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ニッケルオデオン 緑 (IKKI COMIX) コミック – 2013/2/20
購入オプションとあわせ買い
どんなお話も8ページで描きだす、
道満晴明による読み切り短編集の第2弾。
相も変わらず、ヘンでステキなお話ばかり。
男の娘がみつけた世界の法則…「コロンバインで給食を」
公園に遊星爆弾が落ちていた…「遊星より愛をこめて」
悪魔との契約はポイント制で…「契約」
ゴミ屋敷でみつけた大切なもの…「ヒッキー&ガッキー」
恋心も悲しさも、酒乱にロリコン、悪魔と機関とカミサマも!
よりどり13編のショートストーリーズをあなたに。
【編集担当からのおすすめ情報】
各話読み切り形式なので、『ニッケルオデオン 赤』を読まずにこの『緑』から読んでいただいても、まったくぜんぜん問題ありません。もちろん、ちょこっとつながっているキャラなどもいるので、両方読めばさらに楽しめるはずです。
『ヴォイニッチホテル』(秋田書店)の新刊と同時刊行も敢行です!!
- 本の長さ138ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2013/2/20
- ISBN-104091886167
- ISBN-13978-4091886163
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2013/2/20)
- 発売日 : 2013/2/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 138ページ
- ISBN-10 : 4091886167
- ISBN-13 : 978-4091886163
- Amazon 売れ筋ランキング: - 172,622位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの童話集について、まる人にはたまらくおもしろいと評価しています。一流の大人の童話集で、格段のクオリティアップや秀逸な短編集として好評です。また、個性的なキャラが生き生きと描写され、何度も読み返してしまうストーリーもあるようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの漫画について、まる人にはたまらくおもしろい話だと評価しています。一流の大人の童話集として高く評価されており、独立したエピソードで楽しめると好評です。また、個性的なキャラが生き生きと描写され、何度も読み返してしまうストーリーもあるようです。
"...前作の「赤」から引き続きのエピソードもありますが、これはこれで独立したエピソードなので楽しめます。 いくつかのエピソードがまとまってストーリーを形作っている。 また、それぞれのストーリーは独立しているのですが、どこかでつながっているように感じる。..." もっと読む
"...道満晴明のニッケルオデオンには、懐かしい読み切りの残照を感じます。 個性的なキャラが生き生きと描写され、中には何度も読み返してしまうストーリーも。人間が好きな作者が、あえて突き放してストーリーを構成したような印象があります。「カルトなフアンが居る」というネットでの評価に納得。..." もっと読む
"新聞に書評が載っていておもしろそうなので購入しましたが、今ひとつ話(世界観)に入り込めませんでした。はまる人にはたまらくおもしろい話なんだろうなとは思いますが、全ての話がたんたんと進んで読み終わった後に「?」というのが正直な感想です。" もっと読む
"キレイなオチから不条理まで、漫画の可能性を再確認..." もっと読む
お客様はこの短編集について、秀逸な短編集として高く評価しています。格段のクオリティアップとキレイなオチから不条理までストーリーが練られており、大人の絵本のような趣があるようです。また、ダークファンタジーの傑作だと感じているようです。
"藤子不二雄SF短編集に近いものがあり、その系統が好きな方にはおすすめ。簡潔だけど味のある読みやすい絵も好印象。ただし若干同性愛ものが入ってるので苦手な人は要注意。私はそこまで同性愛ものは好きではないので 個人的には苦手な話が1つだけあった。..." もっと読む
"同人時代から知ってはいましたが、最近パライゾを読んで改めてファンになりました。ダークファンタジーの傑作です。" もっと読む
"...ストーリー、演出も十分に練られていて「大人の絵本」(他の方のコメントにあります)といった趣です。 連載雑誌IKKIは毎号買っていますから、カードは当然応募しました。" もっと読む
"ファンタスティックな作品..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2016年7月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入ニッケルオデオンは「赤」、「緑」、「青」の3冊が刊行されていて、「緑」は2巻目にあたります。
すべて8ページの短いお話ばかりなのですが、帯にもあるように”めくるめく”という表現がぴったり
くるほどバラエティに富んでいて、でもどれも道満 晴明先生らしいというべきでしょうか。
他のお話で登場したキャラが別の話にも登場するというスター・システム的なもの(手塚治虫大先生のそれとは異なり、同一人物は同一の設定で登場しています)があったりして、そんなところも、とてもいいです。
繋がっているところに愛を感じるというか(…こんなこと言ってるオレ、大丈夫か?)。
でもね、これ3冊まとめてホントに素晴らしい作品だと思います。
- 2013年2月24日に日本でレビュー済みAmazonで購入いつもながら研ぎ澄ましたシンプルな線で柔らかな造形を描き出しています。
前作の「赤」から引き続きのエピソードもありますが、これはこれで独立したエピソードなので楽しめます。
いくつかのエピソードがまとまってストーリーを形作っている。
また、それぞれのストーリーは独立しているのですが、どこかでつながっているように感じる。
ちょうど、神の視点で街を眺めて、あっちを見たりこっちを見たりしているようなものか。
ニッケルオデオンとはチープで小さな映画館というほどの意味だ。
でも、むしろ遊園地やデパートの遊具コーナーにあったコインを入れると数分間、アニメを再生する機械を思い出す。
双眼鏡の接眼部ににたところを覗き込むとアメリカのアニメのショートフィルムが再生される。
あの感覚だ。
だから、この本を深夜に読書灯のあかりの下で開くとその中に引き込まれるような感覚を覚える。
そしてそのまま作品の中に引き込まれるように眠りに落ちてしまう。
もっとも、寝落ちしたらうなされそうだ。
- 2017年12月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入藤子不二雄SF短編集に近いものがあり、その系統が好きな方にはおすすめ。簡潔だけど味のある読みやすい絵も好印象。ただし若干同性愛ものが入ってるので苦手な人は要注意。私はそこまで同性愛ものは好きではないので
個人的には苦手な話が1つだけあった。ただそれ以外はよくこのページ数でまとめたなという話ばかりなので試しに読んで見て損はない。
- 2017年12月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入鷲声はむかし某大学でまんが研究会を立ち上げて、大手青年漫画誌の新人増刊号でデビューだけした経験があります。当時は読み切りを描くのが普通。身近に良質な読み切りがたくさんありました。道満晴明のニッケルオデオンには、懐かしい読み切りの残照を感じます。
個性的なキャラが生き生きと描写され、中には何度も読み返してしまうストーリーも。人間が好きな作者が、あえて突き放してストーリーを構成したような印象があります。「カルトなフアンが居る」というネットでの評価に納得。クセになる漫画です。
- 2013年2月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入キャラクターの人気や魅力を前提としなくても、自身のセカイに引き込むストーリーテリング能力は前巻同様。
悪魔に願いを叶えてもらう、しかし絶体絶命の危機に命乞いの願いが叶えられないピンチ、ここ迄ならよくあるお話ですがこの状況下で恐らく最適解を提示してみせる(「契約」)オチは膝を打ちます。かと思えば女子校生の××がお酒になったら…とフェティッシュ爆発な「飲酒番長」、不思議な少年と女子校生の交流を描いた「カミサマレガシィ」「カミサマミソロギィ」2作はタイトルオチにしないストーリーになっています。
赤に登場したキャラクターもちょこっと出演しており、知っているとくすっとします。
絵柄で人を選ぶ所はありますが、一度手に取って漫画の可能性を再確認して頂きたい一作です。
- 2013年2月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入真ん中当たりの"契約"はワイルドの"猿の手"のパスティーシュ。
この手の話はたくさんの作品が有りますが、これは一流。
一見の価値は有ります。
- 2013年10月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入同人時代から知ってはいましたが、最近パライゾを読んで改めてファンになりました。ダークファンタジーの傑作です。
- 2013年2月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入この作者を知っていて好んでいる人なら迷わず買っといてください。
極々短い物語を13編集めた短編集。「ニッケルオデオン【赤】」の続巻に当たりますが物語の繋がりはありません。
短い中で起承転結を作るどころか前提を翻し、オチを彼方に放り投げるストーリー展開は見事です。
作者独特の雰囲気・台詞回しは好きな人にはズッポシはまると思うんですが、多少人を選ぶかもしれないです。
ですので作者を知らない人は表紙買いで絵柄が気に入ったなら購入してはいかがでしょうか?
前編通して愛らしい登場人物たちが気持ちの良い奇行を見せてくれますよ。