんと
ファンタジーとして昇華されつつ現実の周りの目線と組み合わされている。
あなたの見る事実がその人の真実ではない。だけど事実としてヒロインが立ち上がるきっかけを
彼以外の周りからもしっかりと受け取っていくシーンが組み込まれている。
オムライス・歌・サーフィン・水・コーヒーなど特定のワードを初志貫徹で映画の中に
組み込んでおり、一貫して自分がどういう作品を見たかを強く印象付けられます。
ファンタジーに寄りすぎず、しかし現実で立ち直れだけを言うわけじゃない。
ちゃんと苦しんでちゃんと悩んで、ちゃんと彼と向き合って、周りと向き合って。
悩み方や落ち込み方はあなたが思う通りじゃない描き方かもしれません。
しかし、ヒロインが向き合うために自分の心を守りそれでも波にちゃんと乗れるまでを
コンセプトとして落とし込めていると思います。
他のキャラに関しても個々の個性を失わず、誰かの感情に引っ張られ過ぎることもなく
時折キャラの角が立つような感じも見受けられますが、一貫してファンタジーとしての要素
が含まれているのだと解釈すればさほど違和感のあるものでもありません。
アニメーションだからこその良さを出していると思います。
- 2024年9月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入主人公の”ひな子”には、特に感情移入ができる要素が見当たらない。
何だか。自己中心性の見本のようだ、
それが、かえってリアリティを生むという狙いがあるかもしれないが、功を奏してはいない。
脚本には、オリジナリティというものが、見出せない。
まるで、一過性で消費されるTVドラマの展開のつなぎ合わせのようで、ストーリーに独自性が乏しい。
最後の、メッセージに慟哭する場面は、「まあ、そういう展開になるよね」と冷めた目で鑑賞していた。
そして、見ていられないほど、理解に苦しむ場面が2か所ある。
一つは、”ひな子”が”港”を、化粧室で召還するシーンだ。
もちろん”ひな子”が動揺していたという事情はあれど、彼女の品性を疑うほど、下品で不愉快だった。
もう一つが、”洋子”が、不良集団の犯罪現場を押さえようと近づいた結果、窮地に陥るシーンだ。
確かに、彼女の正義感はわかる。
だが、決定的な証拠を収めるのは、せめて警察のサイレンが聞こえる瞬間まで待つなど、やり方があるだろう。
あまりに不用意すぎて、少し頭を回せば結果が読めそうなものを、飛んで火にいる夏の虫とはこのことかと思う。
したがって、この場面は、”洋子”の正義感を表現したいのではなく、その後に生じるトラブルを描くことに主たる目的が置かれており、話を誘導する理由付けとして、彼女をまっすぐながらも後先を見通す能力が乏しい、という性格に仕立てている、ものと推測する。
そうだとすれば、登場人物へのリスペクトが感じられず、制作陣には不快の念を覚える。
最後に、主演の2人”ひな子”役と”港”役の、声優の演技は、かなり良かったと思う。
主題歌は、あまり頻繁に挿入されるのが、少し鼻につくけれども、作品の世界観に合った楽曲だ。
総評として、脚本さえまともなら悪くなかったかもしれない、と惜しまれる作品だった。
これが習作、アマチュア作品なら話は別だが、劇場で商業作品として出すには、苦しいのではないか。
再見することはないけれども、暇つぶしに1回くらい観るのは悪くない、というのが個人的な意見だ。
- 2023年4月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入アニメ映画はあまり見ないのですが、主人公の可愛らしさに好感が持てて最後まで飽きずに時々涙が出そうになりながら楽しめました。