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ねなしがみ もの久保作品集 (ShoPro Books) Kindle版
この村には、根の無い「神」が流れ着く――。
稀代の絵師・もの久保が贈る、不穏な空気漂うイラストをのみを収録した作品集。
日本のどこかにある、どこか懐かしさを感じる田舎村。この村には「神」たちが集まり始めていた……。
まるで民間伝承のような、もの久保の新たな連作「不穏な田舎」をはじめ、「不穏」なイラストを描きおろしも含め100点以上収録。 今までの作品集とは一線を画す、異形と不穏が満載の一冊です。
- 言語日本語
- 出版社小学館集英社プロダクション
- 発売日2021/10/21
- ファイルサイズ197.0 MB
商品の説明
著者について
登録情報
- ASIN : B09JSLD96K
- 出版社 : 小学館集英社プロダクション (2021/10/21)
- 発売日 : 2021/10/21
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 197.0 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- Amazon 売れ筋ランキング: - 230,744位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,002位アート・建築・デザイン (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
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お客様のご意見
お客様はこの画集の内容について、非常に高く評価しています。内容が素晴らしく、とても引き込まれる内容だと感じています。一枚一枚の絵に物語を感じられ、ゾワゾワする作品だと好評です。また、デザインも豪華で、見返しから本体表紙まで印刷されているため、イラストの雰囲気をより高めるつくりになっていると評価されています。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの画集の内容を高く評価しています。内容が素晴らしく、引き込まれる内容だと感じています。一枚一枚の絵に物語を感じられ、ゾワゾワする感覚があると好評です。また、異形でありながら仕草や表情に人との繋がりを感じるとの声もあります。
"すごい。実家近くにこうい動く場所がある。 自分の知っている身近な場所も異界に近いのかもと思わせてくれる。素敵な画集だった。" もっと読む
"現物を購入しました。 内容は素晴らしかったです。 Twitterで見ていた不穏で美しいイラストの数々を手元で見られるだけで、買った価値がありました。..." もっと読む
"拝見してとても満足しました。一枚一枚の絵に物語を感じます。さらに続きを見たくなる、そんな画集でした。最高です。" もっと読む
"少し不安になる世界観ですが、色彩も綺麗でとても引き込まれる内容で大変満足しています。 しかし、画集などは綺麗に置いときたいので、段ボールにそのままではなく、せめて湿気対策にビニール加工くらいはしてほしかったです。" もっと読む
お客様はこの作品のデザインを高く評価しています。豪華な外観で、絵画のような作品集として描かれており、色彩も綺麗だと感じています。また、不穏でありながら美しい世界観や、色彩が綺麗な内容であることも好評です。
"...を初めて手にとったあの感動は今も忘れません。 この「ねなしがみ」は、ページを開くたびに ああ、美しい。とため息が出ます。 拝みたくなると同時に…なんて、恐ろしい絵なんだろうと思います。..." もっと読む
"すごい。実家近くにこうい動く場所がある。 自分の知っている身近な場所も異界に近いのかもと思わせてくれる。素敵な画集だった。" もっと読む
"...日本のよくある田舎風景を忠実に美しく描いている中で、不穏な存在がいる違和感が非常に心を揺さぶってきます。 デザインも大変豪華で、見返しから本体表紙まで印刷がなされていて、イラストの雰囲気をより高めるつくりになっていました。..." もっと読む
"少し不安になる世界観ですが、色彩も綺麗でとても引き込まれる内容で大変満足しています。 しかし、画集などは綺麗に置いときたいので、段ボールにそのままではなく、せめて湿気対策にビニール加工くらいはしてほしかったです。" もっと読む
イメージ付きのレビュー

怖いのに懐かしい
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2025年4月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入言葉では言い表せない不思議な気持ちになります。田舎の怪異、ファンタジーのようなものかも。
- 2021年12月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入もの久保先生のご作品は癒やしモフモフの絵から入りました。
「Megalophilia」を初めて手にとったあの感動は今も忘れません。
この「ねなしがみ」は、ページを開くたびに
ああ、美しい。とため息が出ます。
拝みたくなると同時に…なんて、恐ろしい絵なんだろうと思います。
まるで誌面からむこうのキャラクターから手をのばされて、
いつその世界に引きずり込まれてもおかしくないなと。
そんなことまで考えてしまうほどに、もの久保先生の世界に惹き込まれます。
宝物がひとつ増えました。
ずっと追いかけたい絵描きさんです。
今後のご活躍とても楽しみにしてます。
- 2021年10月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入すごい。実家近くにこうい動く場所がある。
自分の知っている身近な場所も異界に近いのかもと思わせてくれる。素敵な画集だった。
- 2021年10月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入現物を購入しました。
内容は素晴らしかったです。
Twitterで見ていた不穏で美しいイラストの数々を手元で見られるだけで、買った価値がありました。
全点に添えられたコメントも読み応えがあり、ねなしがみの世界の一端に触れられたような感覚に浸れます。
ただAmazonから届いた際、カバー上下の端に折れ跡があったり、白く潰れかけていたのが残念でした。ビニールがかけられておらず、直に梱包されていたからかもしれません。
その点のみが残念でした。
- 2021年10月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入もふもふ巨大生物や、中世ファンタジー風の作品を多く描いてきたもの久保氏の、新たな魅力が詰まった画集です。もの久保氏の画集はすべて購入してきておりますが、個人的に今作が最高傑作だと感じました。
今までも、どこか不穏な雰囲気のあるイラストは見受けられたのですが、今回はそこに極振り。日本のよくある田舎風景を忠実に美しく描いている中で、不穏な存在がいる違和感が非常に心を揺さぶってきます。
デザインも大変豪華で、見返しから本体表紙まで印刷がなされていて、イラストの雰囲気をより高めるつくりになっていました。
昨今のアニメイラスト系の画集とは一線を画し、ベクシンスキーやマグリットといった近現代画家の影響も色濃くでており、純粋に美術が好きな人にも刺さるのではないでしょうか。
- 2024年10月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入度々、ネットの画像でなんの絵なのか、どんな状況なのか不安を覚えながら眺めていたのですが、この度思い切って画集を買いました。
画集の末尾には絵の説明というか、コメントがあり、初見で見たときと背景がある時とでは絵の見え方が違うことに気が付きました。
幼少の時に感じていたような、懐かしいようなもう戻れないといったような、ホラーなノスタルジックを感じたい方におすすめです。
- 2021年11月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入拝見してとても満足しました。一枚一枚の絵に物語を感じます。さらに続きを見たくなる、そんな画集でした。最高です。
- 2022年8月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入購入から暫く経ちますが、今更ながらレビューを。まず、他の購入者の皆様も指摘されていますが、帯とカバーに傷があり、素直に書店で購入した方が良かったと少し後悔しました。カバーや帯も商品だという事を意識して配送頂ければ幸いです。
さて、この作品集に興味がある時点で、もの久保氏の描く世界に少しでも触れた事があるという方が大半かと思いますが、書籍になった事で、既にweb上で公開されている作品でもまた違った見方が出来ると思います。各作品に解説もあり、より深く世界観を味わう事ができるでしょう。
初めて作品に触れる方も、日本的な神、異形、子供の遊び、異界、巨大生物といったテーマが好きであれば、手にとって損は無いかと思います。
もの久保氏の逝去は痛恨の極みであり、作品を見返す度に胸が締め付けられるような日々が続いていました。それ程までに氏の描く世界に魅了されています。
もの久保氏を知っている方も、そうでない方も、是非一度その世界に触れてみていただきたいと思います。