いっぽう日本昔ばなし

桃から生まれた桃太郎は、犬、サル、キジをお伴に従え、鬼退治に向かいました。いっぽうその頃、家に残されたおじいさんとおばあさんは…[コメディ/ギャグ]

地上に戻り玉手箱を開けた浦島太郎は、煙を浴びて、おじいさんになってしまいました。いっぽうその頃、浦島太郎に助けられた亀は…

かぐや姫が、天の羽衣をまとい月へと帰っていくのを、おじいさんとおばあさんは、いつまでも見送っていました。いっぽうその頃、かぐや姫に求婚していた貴公子たちは…

魔除けのお経を耳だけ書き忘れられた芳一は、平家の怨霊から、耳を引きちぎられてしまいました。いっぽうその頃、芳一の体にお経を書いた和尚さんは…

男は、藁しべからミカン、反物、馬、ついには屋敷と交換し、裕福な暮らしを手に入れました。いっぽうその頃、屋敷を馬と交換した長者は…

おじいさんに姿を見られてしまったツウは、鶴の姿に戻り、おじいさんの元から飛び去ってしまいました。いっぽうその頃、反物が出来るのを楽しみにしているおばあさんは…

おばあさんの仇を取るため、ウサギさんは、タヌキさんの薪に火を放ちました。いっぽうその頃、ウサギさんの帰りを待っているおじいさんは…

カニさんの敵討ちのため、蜂、栗、牛の糞、臼は、力を合わせてサルをこらしめる作戦会議を開きました。いっぽうその頃、その様子を遠くから見ていた牛は…

おじいさんは、おむすびのお礼として小さいほうのつづらをもらい、ねずみたちに見送られて家へ帰りました。いっぽうその頃、穴に戻ったねずみの青年は…

おじいさんとおばあさんは、お地蔵様から笠のお礼にもらった贈り物で、無事、新年を迎えることができました。いっぽうその頃、お地蔵様が元々いた場所に戻ってくると…

金太郎は、力自慢の大きな熊と相撲をとりました。いっぽうその頃、それを見ていた動物たちは…

お腹の中を針で刺して鬼を倒した一寸法師は、鬼が落とした打出の小槌で大きくなり、長者の娘と結婚しました。いっぽうその頃、一寸法師にお腹の中を刺された鬼は…