最前線異常あり

すく・ろおる作品

あらすじ

戦場の最前線で行われる戦闘に、ピロシキ連邦軍は最新秘密兵器基準排水量5万トンの「超弩級少女ターニャ」を投入した。

ターニャは巨大な少女型ロボット。司令官の操るコントローラによってあえぎだすターニャは、やがて絶頂迎えた・・・

解説

正確に言えば、ここに出てくるのは巨人ではなく巨大ロボットです。しかしこの作品ではロボットかどうかは、あまり重要ではありません。ロボットであるのは製造物のスペックがこの話のキーとして存在し、それをコミカルなオチにするための設定。絵を見ても判る通りキャラクターの扱いが巨大少女であり、ロボットとしての存在感はありません。

少女の無敵ぶりが、非常にかわいらしく描けているのが面白い。

Published : 2000.02.06
Update : 2004.09.17

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