ドジなアルマが歩くたびに街は無残に破壊されていった
プラネタリュウムの近くに隕石が落下。チャンネル6で落下した隕石を生放送で取材中することになり、エイプリルが取材することになった。ところがエイプリルがインタビューしているときに、隕石の半分をシュレッダーに盗まれてしまう。隕石の核を構成しているヘキサトロンが目的だ。
チャンネル6では、この事件をTV局の信用問題として受け止めていた。
アルマはチャネル6の局員だ。しかし、アルマにとっての問題はチャネル6の問題より、ダイエットによる空腹の方が問題だった。仕事の途中なのに、ダイエットの途中なのに、ビスケットを買いに行ってしまった。そこにシュレッダーが現れた。シュレッダーはクランゲ皇帝の発明した巨大化光線を地上で実験しようとしていたのだ。ところが、光線はねらいを外し、シュレッダーではなくアルマに当たってしまった。
アルマに異常は無いように見えた。が、やがてアルマは巨大化していった。