パンストを頭に被った変なおじさんが転移した異世界で女の子を食い散らかす系の2DACT。異世界転移して美少女と懇ろになりたい願望、ぼちぼちあるよね。知らんけど。

ゲームの内容としては、マップを駆け巡り女の子を襲って新しいスキルを獲得し、新しいスキルを駆使して行けなかった場所に向かってまた別の女の子を襲う……ってのを繰り返すメトロイドヴァニア形式。最初は攻撃手段すらなくて何も出来ないんだけど、2段ジャンプが出来るようになり、ヒップドロップが出来るようになり……という風に出来る事が増えて行動範囲が広がっていくのだ。回避行動が無いのであまりカチャカチャ動かす爽快感は無いが、キー長押しでダッシュ出来るので移動面は割とサクサク。パッドを使用してプレイした限りでは操作面に不便は感じなかった。キーボード操作は知らん。

エッチシーンはマップ上の敵をダウンさせて襲い掛かるか、エロイベ専用のNPCを探して襲い掛かるかの2種類。1キャラ1シチュなので好みの娘が好みのシチュかどうかで評価が変わる奴。個人的には弓矢エルフちゃんが好み。スカートに顔を突っ込んでクンニするっていう内容で、せめてもの抵抗としてポカポカ叩いてくるのかわいい。あと彼氏持ちエルフの目の前で唇を奪う奴。守ってる彼氏君を無理やりどかして襲ってる事もあり、しっかり脳破壊されてくれるので感慨が深い。

とにもかくにも移動力がゴリゴリに伸びていく本作。最終的に5段ジャンプが出来るようになるの思い切りが良くて笑っちゃった。ただ、キーボードでも問題なく遊べるように配慮されたからか、戦闘面はかなり単調かもしれない。実際ほぼ全てのボス戦が攻撃ボタン連打のごり押しで決着が着いた。エロ同人ゲーなんて抜ければ構わないんだよ!って人なら満足できるだろうし、ゲーム部分も神ゲーじゃないと嫌だ!というのであれば一旦様子見した方がよさそう。筆者は前者側の人間なので満足。

キャッスルヴァニアと聞いて購入。
しっかりとしたアクションが楽しめる作品だった。
気に入ったのはエロのテンポが速く、アクションをメインで楽しめるところ。
ともすれば薄味と捉えかねないエロ要素が逆にハイスピードで駆け回るゲーム性にあっている。
マップの導線も分かりやすく順当に進めれば全部のマップを回れる点も好印象。
ストーリーに関してはほぼ無いものとして見ているが明らかに誤字脱字のようなセリフがある為、アプデを待ちたい。
エロのアニメーションがぬるぬる動くため、スクショより全然可愛くみえたのは予想外の良点。

ゲーム性もアクションゲームとしても、エロシーンも大変いい作品です!
エロシーンですが、女の子が1人や2人ではなく、色んな女の子を犯すようなゲームになっています!まず女の子のキャラがかわいい、キャラによっては服が変わって犯し方が変わったりとキャラのバリエーションがおもしろいし、とにかくエロい!
エロいしおすすめな作品です!

異世界に行ったおじさんが異世界の女の子を襲いまくるゲームと言ったらそれまでだが、シンプルなアクションに適度な難易度、しっかり動くアニメーションで非常に遊びやすい作品になっている。
コントローラー使用が推奨されているが、キーマウでもプレイできないことはないので、そこまで気にすることはないと思う。(コントローラーのほうがプレイしやすかったが……)
肝心のシーンも前述した通りしっかりと動くアニメーションで様々な女の子とのシーンを楽しめるのが良い。
良質なアクション+エロゲームであり、気軽に楽しめる作品だった。

アニメーションはよくできているが1キャラにつき基本1パターンしかないのが残念である。(クオリティが良いのでdlcでも良いから全キャラに本番シーンを実装してほしいのとギャラリーモードの拡大縮小機能をつけてほしいです。)
ゲームとして微妙なのは2時間もあればクリアでき短いので探査型アクションの醍醐味でもある強敵を倒した後にプレイヤーのできるアクションが増えて強化され行くのも楽しみなのに全てのアクションができるようになったらすぐ次がラストステージで終わるのでちょっと物足りないと感じたのと思ったのでクリア後に今までのアクションを全て使用して攻略するおまけステージと専用ボス戦があれば良かったかも。

パンストを被った変態主人公が異世界で女の子たちを襲いまくる横スクロールアクションです。
今回は【ストーリー】と【Hシーン】に分けてレビューしていきます。
以下ネタバレを含みます!



【ストーリー】
最初に書いた通り異世界で女の子たちを襲うのが目的です。
基本的な流れはボスを倒す→アビリティを手に入れる→次のステージへとなっており
ステージ攻略後は次はどこへ行けばいいのか妖精が教えてくれます。

しかし、この会話とボス戦の前後の会話以外だとストーリー内の会話シーンはほとんどありませんでした。
そのため出会った女の子(主にボス)は一部を除くとその後全く登場しないので道中は寂しく感じました。

良かった点を挙げると終盤で女神の正体と主人公が異世界転移できたのか分かるシーンは伏線回収もあって面白かったですね。
エンディングでその後の様子が書かれますがほぼ全てのキャラが出てくれたのはとても嬉しかったです。

【Hシーン】
異世界が舞台なので色々な種族のキャラが登場しますがほとんどが人型の女の子でした。
一応、大柄な女の子や下半身が大型のヘビといった体格さHがありますが全体的に“”異種モノの要素は少なかった“”です。

注意点として彼氏がいるのに彼氏の目の前で襲う、いわゆる“”寝取りシーンがある“”ので苦手な方はご注意を!
ちなみにエンディングでもこの様子を強調したCG(一枚絵)があります。

最後に個人的な願望を言うと回想でのズーム機能とミノタウロスの回想も追加してほしいですね。